フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
寒い日が続いていますね。早いもので今年も残すところあと少し!!
空気も乾燥しています。手洗いうがいをして元気に年越しできるように体調を整えましょう!!
さて、今回は『消しゴムハンコをつくってみよう』です。
はじめての開催でしたが、大人気で多くの方からお申し込みを頂きました。
教えてくれるのは、『消しゴムハンコ作家の百世』先生です!!
百世先生が、この日のために用意してくださった、とっても可愛い図案には
クリスマスツリーもあるし、来年の干支である丑(牛)さんもいます。
クリスマスカードや年賀状に自分の彫ったハンコを押せると、参加者は大喜び!!
彫りたいものを図案から選んでトレーシングペーパーに写すところから始まります。
次は、そのトレーシングペーパーに写した図案を消しゴムへ写していきます。
モニターで実際に、先生の手の動きや作業の様子を見ながら進めました。
図案を写したら、消しゴムを彫りやすい大きさにカットしていきます。
カッターや彫刻刀をはじめて使う参加者もいました。
怪我をしないように、注意事項を守って集中して作業に取り組みます!!
『彫るときは彫刻刀ではなく、消しゴムを動かしましょう』と百世先生からのアドバイスが!!
図案通りに彫れたら、好きな色のスタンプをポンポンして、試し押しをします。
最終調整をして、はがきに押して完成です!!
好きな色を組み合わせたり、アイデア満載!!
子ども達の想像力はスゴイです・・・。
自分で図案を考えて、恐竜を彫っていた人もいました!!
みんな、とっても上手につくることができました。
百世先生の図案を、お家に帰って全部彫りま~すという子も!!
次回も刃物の使い方に気をつけて、楽しくハンコをつくってみよう!!
お楽しみに~っ!!
寒さも本格的になり、きらびやかなイルミネーションが街を彩る季節となりましたね。
今回の『五感ぐるぐるかきくけこ』さんの美術遊びは・・・
キラキラのX’mas 『世界にひとつのツリーライト』です。
使用する物は、透明な塩化ビニールシート・マスキングテープ・アクリルの絵の具とシンプルです。
午前中は、未就学児と保護者の方の部です。
クリスマスソングの流れる中、教室は始まりました♪
まずは透明な塩化ビニールシートに、思い思いにマスキングテープやシールを貼っていき、その上からアクリル絵の具をスポンジでポンポンポンポン塗り付けていきます。
赤や緑やシルバーのクリスマスカラーを親子で楽しそうに色付します。
割りばしのような棒で、模様を描いたりした後は・・・
更に雪をイメージした白と豪華なゴールドの絵の具をポンポンと散りばめて
ドライヤーで乾かします。
絵具がしっかり乾いたら、貼った順番と逆の順番でマスキングテープやシールをきれいに剥がします。
世界にひとつの自分だけのクリスマス仕様の塩ビシートをくるっと丸めて
その中にライトをつけると・・・とってもキレイ!!
みんな素敵な顔をしていますね!!
午後の小学生の部も、それぞれ個性的で素晴らしい作品ばかり
流石は小学生、細かい部分にもコダワリを持っています。
きっとサンタさんも、素敵なツリーライトの灯りを頼りに、みんなの元にやってきますね
素晴らしいクリスマスを過ごしてくださいね!!MerryChristmas!!
次回の『五感ぐるぐるかきくけこ』さんの美術遊びもお楽しみに!!
クリスマスが近づいてきましたね。
そんなクリスマスを彩る飾りの定番といえば、「クリスマスツリー」と「クリスマスリース」ではないでしょうか。(最近ではLEDのイルミネーションも増えていますね。)
フレンズでは定番の「クリスマスツリー」をエントランスに飾っています。高さ約3,5メートルの大きなツリーです。
さすがに、そこまで大きなモノはつくることがむずかしいので、今回はもうひとつの定番である「クリスマスリース」づくりにトライしました。
見本のリースを見て、先生から作り方のアドバイスを聞き、どのように作っていくかアイディアを膨らませているようです。
土台となるリース台に、松ぼっくりやヒメツバキの実、リボンやフェルト、モールや金色のボールなどを自分のイメージ通りに配置し、ボンドや針金を使って飾り付けていきました。
もくもくと、
全集中の飾り付け。
むずかしいところは先生が力をかしてくれました。
気が付いたら終わりの時間になっていて・・・
思い思いの、とても素敵なクリスマスリースができあがっていました!!
ともだちといっしょに。
玄関に飾って、クリスマス気分を高めてくださいね!
(クリスマスリースを玄関に飾るのも意味があるようです。気になったら、調べてみてくださいね。)
ご参加ありがとうございました。
工作室にあそびに来た子どもたちに向けて、普段の材料以外に、どんぐりや紅葉、小枝など、ささやかな秋を感じられる素材を提供しました。
小さなものを扱う細かい作業ながら、どんぐりに顔を描いたり、コルクやダンボールに貼り付けて可愛らしい世界をつくったりと、自由な発想で工作に使い、ひとりひとり楽しんで帰っていきました。
※工作室は入れる人数を制限し、区画を分けて開放しています。このイベントは、来館した子どもたちに、季節感を楽しんでもらうために開催しました。