フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。

2025.03.25

令和7年3月20日「フレンズカップ~バスケットボール中高生の部~」

夜間の中高生を対象に「バスケットボール3on3」を開催しました。バスケ部出身のスタッフチームも参戦し、中高生たちとバスケを通してたくさん交流し、試合は終始大盛り上がりでした。

今回8チームのトーナメント戦で、1試合5分間。同点の場合はフリースローで決めました。バスケ部でない子もたくさん参加してくれて、試合を最後まで盛り上げてくれました!

みんなが注目したのは、やはりスタッフチームとの試合!声援を浴びながら、スタッフチームも本気で挑みました。スタッフのフィジカルの強さに中学生たちは圧倒されていました。結果は・・・なんと中学生が勝利!

決勝戦に進んだのは、中3vs高1の同中学の先輩との試合でした。決勝らしい白熱した試合で結果は同点に。代表者フリースロー対決で、会場が静まり返るなか・・・シュートを決めたのは中3チームでした。おめでとう!

中3の卒業生がたくさん集まり、先輩や後輩たちとの交流試合を重ねて良い思い出がつくれたかと思います。さらにフレンズを卒業するスタッフにも、中高生たちが寄せ書きを書いて渡してくれました。参加してくれた皆さん、ありがとうございました!4月からはそれぞれが素敵な新学期を迎えられますように。


2025.03.23

令和7年3月18日「みどりのじかん~花のデザート」

「またお花のスイーツやりたい」と、こどもたちの強いリクエストを受けた今回は、事前の話し合いで「ゼリーがいい」「持ってきたくだものを入れたらいいんじゃない?」「お花に余裕があったら砂糖漬けもしてみたい」「お花のジャムも作ってみたい」と、こどもたちの間でまとまった意見をもとに開催しました。

花壇で丁度咲き始めたタイミングの花々を摘みました。昨年の秋にみんなで
タネまき苗植えをして、冬を乗り越えた植物たちです。

花々の間には、球根の芽やもう少しで咲く花のつぼみ、フキノトウ、ヨモギなど、春の訪れをたくさん見ることができました。ジンチョウゲの香りが良いことに気がついたよと、教えてくれた人もいました。

みんなで少しずつ摘んで、バスケットの中は「お花畑みたい!」。

小中高サロンへ戻ると、早く集まってくれた人で摘んだレモングラス&ローズゼラニウムのハーブティーの甘い良い香りでいっぱい!
このティーにゼラチンやレモン汁を溶かし、摘んだ花々や持ってきた果物をいれてゼリーにしました。
菜の花の一部は砂糖漬けにしたので、卵の黄身丸呑みジャンケンもしました。
砂糖漬けのお味は「ハチミツみたい!」「おいしい!」「スイーツみたい…」と、その美味しさにびっくりした様子でした。花によっては「野菜みたい」という感想もありましたが、花そのものの強い香りを味わえましたね。
レモン汁に使ったレモンはペクチンの働きを活かしてジャムにしましたが、苦みが強かったようです。

たくさんの春を感じながら作った花のデザートのお味には「とてもおいしかったです!」の声をたくさんいただきました。ゼラチンの固まり加減は色々となってしまいましたが、簡単なのでご家庭でもまた挑戦してみてくださいね。

おまけに、ちょうど咲いていたフキノトウ(フキの花)の、摘みたて揚げたて天ぷらも試しに食べてみてもらいました。
「苦いけどおいしい!」「すごくおいしい!もういっこ食べたい」と、意外にもおかわりをしたい人が続出!
参加された皆さんに、春を代表する苦みと、今だけの野のものを摘んで食べる格別のおいしさを味わってもらえて良かったです!

楽しくご参加いただいたみなさま、運営フォローをしてくださった保護者のみなさま、どうもありがとうございました!

2025.03.14

令和7年3月9日(日)  第6回フレンズパーク

第6回目となる「フレンズパーク」を開催しました!
今回のテーマは… 「福引」です!

ゲームシートに書かれているゲームをクリアすると福引券をゲットできます!
獲得した福引券で豪華景品を狙って福引へレッツゴー!!

1球しか入っていない金色の球を引き当てて、特賞をゲットしたこどもはとても喜んでいましたよ!おめでとうございます!!

今年も多くの方にご来館いただき、様々なゲームやアトラクションを楽しんでいただくことができました。
こどもたちにとって楽しい時間を目一杯過ごせる一日になったのではないでしょうか。

そして、今年のフレンズパークでも「こどもスタッフ」が大活躍!
今年は40名以上のこどもスタッフが館内のいたるところでフレンズパークを支えてくれました。 本当にありがとうございました!

また、こどもたちがチームを組んで、2つのゲームを企画・準備・当日の運営まで行ってくれました!!
福引のゲームとして、欠かせないものとなりました。ルールを考えたり、ポスターを作ったり、お客さんを案内したりと本当にお疲れさまでした。

今年も地域のお祭り「本町まつり」と一緒に、本町地区を盛り上げるべく、同日開催をしました!

フレンズ本町にて活動する3つのダンスチームが発表のステージに登場!
晴天にも恵まれて、青空の下で大勢の方に向けて踊ることができました。
日頃の練習の成果を発揮し、かっこいいパフォーマンスを披露してくれました。

今回もたくさんのご来場、ご支援いただき、ありがとうございました!
来年もお楽しみに!!

2025.03.09

令和7年3月4日「みどりのじかん~さくら餅づくり~」

手づくりの さくらの葉の塩漬け と、あんこの小豆と、 サトウキビから採った汁 を使った、スペシャルなさくら餅ができました!

こどもたちは、もち米の浸水以外の全ての工程を体験しました。
ボウルとザルの「なんちゃて蒸し器」に食紅入りもち米をセットして、小豆の灰汁を交代で取り、炊きあがったもち米を一生懸命半殺しに潰して、「はやくさくらもち作りたいな~、食べたいな~」と、一つ一つを楽しんでいました。
そしてつまみ食いは手作りの醍醐味!味のない小豆や小豆のゆで汁、サトウキビ汁、サトウキビ汁を混ぜたもち米、塩抜き前の桜の葉など、色々な段階を味見しました。

あんこづくりは工程と時間の都合で大変噛み応えのある堅いお豆に仕上がりました。みんなにやわらかいあんこで食べてもらえず申し訳ありませんでしたが、収穫したサトウキビ汁だけの程よい甘さに仕上がりました。

ふわ~っと香るクマリンの香りを楽しみながら、さくらの葉と餅の間に小豆を挟んで、桜餅の完成!いただきます!

「おいしい!」「お米と葉っぱっぱだけでもおいしいね!」「葉っぱだけ食べたい」「あんこだけ食べたい」「葉っぱ苦み大丈夫だよ」「あんこが堅くて歯がいたい」「おかわりしたい!」「蒸したのと炊飯器のとでちょっと感じが違ったよ、炊飯器の方がモチモチしてた」「あく抜きが楽しかった!」「つぶすのがたのしかった!」と色々な感想が聞けました。

この1年間と今日の達成感、そしておいしさをみんなで味わいました。
お餅はこどもたちが一生懸命つぶしたので、モチモチで本当にとても美味しいさくら餅ができました。小豆の灰汁もしっかり抜けていましたね。

もうすぐ暖かくなって桜が咲くのを、桜の葉でつつんださくら色のお餅をいただきながら楽しみに待つ。そんな雅なさくら餅づくりでした。

2025.03.03

令和7年2月26日「ふれおん-fureon-」

今回は、地域の方が、バイオリンの生演奏を聴かせてくださいました!!
やさしいあたたかな音色と演奏に、やわらかな雰囲気に包まれていました。

・きらきら星×霞か雲か
・ちょうちょ
・むすんでひらいて
・メヌエット第3
・ロングロングアゴー
・ガボット(ゴセック)
を、ピアノ、フルートとのセッションでお届けしました。
フレンズ本町の公式インスタグラムでは演奏の一部をアップしております♪

バイオリンの演奏をくいいるように見つめながら席につくお子さんたちもいました。
演奏後の自由参加タイムでは、こどもたちがピアノでメヌエットやかっこう、きらきら星などを演奏たり、スタッフによる「平和の鐘」の演奏をかこんだりと、音楽のひとときを楽しみました。

素敵な演奏を聞かせてくださったヴァイオリン奏者の方、お集まりくださったみなさま、ありがとうございました!

次回3月26日は、フリー演奏タイムです!
ピアノや楽器の演奏などを披露してくださる方のご来館をお待ちしております!

2025.02.27

令和7年2月22日「おやつのじかん~ショコラワッフルをつくろう~」

様々な工程や道具の使い方を一緒に調理しながら体験するフレンズクッキング。
今回は、タコ焼き器を使ってワッフルを作りました!       
エプロン、三角巾、マスク、手袋を着用し、手洗いもしっかりしたら調理開始。

始めに作るのは、ワッフルの素になる生地。
ボウルに卵と牛乳・ホットケーキミックスを計り、順番に混ぜ合わせていきます。

次に泡立て器を使って、完全に混ざるまで交代しながらよくかき混ぜていきます。 量が多かったので、生地がボウル一杯に。子どもたちは腕を動かしながら「重くなってきた!」と大変そうでしたが、楽しんでいました。
生地の一つにはココアパウダーを入れました。ココアのにおいを感じながら、ショコラ色の綺麗な生地が完成しました。

いよいよホットプレート型のタコ焼き器に生地を流し込んでいきます。ホットプレートの熱気を感じながら、少しずつ焼いていきます。

生地がふつふつと焼ける音を聞きながら、今度は本当のタコ焼きのように中身にチョコレートやジャム、マシュマロを投入! 食べた時にどんな味になるか想像しながら作っていきます。
最後には、4つのくぼみに入れた生地をひっくり返して1つに!綺麗に重なるかドキドキの瞬間でした。

完成後は、チョコスプレーやホイップクリーム、アイスで飾りつけを楽しみました。ワッフルの甘い香りやケーキのような見た目を楽しみながら、みんなでいただきます!

こども達からは「いろんな種類のトッピングができたり、好きな形にして食べれたのがよかった」「甘くておいしかった」「焼くのがびっくりしたけど、できてよかった」と、色々な感想がありましたよ!

食べ終わった後は、みんなで洗い物もしっかりしました。
皆で作って食べるおやつはおいしいですね。ワッフルは焼き方やトッピングで色々なアレンジができるので、ぜひご家庭でも試してみてくださいね!

エプロン等の衣服のご用意やお時間の調整等、保護者の皆様もご協力ありがとうございました! ご参加いただき、ありがとうございました!

2025.02.22

令和7年2月18日「みどりのじかん~サトウキビの甘い汁づくり~」

3回目の今年は、収穫本数が6本と増え、その草丈も本格的な高さになりました。
サトウキビの他にも、世界では様々な植物が成長や開花などのために蓄えた糖から砂糖を作っていることもお勉強しました。

さあ、切り倒すぞ!5人のお子さんが1人1本ずつ切ってきれました。
バサァ!と根本から外れると「おお~」と声がわきました。

収穫したサトウキビから、葉を取り除きます。
そして長すぎるので、半分に切りました。
収穫したサトウキビを手にして嬉しそう!

よく洗ったら、 サトウキビを細かくし、ミキサーでふわふわにしていきます!
こどもたちもお家の方も力を合わせて、節を取る→切る→叩く→ミキサー
を、代わる代わるひたすら繰り返して長いサトウキビの棒を処理していきました。

切って切って切って…。何回もたくさん切ったので、こどもたちのノコギリの腕もどんどん上達していきました!

とても疲れるので、サトウキビをかじってブレイクタイムを取りながら作業を進めました。「食べるとまた次が食べたくなる」「甘い、おいしい!」と人気です。後半は一部食べ放題状態でした!

さあ!絞るぞ~!こどもたちもお母さんたちも頑張りました!
が、力が足りない…!急遽男性スタッフが助っ人に登場!「ジャ~」と流れ落ちるサトウキビジュースに「すごーい!」と感動の声が!
来年は絞り係のお父さんボランティアを募集します!

みんなでがんばって、こんなに搾り採れました!
サトウキビの甘い汁の総重量なんとおよそ2.5㎏!!
スプーンにとって全員で味見もしましたよ、おいしかったですね!
絞りかすもずっしり写真の倍出ました。こちらは花壇の植物たちに…。

みなさん、本当にお疲れ様でした!
全面的にご協力くださった保護者のみなさま、居残って全てのサトウキビの処理をお手伝いくださったみなさま、本当にありがとうございました。
次回はおいしい桜もちとあんこにして楽しみましょう♪


2025.02.16

令和7年2月11日「みどりのじかん~菜の花と春の野のお味噌汁~」

みんなでわいわい作り、楽しくておいしいお昼ご飯をしました♪
メニューは
・こどもたちの手作り味噌と、摘みたての菜っ葉、フキ、ヨモギ、ノビル、長ねぎの「お味噌汁」
・こどもたちが漬けた「梅干し」の「おにぎり」
・フキの葉と出汁ガラ昆布とおかか、手作り味噌の「フキ味噌」
の3品です。

まずはみんなで持ち寄ったお米を洗って浸水開始!

そしてまだ寒い外花壇へ、春の山菜と野菜を摘みにレッツゴー!
まだ菜の花は花芽が上がっていませんでしたので、菜っ葉を掻き取る「掻き菜」をしました。「長ネギの根っこはふわふわしてるんだね!」と普段目にしない部分を知ったり、はじめましてのノビルにも興味深々で、皮の剥き方を真剣に覚えました。

よく洗ったらそれぞれ下処理をして、フキは葉と茎を分け、菜っ葉はちぎり、ノビルは力加減に気を付けてきゅっと丁寧に結びました。

そして包丁であぶら揚げとフキと長ネギを切る作業も全員で行いました。
お家の方とスタッフの見守りのもと、緊張しながらたくさん包丁に挑戦しましたよ!「お家でも使ったことがあるよ」など、誇らし気でした。

お味噌汁の具も整い、お鍋へGO!
手づくりのお味噌も溶いて完成!

塩が浮いてしょっぱいけれど、旨味たっぷりの大きな梅干しを入れて、おにぎりもにぎりました。

そして、いただきます!!♪
仲間と一緒に味噌と梅干しから手作りして調理したごはんは、心も満たされて最高においしいですね!
「おいしい!」「うめぼししょっぱい」「お味噌汁おかわりしたい」「お米だけでもすごくおいしいよ!」「ノビルおいしい!」と、お味も大満足だったようです。

貴重な祝日に早くからお集まりいただき、ありがとうございました!

2025.02.14

令和7年2月9日「親子でボルダリング」

アリーナで親子でボルダリング教室を開催しました。
2歳から小学2年生までが対象のボルダリング教室になります。
まずは、講師の先生から安全にボルダリングを登るための説明です。
説明が終わったら、さっそくスタートです!

幼児はお父さんお母さんに支えてもらいながら、動物の絵を目指します。動物の絵をタッチした時、お父さんお母さんに笑顔で駆け寄りながらハイタッチしていました。Aの壁で登り方を講師の先生に教えてもらい、最後斜めの壁も上まで登り、クリアすることが出来ました。
小学生は積極的に斜めの壁に挑戦し、クリアする姿が見られました。こどもたちがより高く登れるようになるため、何度もチャレンジしていましたよ。

最後は壁に貼ってある数字(得点)をみんなで順番に登って集めるゲームです!
好きな数字を選んでコースにチャレンジしたり、確実に得点するために登れるコースを選んだりと、一人一人違う作戦を立てていました。

最後まで親子で怪我無く、楽しくボルダリングすることができました!

次回の開催もお楽しみに!
ボルダリングは思考力、発想力、チャレンジ精神、自信、集中力が身につきます。たくさんのご応募お待ちしております。

2025.02.09

令和7年2月4日「みどりのじかん~わらじ③~」

初回のなわないから合計5~6時間の道のりを経て、なんとか無事に完成にたどり着きました!
保護者のみなさんのご協力も大きかったですが、「完成させて履きたい!」という強い意欲で、積極的にやりとげたこどもたちのがんばりが素晴らしかったです!
がんばってつくりあげたので、笑顔が輝いていますね!

作成中、両足の完成が見えてくると、
「今日履いて帰っていい?」「学校に履いていきたい!」
「大事だから、外を歩くときは犬のフンとか踏まないように気をつけなきゃ」
「わらじ大事にするね」など、自分が手作りしたわらじに愛着を抱いたり、ワクワクした気持ちが場に広がっていました。

早く完成した人に、困っている人のお手伝いをお願いすると、「え~」と言いながらも力を貸してくれる姿もありました。どうもありがとう!

初回に比べてみんな手や足のつかい方が上手になりましたよ。
「みどりのじかんじゃなくて、わらじのじかんをつくってほしい。ひたすらわらじを編むじかん。とにかくわらじを編むのがたのしい!!」
というお子さんもいました。この中からわらじ職人が生まれるかも!?
稲わらだけから自分の手で履物を作れる感激をみんな味わえたようです。

わらじ、こどもたちによく似合っていますね!!
今時のファッションにわらじの組み合わせも、不思議と合っていませんか?
何人か実際に履いて帰った人もいました。
履き心地は「ふわふわだった!」そうです♪

わらじがあると昔は足元が温かかったそうですよ。こどもの頃のわらじエピソードを偶然聞かせてくれた地域の方が4人ほどいらっしゃったことには驚きました。滑らないそうなので、試してみたいですね。

そして当日は、ケーブルテレビイッツコムの取材もありました。
放送は2月12日㈬18:00~/20:00~の「地モトNEWS」内で2分間程度だそうです。公式YouTube の方でもご覧頂けます。

ご参加くださったみなさま、稲わらを提供してくださったみなさま、実体験を聞かせてくださったみなさま、新潟のわらじ作りの師匠、どうもありがとうございました!


2025.01.31

令和1年1月26日(日)冬のスペシャルイベント「ローラースポーツを体験しよう」

今回のスペシャルイベントは、東京都ローラースポーツ連盟の皆さんによる【ローラースケート教室】【スケートボード教室】【スラックライン体験会】でした。たくさんの方々にご応募いただき、当日は300人を超える参加者の方で賑わいました。マイボードを持ってきてくれた子もいたりと、こども達のやる気が伝わってきました!

「ローラースケート幼児向け体験会」
3歳から6歳までの幼児さんが対象。青空の下で寒さにも負けず、
楽しんでいました。転んでも何度も挑戦し、最後には大人の助けを借りずに
滑ることができました!

「ローラースケートワンポイント教室」
早く滑れるようになるには?技を教えてほしい!ホッケーをやりたい!…など
こどもたちの声に講師の方々がしっかり応えてくれました。

東京都ローラースポーツ連盟 ローラースケートチームによるデモンストレーション!世界選手権出場や全日本選手権大会優勝などの経歴を持つ方々がこども達へ向けて披露してくれました。

「スケートボード体験会(幼児)」

「スケートボード体験会(小学生)」

「スケートボード中級教室」「スケートボードワンポイント教室」

スケートボードの技、先端を左右に動かして進む【チックタック】や
足の甲にスケートボードを乗せ、合図とともに足を使って返し、
ボード上に乗る練習など難しい技にも挑戦しました!

たくさんのご参加ありがとうございました!
次回のスペシャルイベントもお楽しみに。

2025.01.26

令和7年1月21日「みどりのじかん~わらじ➁~」

全3回のうち2回目の今回は、全員なんとか無事に片足を編みはじめる段階に進みました。
足の指に力を入れて縄をよく掴んでおく動作になかなか慣れない様子のこどもたちもいましたが、普段あまり使わない筋肉を使う良い機会かもしれません。

しめ縄のような太い縄でわらじづくりに挑戦した人もおり、とても厚みがあり履きやすそうな仕上がりになりそうです!
「チチ」と呼ばれる紐をかけるパーツづくりまで進んだ人も多く、早い人ではもう片足目の「チチ」づくりまで到達した人もいました。
まだ片足の「チチ」づくりまで進んでいない人は、次回の最終回、一緒に全力でがんばりましょう!!

途中、地域交流センターをご利用の方が足を止めて教室の様子をご覧になっていたのでお声かけすると、「自分が子どもの頃の70年くらい前の九州の方では裸足の人の方が多かったから、わらじがあるだけでも良い方だった。自分も履いたし、自分のおじいさんがまわりの人によく作ってあげていた。擦り切れるまでよく履いた」という、貴重な実体験のお話しをこどもたちに聞かせてくださいました。
地域の複合施設ならではの素敵な出会い、交流となりました。

2025.01.20

令和6年1月15日「ふれおん-fureon-新春特別編」

今回は、懐かしいスタッフの有坂さんと「代々木野八幡太鼓」の皆さんによるスペシャルサプライズ!
本物のお囃子の音色と獅子舞にこどもも大人も惹き寄せられて、みんな自然と笑顔になって楽しむ、素晴らしい時間となっていました!
動画は フレンズ本町公式インスタグラム でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

お正月に神社で耳にするお囃子の笛は、元フレンズスタッフの有坂さんが披露してくれました。
続いて獅子舞が登場すると、「キャー!」と声を上げて逃げ出すこどもたちも!ナイスリアクション!
なんとなく「獅子舞はこわい。頭をかじられる」という印象を持たれているようですね。
でも、獅子舞が猫のように毛づくろいをしたり、手からみかんを食べようと野生動物のように少しずつ距離を縮め、パクリと食べて皮をポイッと口から出す様子などを、少し遠巻きにしながらも固唾を飲んで観察しているうちに、そのチャーミングさに心ひらかされ、ジャンプすると自分もジャンプしたり、獅子舞が途中で居眠りをはじめて伏せると一緒にかがんで様子をのぞき込んだり、獅子舞が移動すれば後をついていき、こどもたちは獅子舞に感情移入して楽しんでいきました。
お辞儀をして頭をかじってもらう作法も上手にできました。かじられた人は、1年健康で学び良く、健やかに成長できるお祝いをもらったかもしれませんね!
最後に獅子舞からきれいなお姉さんがかっこよく出てきたときはびっくりしましたね!

そして、篠笛や太鼓演奏を体験する貴重な機会もありました。
独特のリズムを教わったり、なかなか鳴らない笛の音を出そうと一生懸命がんばっていました。
日本のお正月の風物詩や文化にじっくりと親しんだ、新春ふれおんとなりました。
「代々木野八幡太鼓」のみなさま、有坂さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

2025.01.17

令和7年1月12日「フレンズカップ~サイバーボッチャ~」

新年一発目のフレンズカップはサイバーボッチャ!!エントランスに設置されてから、こども同士や親子での利用で毎日賑わっています。当日までに練習を重ねて試合に臨んでくれた子もいましたよ。

今回は、2エンド制、6チームのトーナメント戦を行いました。

~参加チーム~

フレンズフェアリー②
2年A組
6年
フレンズフェアリー①

参加チームの年齢の幅は年長さんから6年生まで。年齢関係なく一緒に対戦できるのはボッチャの魅力。保護者の方々も応援で盛り上げてくれましたよ!

参加チームの中には経験者が多く集まり、どの試合も目が離せない試合でした。ジャックボールを投げた後の1球がみんな上手!次に投げる相手チームにはジャックボールの側は譲らない。チームで相談をしながら1球1球大事に、慎重に。

態勢を低くしたり、転がしたり、投げたり、チームごとの攻略がたくさん見れました。

決勝戦に進んだのは「2年A組」と「フレンズフェアリー①」

決勝戦らしい接戦になり2-2でファイナルショットへ!

会場が静まり緊張感のある雰囲気のなか、気持ちを込めて1球。

計測中「どっち?どっち?」と会場がざわつき、、、

ファイナルショットを制したのは「フレンズフェアリー①」でした!

参加してくれたみなさん、ありがとうございました。そして優勝チームおめでとう!
今後もエントランスに設置してある「サイバーボッチャ」をぜひ体験しに来てくださいね!
今回の優勝チームは「ボッチャ渋谷カップ」にエントリーするかも!?

次回のフレンズカップもお楽しみに~!

2025.01.11

令和7年1月7日「みどりのじかん~わらじ~」

1月は全3回で1足のわらじをつくりあげていくチャレンジ!
新潟県の現在89歳のおばあさま直伝の「20歳頃まで実際に作って履いて山仕事に出かけていた」というわらじを、「歴史の中の昔の物」ではなく、現代のこどもたちの中に「生きた技術」として伝えたい気持ちで企画しました。
さくさんのお申込みをいただき、ありがとうございます!

みどりのじかんの通年参加のこどもたちは、今年度に稲わらあそびや正月飾りづくりのステップを踏んで、満を持してのわらじづくりです。
初回は長縄をつくる作業や、わらじの編みはじめまで進みました。
みんなよくついてきてくれていて、順調です。すごい!
次回は片足分の完成を目指します。
ウキウキ完成まで楽しんでいきましょう!
えいえいおー!

2025.01.10

令和7年1月5日「お正月あそびにふれよう!」

お正月にちなんだ色々な遊びが体験できる「お正月あそびにふれよう!」。
コマ、ベーゴマ、けん玉、お手玉といった遊びだけでなく、皿回しとめんこも体験しました。

特に皿回しは、中々触れたことのない遊びということもあり、大人気でした。一見、簡単そうに見えますが、バランスをとって回すのが難しく、何度も挑戦していました!初挑戦した子も、すごい集中力と根気で少しずつ上達し、一度回せた後は、コツを掴んだのか「できた!」「すごい廻ってる」と、成功の連続でした。

めんこでは、丸や四角のカードを使い、ステージから相手のめんこを追い出したり、引っくり返して対戦しました。めんこを地面に叩きつける度に「パンッ!」と軽快な音が響き、投げるタイミングや当てる場所を考えながら、対戦も盛り上がっていました。

コマやベーゴマ、けん玉は日常的にフレンズで体験できるので、是非、子ども達と一緒に楽しんでもらえれば嬉しいです。
ご参加ありがとうございました!

2025.01.05

令和7年1月4日「ハンドクラフト~大縄ない あんど あそび~」

あけましておめでとうございます!
今年の干支は巳(へび)ということで、新年一発目はへびのようににょろにょろと長い大縄や細縄をみんなの力でつくり、時間いっぱいまで縄跳びあそびを楽しみました!
途中で縄がちぎれても、繋ぎ直してもう一回!

「にょろにょろへびとび」「郵便屋さん」「八の字」「一人郵便屋さんで何枚手紙を数えられるかなチャレンジ」など沢山あそびました。
幼児~中学生のこどもたちに、保護者の方やスタッフも混ざりました。
一人郵便屋さんでは、100枚を超える大記録も!
稲わらでの縄跳びは通常より難しいですが、それでも手作りの細縄で「二重跳び」を何回もしたり、「前跳び」を120回以上跳ぶ強者たちもいましたよ!

ほぼ全員が初めての「なわない」体験にお家の方もこどもたちも一緒に挑戦し、1時間も経つ頃にはみんな一人でできるようになっていました!
長くする足し藁(わら)も覚えた人は、大縄にまとめる役割をしたり、自分のマイ縄跳びを作っていました。
なわないを「慣れると三つ編みより簡単~♪」と言って「またしにくるね!」と、気に入ってくれたお子さんもいました。
みんなで楽しく遊ぶことができ、とても良い年明けとなりました。
ご参加くださったみなさま、稲わらを提供してくださった「河津さくらの里しぶや」関係者の皆さま、ありがとうございました。

本年もフレンズ本町でこどもたちが健やかにあそび、笑顔で溢れますように、
スタッフ一同応援いたします。どうぞよろしくお願いいたします!


2024.12.30

令和6年12月25日「フレンズカップ~スポーツ~卓球」

今回のフレンズカップ~スポーツ~は卓球を開催しました。
対戦形式はトーナメント戦で対戦しました。
日頃から練習しているこどもや卓球好きなこども達が集まってくれました。

試合のない子ども達は、得点係のお手伝いや応援をし、大会を盛り上げてくれましたよ。

同級生同士の対決では、何回もリードチェンジし本気で対戦していました。


たくさんのご参加ありがとうございました!
次回のフレンズカップ〜スポーツ〜もご参加お待ちしております。

2024.12.28

令和6年12月27日「ハンドクラフト~正月飾り~」

毎年恒例となり、なわない経験者の方が多い参加となりました!
初挑戦者の3名を迎えて、今年も元気でいられたことに感謝して、注連飾り(しめかざり)づくりを行いました。
今年の稲わらも、「河津さくらの里しぶや」主催の「親子で体験!田植え&さつまいも苗付け」で収穫された稲わらの一部と米つきのわらを使っています。

わらを叩く作業からはじまり、経験者は1年ぶりのなわないを思い出しながら各々とりかかりました。みんながなわないをはじめたかな?というタイミングで「できたよ!」と声が聞こえたのにはびっくり!過去最速で1本をなった人もいました!

初挑戦した人も、2回目以上の人も、すばらしい根気と集中力で、1本なうごとに上達し、美しい丁寧なしめ縄を作り上げていました。
練習がうまくできても「もう一回練習する」とわらを取りに行く姿もあり、「次はもっとかっこよくなおう」という気合いがにじみ出て感じ取れました。
後で感想を尋ねると、みんなから「たのしかった」という声が返ってきました。
自分の手だけでかっこいい縄ができていく、手業の面白さを味わえたようです。

今年は上手にできた細縄と本番のしめ縄を組み合わせた作品が多くありました。飾り一つ一つの意味も学び、じっくりとこだわったすてきな注連飾りが完成しました。

兄弟みんなで参加くださったご家庭は、親戚のお宅にも贈るそうです。
「なわない」をするこどもたちが増えていることや、このフレンズの行事がみなさんのすてきなお正月の一部になりお役に立てていることがとても嬉しいです。
こどもたちが一生懸命つくった素敵なお正月飾りとともに、どうぞ良い新年をお迎えください。

来年も、みなさまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております!

2024.12.28

令和6年12月26日「はじめてのジェルネイル~冬ver~」

冬休みスタートと同時に、冬デザインのジェルネイルを行いました。今回もオシャレ好きのこどもたちがたくさん参加してくれました。
「家でもよくやってるよ~!」とセルフネイルのベテランばかりでした!!

塗るのが難しい利き手はスタッフにサポートしてもらい、黙々と作業をしていたらあっという間に素敵な爪に変身しました。「このあとみんなでクリスマスパーティーやるんだ~!」や「おばあちゃん家に帰るから、早く見せてあげたい!」と言いながら、自分の爪に見惚れながら帰っていきましたよ。

爪が可愛いと気分も上がりますね!剥がせるジェルネイルを使用している為、接着時間は短いですが、楽しい時間を過ごせましたでしょうか。

また学校の長期期間中に開催しますので、ぜひご参加ください!