フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
春の風物詩、季節を全身で感じるよもぎもちづくりの今季2回目です。
毎年多くのお申込みとご好評をいただきありがとうございます。
みんなでわいわい摘んで、すり鉢とすりこ木と手を使って一生懸命作って食べれば、その美味しさもひとしお!
初めて体験される方が多かったですが、こどもたちやお家の方がみんなで協力して、とってもおいしく作り上げることができました。
花壇のヨモギ摘みつくし大会は、ここが渋谷だということを一瞬忘れてしまう光景でした。アクで手が黒くなるのはたくさん摘んだ人の勲章です!
過去に参加したことのある人は「ヨモギは裏が白い!」と特徴もよく覚えていていました。茹で上がりのサインも体験しましたよ。
力と気合を込めてだんご生地をつくり、ヨモギをすりつぶし、それをよく練り合わせて、耳たぶの柔らかさのきれいな緑色のおだんごに丸めました。
やけどをしないように気をつけながらお湯に入れて、茹で上げ、もちつきをする工程もみんなで交代しながら上手にできました。
餅を広げてあんこを包む工程では、やわらかく仕上がったので餅が手から離れなくて苦戦する様子もありましたが、なんとかがんばってそれぞれに最高の出来のよもぎもちが完成しました!
途中、みんなが協力してお片付けやテーブルの掃除をしました。なんと洗い物をしているスタッフのお手伝いを進んで行うお子さんもいました。
よもぎに感謝して、みんなで楽しく作った季節の味を、「いただきます!」
「おおきいね!」「どうやって食べよう?」「洗えばいいから手で食べよう!」と、一瞬たじろいだみなさんでしたが、「よもぎの香りが強くておいしい」「普段野菜が嫌いなので緑色の青物を食べてくれてよかった」「よもぎもちが元々大好きだから参加した、おいしかった!」「売ってるのよりおいしい」と、お味に大満足でした。
これをきっかけに青物食品が得意になったり、自然のものを摘んで食べる楽しさを知っていただけたら嬉しいです。
ご参加いただきありがとうございました!
さあ!みんなでやりたいことを実現するために、まずは植物のたねを蒔いて育てていきましょう!
計画は、
大豆→味噌→豚汁・五平餅・できれば納豆に。
大根・ごぼう・にんじん→豚汁などに。
とうもろこし(爆裂種)→ポップコーンに。
白ごま→五平餅などに。です。
「植える場所あるの?」と言うこどもたちに「なんと、植えられるスペースが増えます!」と報告すると、「やったー!!」とジャンプして大喜びしてくれました!
こどもたちにとっては泥遊びで「素手のほうが気持ちいい!」とみんなこぞって土に手をつっこんでいきました。
丸っこくて大きな大豆のタネはまるで豆菓子のようで「食べていい?」とついつい言ってみる子どもたちが続出!
「私の予想では、ゴマはこんなふうになると思う~」と、まだ見たことのない植物の姿を楽しみにする様子や、「大根は私が育てる!」と早速意欲を燃やすお子さんなど、それぞれにわくわくした気持ちでとっても楽しそうでした!
最後に水やりをしに外へ出ると、子どもたちはコンポストに駆けていき蓋を開けてもりもり食事中のダンゴムシたちに歓声をあげてこれまた楽しそう。中には「育てていい?責任もってちゃんと大事に育てるから…」と懇願するお子さんもいました。
ほかにもニンジンのプチ収穫を楽しんだり、夏に計画している「押し花のランチョンマット」の押し花用の草花を摘んだり、5月に行うプチ田植え用の容器に入って遊んだり、「言い忘れてたんだけど、どくだみ茶もやってみたい!」とリクエストを追加したりと、こどもたちは最後まで賑やかに楽しくあそんでいました。
みどりのじかんでは、年間を通じてみんなでわいわい賑やかに色々な体験や遊びを楽しんでいます。1回だけでもたまにでも一緒にみどりと親しんで楽しむ仲間は大歓迎です。飛び入り参加できるプログラムもありますので、お気軽にお申込み・お声かけください。
今回もご参加くださったみなさま、写真撮影などご協力くださった保護者のみなさま、ありがとうございました!
「弾ける人も弾けない人も、楽器に触って音を鳴らして楽しむ時間がはじまります」。放送をすると、早速高学年の人たちが集まってきてくれました。
その奏でる音楽を聴いて、ひとり、またひとりとキーボードのまわりに人が集まり、人差し指で流行りのフレーズを奏でたり、過去に発表会で演奏した曲を思い出しながら弾いたりしていきました。
普段触れる機会のない・アコースティックギターとクラシックギターにも興味深々で、「ちょっと弾いてみようかな」「ドレミわからないけど弾いてみたい」「学校の音楽の授業でちょっと教わった」と手にして弦を弾いていました。
指で押さえる場所を変えたりチューニング用の部品を回すと音が変わり、全部の弦を弾いたときの和音も変わることの面白さを感じて、耳を澄ませながら「さっきは明るい感じだったけどちょっと悲しい感じになった」と色々に変化させていて、音の不思議を感じる機会になったようでした。
今年度は偶数月にこのようなフリータイムを開催していきますので、
どうぞお気軽に楽器と音を親しみにきてくださいね。
参加してくださる皆様のおかげさまで、「みどりのじかん」が4年目に突入しました。
花々が一斉に咲き誇る外花壇はあいにくの雨でしたが、サクラとナノハナの花を観察すると、こどもたちはいろいろなことに気が付きました。
1本のサクラの木で花の色の濃さに違いがある理由を探り、「おしべが赤い」「花粉が手についたけどあんまりつかないものもある」と気が付き、そこから受粉の仕組みと花弁の色の関係性を一緒に予想していきました。
また、ナノハナ1株分の花とタネの入ったさやの数、そして去年のサヤ1つ分の中にあるタネの数を数えて、そこから、1つの種が育つと約1000粒のタネをつくることを算数して割り出しました!
その生命力に「え~!」と数えた子どもたち自身もびっくりしていました。
さらに、植物はどうしてそんなにたくさんの種子をつくるんだろう?という問いかけに、まだ低学年の皆さんですが熱心に考えてくれました。
その答えの一つとして、会話の中で自然に生態系ピラミッドの話に発展できたのは、3年間継続して参加してくれたこどもたちとだからこそかもしれません。
土の中の頂点がモグラだという話はみなさんびっくりして印象に残っていたようでした。
植物が多くのタネを作り増えることで、ほかの生き物たち全体を支える大切な役割も担っていることをなんとなく理解し、 言葉にしづらい自然の仕組みのすごさをなんとなく感じて、観察の時間は終了しました。
さて「2年計画」では、「春夏秋冬に分けて考えようよ!」というお子さんの提案に沿ってホワイトボードに書いていくと、みんなのやりたいこといっぱいになりました!
「自分だけのフレンズ植物図鑑づくり」「コーラづくり」「ポップコーンづくり」「葉っぱあそび」「夏野菜カレーづくり」などなど。
楽しく白熱したスピーディーなやりとりで、カレーを作るためにナスの苗を植えたい、豚汁をつくるためにこんにゃくを5月に植える、など具体的なスケジュールもおおまかに決まっていきました。
積極的な皆さんの素晴らしいアイデアで、今年度は一層活発で楽しいみどりのじかんになりそうです!
次回「たね蒔き」では早速、計画の実現に向けて大根、人参、大豆、爆裂種トウモロコシなど様々な植物のタネを蒔きますよ♪
雨のなかご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします!
おまけに。今にぴったりな絵本をわいわい読み、楽しくわくわくしたスタートで終わりました。
今回のコースはコチラ!
ミニ四駆グランプリ2025スプリング公式サーキット『Winding OROCHI CIRCUIT2025』をオマージュしました。
エントリーはコチラ!
レーサーたち
横から
進行は毎度おなじみのアレ(予選3ヒート&各ヒート勝者による決勝、各ヒートの組み合わせはくじ引き)です。
第1ヒート
第1ヒート決勝
ゆうと選手!おめでとう!!
今回はパパレーサーによるエキシビジョンレースも開催!
ゆうとパパ、親子で勝利おめでとうございます!
第2ヒート
だい選手おめでとう!
パパレーサー対決2回目
ゆうとパパ連覇!
第3ヒート
あずさ選手、おめでとう!
決勝、1コースだい選手、2コースあずさ選手、3コースゆうと選手
結果は・・・
優勝、ゆうと選手
2位、だい選手
3位、あずさ選手
おめでとうございます!
最後にみんなで
レーサーのみなさん、ご家族のみなさま(ゆうとパパ、あずさパパ、れおパパ、マーシャルご協力ありがとうございます!)、お忙しいところ長時間にわたりご参加・応援・観戦していただき、誠にありがとうございました!
次回は4月27日(日)です。
タミヤ公式大会ミニ四駆グランプリ2025スプリング 東京大会2 (品川シーサイドフォレスト1階ジュネーブ広場屋根下屋外 )とかぶってしまいました・・・。ですが、ファミリークラスとジュニアクラスは午前中の予定ですから、参戦してからでも間に合います!
みなさまのエントリーをお待ちしております!
Keep On Running!!