フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
令和6年11月23日(土)に「第5回フレンズフェスティバル」を開催しました!!
今回のフェスティバルのテーマは「こども達と一緒に」です!
準備・企画からイベント当日まで、たくさんお手伝いしてくれました!
準備を頑張った分、イベント当日は大成功!!幼児さんから保護者の方まで、多くの方々に楽しんでもらうことができました。こども達による店番は、とても丁寧な接客でした。スタッフもお客さんもびっくりです!
会場ではパフォーマンスライブも開催!!司会をこども達に任せ、ダンスや新体操、ウクレレ、本町そよかぜこども園さん、南友和会さんなど様々な発表を行いました。会場にいる人達の目を引きつけていましたよ!
そして…フレンズフェスティバルといえば「フレンズファッションショー!」ドレスアップしたこども達に、見に来てくれたお友達や保護者の方も見惚れていました。応援団を結成して、駆けつけてくれたこども達もいましたよ!
サンロッカーガールズのダンス教室もフェスティバルを盛り上げてくれました!SAKI先生、JUNON先生、ありがとうございました!
またゲームや射的、ボーリングなど、様々な遊べるコーナーも設け、アリーナが、たくさんの人で賑わう一日となりました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
来年もフェスティバルは開催します!
第6回はどんなフェスティバルになるか…ご期待ください!!
今回のフレンズカップ~スポーツ~は、低学年と高学年に分かれて、いつものルールと少しだけ異なるバドミントンを行いました。
一発逆転バドミントンとは、ラリーの回数がそのラリーを制した方の得点になるバドミントンです。
ラリーの回数が増えれば増える程、獲得できるポイントは大きくなるが、落とすと痛い失点に…。
果たして、このルールを活かして勝利するのは誰なのか?
そして、大逆転は起きるのか⁉︎
【第1部】小学1~3年の計8人が参加し、4人組の2部リーグで行いました。
どの試合も必死に相手コートに打ち返し、ラリーが続く試合ばかり!
20点マッチで行いましたが、10回以上もラリーが続くこともあり、一挙に13点を奪う場面もありましたよ。
しかしそんな相手にも諦めずに、必死に追いつこうと3点、5点とコツコツと得点を重ね、逆転する場面もありました。
落ちてくる羽をよく見て、ラインの外に落ちるかを見極めて得点を奪う子や、ドロップショットを上手く使い得点にする子など、それぞれのプレースタイルがあるようです。
そして、それぞれのリーグを全勝で勝ち上がった2人が決勝に進出!
「相手も全勝だったんだ。強そうで緊張する。けど絶対に勝ちたい!」と試合前から意気込んでいましたよ。
決勝戦の序盤は、一方の選手が3点、3点、2点と連続して得点し8点差になるも、相手選手も負けじと4点、3点と7点を入れて1点差に追い上げる!
しかし、その後は、1点をリードしていた選手が6点と11点を連続で獲得し、スコアは25対8点と突き放しにかかりもうすぐ30点に‼
このまま決まってしまうのかと思われたが…?
続いてのラリーが16回も続き、なんとそのラリーをリードを許していた選手が獲得!
急激に追い上げて23対25と接戦に!
この16回のラリーは第1部の最高ラリー回数でした!
高得点を決められた選手も「今ので相手選手が30点になった⁉」と焦っていましたが、ギリギリの結果を見て一安心。
「もっとラリーが続いてたら負けてたから、今のラリーの回数で良かった」と安心してました。
あと少しで双方が30点になるため、お互い慎重に。
次のラリーで決着するのか…⁉
1、2、と応援しているこどもたちの掛け声のカウントが続いていき、どちらが制しても決着となる7回を越えると、その声もだんだんと大きくなり…
9、10とラリーが続いていきます!
そして、…12、13…
「14」という掛け声の直後に、
「あっーーー。」と「やったーー!」という嘆声と歓声の声とともに試合が決着!
勝ったのは…?
序盤からリードをしていた選手でした!おめでとう!
「最後のラリーが長く続いたから、緊張したけど、優勝できて嬉しい!」と喜んでいました。
【第2部】小学4〜6年生の計10名でトーナメント形式で行いました。
4年生以上になると、強いスマッシュを撃ち合う場面や相手コートの手前に落とすドロップショットと、相手コートの奥に落とすロブをうまく使い分ける場面が多くありましたよ。
ラリーがとても長く続くため、一挙に相手を突き放したり逆転が起きたり、大差が開いてもうすぐ勝てるという場面で逆転負けをする試合もあり、どのラリーも落とせない緊迫とした試合が続きました。
試合が終わった後に握手を交わす場面もありましたよ。
そんな試合を準決勝まで勝ち上がった4人は、なんといつも一緒にバドミントンで遊んでいる4人組でした!
3位決定戦は40点マッチで行いました。
最初は一方の選手が連続得点を重ね8点差でしたが、その後に相手選手も追い上げ1点差に!そしてその後はお互いが得点を重ね、両者30点で同点に!
この後もお互い譲らず同点が続くかと思われましたが、序盤に劣勢に立たされていた選手が4点と6点を連続で獲得し、一気に勝利を掴みました。3位入賞おめでとう!
そして、最後に決勝戦!
決勝戦は50点マッチで行いました。
決勝戦では長いラリーが多くあり、序盤から13点と12点をお互いが獲得し、その後もお互いに得点を重ね35対36になり両者が譲らない試合になりました。
しかし、続いてのラリーで一方の選手がなんと14点を獲得し、マッチポイントに!
「今ので、何点?」と焦って聞く相手選手ですが、マッチポイントと知ると、焦って気を引き締めてサーブをしていましたよ。
そして、1点も落とせない場面でリードされていた選手が2点と11点を連取し、なんとなんとお互いマッチポイントになる白熱とした試合になりました。
続いてのラリーで試合が決着する最終ラリーは10回続き、その得点を獲得したのは...
ギリギリでマッチポイントに追いついた選手でした。
優勝おめでとう!
いつも一緒に遊んでいる4人組は、「全員で上位になれて嬉しい!」と喜んでいましたよ。
1部、2部ともにラリーが長く続けば続くほど、周りで応援しているこども達の回数を数える掛け声も大きくなり、一体感のある時間となりましたよ。
初めに10回以上ラリーを続けてから強いスマッシュに切り替え、一度に高得点を重ねる子や、初めから強いスマッシュで細かく得点を獲得する子など、それぞれの作戦で得点を獲得していましたね。
たくさんのご参加ありがとうございました!
次回のフレンズカップ〜スポーツ〜は卓球です
ご参加お待ちしております。
「球根と苗植え」の予備日だった本日は、通年参加者のメンバーで、間近に迫ったフレンズフェスティバルに飾る特大のハート型リースの飾りつけ班と、季節が良いのでどんぐりを食べてみる班に分かれて活動しました。
特大リース台は、「フェスティバルで入口に飾って”ようこそ!”ってしよう!」というこどもたちの発案で、10月に作成したものです。
本日集まったこどもたちでデザインを話し合って、いざ飾り付け!
実習中の大学生やお家の方と協力をして、こどもたちの計画どおりの、とても可愛らしい最高のリースが完成していました!!
フレンズフェスティバルは、こどもたちやお家の方の積極的な関わりで準備が進んでいて、素敵な1日になること間違いなしです!
準備ももう追い上げ。ラストスパートも当日も楽しみましょう!
みんな、本当にどうもありがとう!
一方では、それぞれが拾ってきたどんぐりで「どんぐりだんご」づくりに挑戦!
縄文時代の食生活や、戦後の食料難に備えた街中のスダジイやマテバシイの木の存在に思いをはせ、こどもたちは「人間ってよく考えてるんだねぇ」と感慨深い様子でどんぐりの殻を割り、渋皮を取り、砕いて炒って粉にしました。
「水にぬらすと渋皮剥がれやすい」と気づいた人もいましたよ。
ドングリの味に興味深々で、生の味を試した人は「どんぐりっておいしいの?」と素朴な疑問を浮かべていましたが、片栗粉と蜂蜜と練り合せて焼いた完成品を一口かじると「おいしい!」「先生すごく楽しかった、ありがとう!」ととても喜んでくれました。
全員が、「おいしい!!」の感動を味わってくれたので、本当に良かったです!
炒りから焼きまでの、どんぐりのとても良い香りも印象的でしたね。
縄文時代の食べ物とは思わずに、これからはどんどんおいしく親しみましょう♪
お集まりいただきありがとうございました!
今回のトレカ杯【ポケモンカード】は参加者19名で開催しました。
参加者からは「たくさん勝ちたい」「練習してきたから1つでも多く勝ちたい」と気合が入っていました。
今回の優勝者は誰なのか!? 真剣勝負の始まりです!
早く対戦が終わった子どもたちは、面白そうな対戦を興味津々で観戦していました。その対戦を見た子どもたちからは「同じデッキ使ってる!」「そのプレイ上手い」など様々な声が聞こえました。未就学児から保護者まで参加し、異年齢交流を楽しみながら対戦しました。
そして、いよいよ最終4回戦。
全勝が3名となり、大事な1戦となります。全勝同士の対決は小学生(はがねタイプ)vs中学生(ドラゴンタイプ)です。
どちらも前半はポケモンを順調に進化させ、お互いに主導権を譲らない対戦が進んでいきます。小学生がHPの高いポケモンを使い、耐久力で対戦を進めていきます。中学生は負けまいとベンチ(控え)ポケモンにもダメージを与え、お互いに1歩も譲らずに対戦が進んでいきます。
しかし、小学生がサポートカードで蓄積したダメージを無かったことに!耐久力コンボが決まり小学生が勝利!
優勝者からは「初めて優勝できて嬉しい!」と一言もらいました。
毎回優勝者が変わり、次回の今年最後に優勝するのは誰なのか!?
非常に楽しみです。
カードゲームに興味があるけどルールが分からない。カードを持っているけどデッキの作り方が分からない。そんなときは、「はじめてのカードゲーム」にお申し込みください。スタッフが丁寧にレクチャーします。初めての方大歓迎!
詳しくはコチラをクリック!!
カードゲームクラブを開設しました!
ポケモンカードが上手くなりたいプレイヤー大歓迎!
(トレカ杯、はじめてのカードゲーム教室に参加した事のあるこども達が対象です。)
詳しくは窓口またはお電話でお問い合わせください。
毎年恒例、寒さに強く、冬の間に生長して春に花を咲かせるチューリップやスイセンの球根、9月に種まきをした菜の花やビオラ、キバナコスモス、トウキンセンカ、キンギョソウ、ニンジンなどの植え付けを楽しみました。
早春には菜の花のつぼみを手作りの味噌でお味噌汁にして食べる野望があります!
集まったこどもたちで球根や苗が育ったときの草丈や広がりを想像して、「球根は背の順にしよう!」「低いのから一列に並べていこう」とレイアウトも決めました。
前回も使ったスコップを上手に使い土を掘り上げ、土の中の生き物と球根を救い出しました。虫がちょっと苦手だったのに「触ってみようかな」と触ることができた人もいました!
土を掘る作業も幼虫探しも楽しくて「そろそろ球根植えよう!」の声にも「やだ、まだやってたい!もうちょっと!」と熱中していました。
空も暗くなってきて、いよいよ良い球根の見分け方を知り、球根と苗の植え付けに移りました。はじめに決めた植える順番を思い出し、丁寧に置いていっていました。きれいに並びましたね!
その上に土を被せたら、次は苗植えです。
苗を一つ一つ持ってきて「これはどのくらい?(草丈)」と確認してくれる様子から、「背の順」に注意してよく考えながら植え付けてくれていることが伝わってきました。
写真では明るいですが、17時頃には真っ暗に近い状況でした。後半は手探りでしたが、翌朝確認するときちんと植えてありました。
最後に水やりと片付けや掃除もみんなで手伝ってくれました。ありがとう!
みんなと一緒に球根や花を植えられてとても楽しかったですね。
大変だったかな?と聞くと、「ずっと、毎日でもやりたい!」というお返事が返ってきて嬉しい驚きでした。
植えた苗もどんどん生長していきます。何の球根を植えたかは、みなさまには内緒です!ご来館されるみなさまにとっても、楽しみになりますように。
今回はスタッフ4名による演奏をお届けしました。
9月のふれおんでリクエストのあった「ありがとうの花」を演奏すると、「この曲知ってる!」「学校でやってる!」と喜んでくれました!
こどもたちの元気のよいやさしい歌声が響きました。
タンバリンやカスタネット、ハンドベル、鈴などの楽器を持って「虫のこえ」をみんなで奏でるチャレンジにも、音をよく聴きながら参加してくれました!
ピアノを演奏しているスタッフはダンスが得意なので、「アブラハムの子」をみんなと踊りました。
こどもたちは初めてこの曲を知ったそうですが、笑顔でとても楽しそうに踊りきりました♪
ドラムパフォーマンスは大迫力で、最高にかっこよかったですね!!
お待ちかねの体験・自由演奏タイムで、ドラムやキーボードの音鳴らしを楽しんでいました。持参のクラリネットで歌や演奏に混ざってくれたお子さんもいました。
ささやかな音楽のじかんを集まった人それぞれに楽しんでいました。
ありがとうございました!
次回は11月23日(土)フレンズフェスティバルのステージにて、一緒に盛り上がりましょう!おたのしみに☆
26(土)・27(日)の2日間で「ハロウィンスペシャルミッションガチャ」にたくさんの子どもたちが挑戦しました。
ガチャの中から出てくるミッションは、「カボチャやお菓子の形のクーピーを作ろう!」、「キャンディ(おばけ・かぼちゃ)の木型をペイントしよう」等の木や電子レンジを使った工作を含めた全8種類です。
子ども達は、ハロウィン仕様となったガチャガチャを見て、「何これ~!」「やってみたい!」と声をあげて参加してくれました。コイン代わりのおはじきをガチャガチャに入れて、回すとガチャポンをゲット。何が出てくるかわくわくしながら開封していましたよ。
クーピー工作では、色々な型に細かく刻んだクーピーを加え、何度も押しつぶして詰め込んでいきます。ある程度詰め込んだら、一度電子レンジに入れて溶かし、クーピーをさらに加えて再度、溶かしていくと・・・
きれいな形にできました!入れるクーピーの色によって層になったり、マーブル模様になったりと、それぞれオリジナリティ溢れる作品となりました。
その他にも、コウモリやクモのモビールを作ったり、魔女の帽子やカボチャのキャンディバッグを組み合わせてみたりと、ガチャだけでなくハロウィンならではの工作を満喫しました。
ハロウィン工作にミッションと、いつもとは違った雰囲気を楽しんでくれたかな? みんな工作ミッションに挑戦してくれてありがとう!