フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。

2024.11.28

令和6年11月23日(土)「第5回フレンズフェスティバル」

令和6年11月23日(土)に「第5回フレンズフェスティバル」を開催しました!!

今回のフェスティバルのテーマは「こども達と一緒に」です!
準備・企画からイベント当日まで、たくさんお手伝いしてくれました!

準備を頑張った分、イベント当日は大成功!!幼児さんから保護者の方まで、多くの方々に楽しんでもらうことができました。こども達による店番は、とても丁寧な接客でした。スタッフもお客さんもびっくりです!

会場ではパフォーマンスライブも開催!!司会をこども達に任せ、ダンスや新体操、ウクレレ、本町そよかぜこども園さん、南友和会さんなど様々な発表を行いました。会場にいる人達の目を引きつけていましたよ!

そして…フレンズフェスティバルといえば「フレンズファッションショー!」ドレスアップしたこども達に、見に来てくれたお友達や保護者の方も見惚れていました。応援団を結成して、駆けつけてくれたこども達もいましたよ!

サンロッカーガールズのダンス教室もフェスティバルを盛り上げてくれました!SAKI先生、JUNON先生、ありがとうございました!

またゲームや射的、ボーリングなど、様々な遊べるコーナーも設け、アリーナが、たくさんの人で賑わう一日となりました。

たくさんのご来場ありがとうございました。
来年もフェスティバルは開催します!
第6回はどんなフェスティバルになるか…ご期待ください!!

2024.11.24

令和6年11月19日「みどりのじかん~番外編~」

「球根と苗植え」の予備日だった本日は、通年参加者のメンバーで、間近に迫ったフレンズフェスティバルに飾る特大のハート型リースの飾りつけ班と、季節が良いのでどんぐりを食べてみる班に分かれて活動しました。

特大リース台は、「フェスティバルで入口に飾って”ようこそ!”ってしよう!」というこどもたちの発案で、10月に作成したものです。
本日集まったこどもたちでデザインを話し合って、いざ飾り付け!

実習中の大学生やお家の方と協力をして、こどもたちの計画どおりの、とても可愛らしい最高のリースが完成していました!!
フレンズフェスティバルは、こどもたちやお家の方の積極的な関わりで準備が進んでいて、素敵な1日になること間違いなしです!
準備ももう追い上げ。ラストスパートも当日も楽しみましょう!
みんな、本当にどうもありがとう!

一方では、それぞれが拾ってきたどんぐりで「どんぐりだんご」づくりに挑戦!
縄文時代の食生活や、戦後の食料難に備えた街中のスダジイやマテバシイの木の存在に思いをはせ、こどもたちは「人間ってよく考えてるんだねぇ」と感慨深い様子でどんぐりの殻を割り、渋皮を取り、砕いて炒って粉にしました。
「水にぬらすと渋皮剥がれやすい」と気づいた人もいましたよ。

ドングリの味に興味深々で、生の味を試した人は「どんぐりっておいしいの?」と素朴な疑問を浮かべていましたが、片栗粉と蜂蜜と練り合せて焼いた完成品を一口かじると「おいしい!」「先生すごく楽しかった、ありがとう!」ととても喜んでくれました。

全員が、「おいしい!!」の感動を味わってくれたので、本当に良かったです!
炒りから焼きまでの、どんぐりのとても良い香りも印象的でしたね。
縄文時代の食べ物とは思わずに、これからはどんどんおいしく親しみましょう♪
お集まりいただきありがとうございました!

2024.11.17

令和6年11月12日「みどりのじかん~球根と苗植え~」

毎年恒例、寒さに強く、冬の間に生長して春に花を咲かせるチューリップやスイセンの球根、9月に種まきをした菜の花やビオラ、キバナコスモス、トウキンセンカ、キンギョソウ、ニンジンなどの植え付けを楽しみました。
早春には菜の花のつぼみを手作りの味噌でお味噌汁にして食べる野望があります!

集まったこどもたちで球根や苗が育ったときの草丈や広がりを想像して、「球根は背の順にしよう!」「低いのから一列に並べていこう」とレイアウトも決めました。

前回も使ったスコップを上手に使い土を掘り上げ、土の中の生き物と球根を救い出しました。虫がちょっと苦手だったのに「触ってみようかな」と触ることができた人もいました!
土を掘る作業も幼虫探しも楽しくて「そろそろ球根植えよう!」の声にも「やだ、まだやってたい!もうちょっと!」と熱中していました。

空も暗くなってきて、いよいよ良い球根の見分け方を知り、球根と苗の植え付けに移りました。はじめに決めた植える順番を思い出し、丁寧に置いていっていました。きれいに並びましたね!

その上に土を被せたら、次は苗植えです。
苗を一つ一つ持ってきて「これはどのくらい?(草丈)」と確認してくれる様子から、「背の順」に注意してよく考えながら植え付けてくれていることが伝わってきました。

写真では明るいですが、17時頃には真っ暗に近い状況でした。後半は手探りでしたが、翌朝確認するときちんと植えてありました。
最後に水やりと片付けや掃除もみんなで手伝ってくれました。ありがとう!

みんなと一緒に球根や花を植えられてとても楽しかったですね。
大変だったかな?と聞くと、「ずっと、毎日でもやりたい!」というお返事が返ってきて嬉しい驚きでした。
植えた苗もどんどん生長していきます。何の球根を植えたかは、みなさまには内緒です!ご来館されるみなさまにとっても、楽しみになりますように。

2024.11.04

令和6年10月30日「ふれおん-fureon-」

今回はスタッフ4名による演奏をお届けしました。
9月のふれおんでリクエストのあった「ありがとうの花」を演奏すると、「この曲知ってる!」「学校でやってる!」と喜んでくれました!
こどもたちの元気のよいやさしい歌声が響きました。

タンバリンやカスタネット、ハンドベル、鈴などの楽器を持って「虫のこえ」をみんなで奏でるチャレンジにも、音をよく聴きながら参加してくれました!

ピアノを演奏しているスタッフはダンスが得意なので、「アブラハムの子」をみんなと踊りました。
こどもたちは初めてこの曲を知ったそうですが、笑顔でとても楽しそうに踊りきりました♪

ドラムパフォーマンスは大迫力で、最高にかっこよかったですね!!
お待ちかねの体験・自由演奏タイムで、ドラムやキーボードの音鳴らしを楽しんでいました。持参のクラリネットで歌や演奏に混ざってくれたお子さんもいました。

ささやかな音楽のじかんを集まった人それぞれに楽しんでいました。
ありがとうございました!
次回は11月23日(土)フレンズフェスティバルのステージにて、一緒に盛り上がりましょう!おたのしみに☆

2024.11.01

令和6年10月26・27日「ガチャdeハロウィン」

 26(土)・27(日)の2日間で「ハロウィンスペシャルミッションガチャ」にたくさんの子どもたちが挑戦しました。

 ガチャの中から出てくるミッションは、「カボチャやお菓子の形のクーピーを作ろう!」、「キャンディ(おばけ・かぼちゃ)の木型をペイントしよう」等の木や電子レンジを使った工作を含めた全8種類です。

 子ども達は、ハロウィン仕様となったガチャガチャを見て、「何これ~!」「やってみたい!」と声をあげて参加してくれました。コイン代わりのおはじきをガチャガチャに入れて、回すとガチャポンをゲット。何が出てくるかわくわくしながら開封していましたよ。

 クーピー工作では、色々な型に細かく刻んだクーピーを加え、何度も押しつぶして詰め込んでいきます。ある程度詰め込んだら、一度電子レンジに入れて溶かし、クーピーをさらに加えて再度、溶かしていくと・・・

 きれいな形にできました!入れるクーピーの色によって層になったり、マーブル模様になったりと、それぞれオリジナリティ溢れる作品となりました。

 その他にも、コウモリやクモのモビールを作ったり、魔女の帽子やカボチャのキャンディバッグを組み合わせてみたりと、ガチャだけでなくハロウィンならではの工作を満喫しました。


 ハロウィン工作にミッションと、いつもとは違った雰囲気を楽しんでくれたかな? みんな工作ミッションに挑戦してくれてありがとう!