フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
様々な工程や道具の使い方を一緒に調理しながら体験するフレンズクッキング。
今回は、タコ焼き器を使ってワッフルを作りました!
エプロン、三角巾、マスク、手袋を着用し、手洗いもしっかりしたら調理開始。
始めに作るのは、ワッフルの素になる生地。
ボウルに卵と牛乳・ホットケーキミックスを計り、順番に混ぜ合わせていきます。
次に泡立て器を使って、完全に混ざるまで交代しながらよくかき混ぜていきます。 量が多かったので、生地がボウル一杯に。子どもたちは腕を動かしながら「重くなってきた!」と大変そうでしたが、楽しんでいました。
生地の一つにはココアパウダーを入れました。ココアのにおいを感じながら、ショコラ色の綺麗な生地が完成しました。
いよいよホットプレート型のタコ焼き器に生地を流し込んでいきます。ホットプレートの熱気を感じながら、少しずつ焼いていきます。
生地がふつふつと焼ける音を聞きながら、今度は本当のタコ焼きのように中身にチョコレートやジャム、マシュマロを投入! 食べた時にどんな味になるか想像しながら作っていきます。
最後には、4つのくぼみに入れた生地をひっくり返して1つに!綺麗に重なるかドキドキの瞬間でした。
完成後は、チョコスプレーやホイップクリーム、アイスで飾りつけを楽しみました。ワッフルの甘い香りやケーキのような見た目を楽しみながら、みんなでいただきます!
こども達からは「いろんな種類のトッピングができたり、好きな形にして食べれたのがよかった」「甘くておいしかった」「焼くのがびっくりしたけど、できてよかった」と、色々な感想がありましたよ!
食べ終わった後は、みんなで洗い物もしっかりしました。
皆で作って食べるおやつはおいしいですね。ワッフルは焼き方やトッピングで色々なアレンジができるので、ぜひご家庭でも試してみてくださいね!
エプロン等の衣服のご用意やお時間の調整等、保護者の皆様もご協力ありがとうございました! ご参加いただき、ありがとうございました!
3回目の今年は、収穫本数が6本と増え、その草丈も本格的な高さになりました。
サトウキビの他にも、世界では様々な植物が成長や開花などのために蓄えた糖から砂糖を作っていることもお勉強しました。
さあ、切り倒すぞ!5人のお子さんが1人1本ずつ切ってきれました。
バサァ!と根本から外れると「おお~」と声がわきました。
収穫したサトウキビから、葉を取り除きます。
そして長すぎるので、半分に切りました。
収穫したサトウキビを手にして嬉しそう!
よく洗ったら、 サトウキビを細かくし、ミキサーでふわふわにしていきます!
こどもたちもお家の方も力を合わせて、節を取る→切る→叩く→ミキサー
を、代わる代わるひたすら繰り返して長いサトウキビの棒を処理していきました。
切って切って切って…。何回もたくさん切ったので、こどもたちのノコギリの腕もどんどん上達していきました!
とても疲れるので、サトウキビをかじってブレイクタイムを取りながら作業を進めました。「食べるとまた次が食べたくなる」「甘い、おいしい!」と人気です。後半は一部食べ放題状態でした!
さあ!絞るぞ~!こどもたちもお母さんたちも頑張りました!
が、力が足りない…!急遽男性スタッフが助っ人に登場!「ジャ~」と流れ落ちるサトウキビジュースに「すごーい!」と感動の声が!
来年は絞り係のお父さんボランティアを募集します!
みんなでがんばって、こんなに搾り採れました!
サトウキビの甘い汁の総重量なんとおよそ2.5㎏!!
スプーンにとって全員で味見もしましたよ、おいしかったですね!
絞りかすもずっしり写真の倍出ました。こちらは花壇の植物たちに…。
みなさん、本当にお疲れ様でした!
全面的にご協力くださった保護者のみなさま、居残って全てのサトウキビの処理をお手伝いくださったみなさま、本当にありがとうございました。
次回はおいしい桜もちとあんこにして楽しみましょう♪
みんなでわいわい作り、楽しくておいしいお昼ご飯をしました♪
メニューは
・こどもたちの手作り味噌と、摘みたての菜っ葉、フキ、ヨモギ、ノビル、長ねぎの「お味噌汁」
・こどもたちが漬けた「梅干し」の「おにぎり」
・フキの葉と出汁ガラ昆布とおかか、手作り味噌の「フキ味噌」
の3品です。
まずはみんなで持ち寄ったお米を洗って浸水開始!
そしてまだ寒い外花壇へ、春の山菜と野菜を摘みにレッツゴー!
まだ菜の花は花芽が上がっていませんでしたので、菜っ葉を掻き取る「掻き菜」をしました。「長ネギの根っこはふわふわしてるんだね!」と普段目にしない部分を知ったり、はじめましてのノビルにも興味深々で、皮の剥き方を真剣に覚えました。
よく洗ったらそれぞれ下処理をして、フキは葉と茎を分け、菜っ葉はちぎり、ノビルは力加減に気を付けてきゅっと丁寧に結びました。
そして包丁であぶら揚げとフキと長ネギを切る作業も全員で行いました。
お家の方とスタッフの見守りのもと、緊張しながらたくさん包丁に挑戦しましたよ!「お家でも使ったことがあるよ」など、誇らし気でした。
お味噌汁の具も整い、お鍋へGO!
手づくりのお味噌も溶いて完成!
塩が浮いてしょっぱいけれど、旨味たっぷりの大きな梅干しを入れて、おにぎりもにぎりました。
そして、いただきます!!♪
仲間と一緒に味噌と梅干しから手作りして調理したごはんは、心も満たされて最高においしいですね!
「おいしい!」「うめぼししょっぱい」「お味噌汁おかわりしたい」「お米だけでもすごくおいしいよ!」「ノビルおいしい!」と、お味も大満足だったようです。
貴重な祝日に早くからお集まりいただき、ありがとうございました!
アリーナで親子でボルダリング教室を開催しました。
2歳から小学2年生までが対象のボルダリング教室になります。
まずは、講師の先生から安全にボルダリングを登るための説明です。
説明が終わったら、さっそくスタートです!
幼児はお父さんお母さんに支えてもらいながら、動物の絵を目指します。動物の絵をタッチした時、お父さんお母さんに笑顔で駆け寄りながらハイタッチしていました。Aの壁で登り方を講師の先生に教えてもらい、最後斜めの壁も上まで登り、クリアすることが出来ました。
小学生は積極的に斜めの壁に挑戦し、クリアする姿が見られました。こどもたちがより高く登れるようになるため、何度もチャレンジしていましたよ。
最後は壁に貼ってある数字(得点)をみんなで順番に登って集めるゲームです!
好きな数字を選んでコースにチャレンジしたり、確実に得点するために登れるコースを選んだりと、一人一人違う作戦を立てていました。
最後まで親子で怪我無く、楽しくボルダリングすることができました!
次回の開催もお楽しみに!
ボルダリングは思考力、発想力、チャレンジ精神、自信、集中力が身につきます。たくさんのご応募お待ちしております。
初回のなわないから合計5~6時間の道のりを経て、なんとか無事に完成にたどり着きました!
保護者のみなさんのご協力も大きかったですが、「完成させて履きたい!」という強い意欲で、積極的にやりとげたこどもたちのがんばりが素晴らしかったです!
がんばってつくりあげたので、笑顔が輝いていますね!
作成中、両足の完成が見えてくると、
「今日履いて帰っていい?」「学校に履いていきたい!」
「大事だから、外を歩くときは犬のフンとか踏まないように気をつけなきゃ」
「わらじ大事にするね」など、自分が手作りしたわらじに愛着を抱いたり、ワクワクした気持ちが場に広がっていました。
早く完成した人に、困っている人のお手伝いをお願いすると、「え~」と言いながらも力を貸してくれる姿もありました。どうもありがとう!
初回に比べてみんな手や足のつかい方が上手になりましたよ。
「みどりのじかんじゃなくて、わらじのじかんをつくってほしい。ひたすらわらじを編むじかん。とにかくわらじを編むのがたのしい!!」
というお子さんもいました。この中からわらじ職人が生まれるかも!?
稲わらだけから自分の手で履物を作れる感激をみんな味わえたようです。
わらじ、こどもたちによく似合っていますね!!
今時のファッションにわらじの組み合わせも、不思議と合っていませんか?
何人か実際に履いて帰った人もいました。
履き心地は「ふわふわだった!」そうです♪
わらじがあると昔は足元が温かかったそうですよ。こどもの頃のわらじエピソードを偶然聞かせてくれた地域の方が4人ほどいらっしゃったことには驚きました。滑らないそうなので、試してみたいですね。
そして当日は、ケーブルテレビイッツコムの取材もありました。
放送は2月12日㈬18:00~/20:00~の「地モトNEWS」内で2分間程度だそうです。公式YouTube の方でもご覧頂けます。
ご参加くださったみなさま、稲わらを提供してくださったみなさま、実体験を聞かせてくださったみなさま、新潟のわらじ作りの師匠、どうもありがとうございました!