フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
今回も音楽好きなお友達が、ブルースハーモニカにチャレンジしました。
分解したハーモニカで構造を確認してからレッスンスタート♪
まずは、ドレミファソラシドの練習から🎶
はじめてのハーモニカに苦戦しながらも、だんだん音がでるようになり面白くなってきました。
音が出るようになってきたら練習曲の「きらきら星」にチャレンジ!
そしてビートルズとセッションタイム♬
思いのままに音がでるようになりノリノリでセッションができ、とても満足してくれました。
高学年と中学生のお友達もハーモニカにすぐになれてきて自由に練習を。
「きらきら星」とビートルズとのセッションまでスムーズに進み。
最後は、ギターと合わせて二人がハーモニカをふき三人でセッションタイム♪
とても楽しい時間を過ごせました。
レッスン後は、事前に質問のあったブルーハーツの曲を解説してワンポイントレッスンも行いました。
楽器に興味のあるみなさん、一緒にチャレンジしてみませんか?
ハーモニカだけでなく、ギターやウクレレなど身近な楽器の質問受け付けてます。お気軽にお問い合わせください。
次回のハーモニカ教室は来年の3月頃を予定しています。
みなさんの参加お待ちしてます(^^♪
フレンズ本町初!プロの声優さんのすごさをたっぷり感じられる特別イベントを開催しました!
挨拶代わりに絵本の読み聞かせから始まりました。
作品は贅沢に「スイミー」「キツネのお客さま」「モチモチの木」の3つ。
あまり乗り気ではなかった小学校高学年のこどもたちも、大本さんが読み始めると「すげぇ」と言う間もなく、声優さんの実力が炸裂した読み聞かせに引き込まれていきました!
迫力満点の、見たことも聞いたこともない別次元の読み聞かせに、自然と拍手喝采が沸き起こりました!
「こどもからお年寄りまで老若男女の声を出していてすごいと思った」
と感想を言ってくれた人もいました。
大本さんは、アニメワンピースの「マキノ」、コレクター・ユイの「春日結」、クレヨンしんちゃん「ミッチー」役をはじめ、数多くの作品に出演しています。
大本さんいわく、「声を変えているつもりはなくて、その人間が心に入ってくるから自然にその人の声になる」そうですよ。
読み聞かせを楽しんだあとは、任天堂64の「大乱闘スマッシュブラザーズ」で大本さんと一緒に試合を楽しみました。なんと、カービィ、ネス、リン、ナチュレの4キャラクターの声を大本さんが担っています。
今回はカービィ縛りで対戦しました!
レトロな64のゲーム機にこどもたちは興味津々で、持ち方や操作方法を練習してから試合に臨みました。観戦ギャラリーから自然と応援や実況が聞こえました。
「こどもたちと一緒にゲームをしながら大本さんが思わず「やぁ!」とカービィの声で叫んでしまう場面もあり、リアルカービィにこどもたちもお家の方も「すげぇ!」と感激!「ネスは!?」という要望にもかっこよく応えてくれました!
試合はタイムアタックで着々と進み、決勝を制したのは小学5年生でした!
豪華景品とサインを手に嬉しそうですね!
試合後は、大本さんによるプチ声優講座もありました!
参加者に立ってもらい、声を出す楽器としての体の理想的な姿勢や鍛え方、呼吸法、喉に負荷のかからない発声法など、数々のエッセンスを教えてくださいました。こどもたちもお家の方も真剣に実践していました。
学校生活や暮らしの中でも役に立ちそうですね!
最後は、先生がサプライズでお持ち下さったプレゼントのじゃんけん大会!
読み聞かせやゲーム中もプロのすごさを惜しみなく見せてくれて、サイン色紙も希望者全員に書いてくれる、優しい大本さんのサービスに、こどもたちはとても嬉しそうでした。
こどもたちからゲーム収録に関する質問もありましたが、多数の質問にその場で答えてくださいました。
アニメとゲームのカービィの声の違いなど、実演を交えた裏話も聞けて、こどもたちは感嘆したり、尊敬のまなざしを向けたり、感激の嵐だったようです。
スペシャルな1日になりましたね!多くのご参加をありがとうございました!
今回は各ご家庭で拾ってきていただいた、黄や赤に色づいた美しいサクラの落ち葉を煮て、布を染める遊びをしました。
草木染を何回もしてきた子どもたちは、席につくと自然と輪ゴムやビー玉を手に取り、絞り入れの作業にとりかかりました。仕上がりを計算する人、無作為の出来上がりを楽しみにする人など、それぞれにわくわくする楽しい時間です。
煮あがったサクラの液は、泡だて器で思いっきり泡立てて酸化させていきます。
こどもたちは気合を入れて二刀流で攪拌したり、代わる代わる協力して混ぜ続けました。そのおかげで、 はじめは黄緑色っぽかった泡が次第に赤茶色くなり、
いよいよ白い布を浸す瞬間に!
こどもたちは赤黒く完成した染色液を見て「血みたい~」と言いつつ、そこに布を浸すのを楽しそうにしていました。均一に染まるように世話をして、染まった布を塩水につけて水洗いをすると…
きれいなピンク系色の作品のできあがり!絞りの模様もきれいに出ました!
サクラの落ち葉を、紅葉(こうよう)と黄葉(おうよう)に分けて持ってきた人もいたので、黄葉だけで染色液をつくったところ、同じようにサクラ色に染まりました。
参加者のみなさんと、サクラ色の色素が枝にも葉にも存在していることへの驚きと、それをアルカリ性で引き出すことができる不思議をわかちあいました。
「また来年もやりたい!」「落ち葉でこんなにしっかり染まるなら、来年はTシャツも染められる!」「こんどは藍染めをした布を持ってきてみようかな」など、来年の楽しみも広がっていましたよ。
そして1人は、染液に1週間浸けっぱなしにする染色方法にもトライ中です。
来週が楽しみですね♪
楽しくご参加いただきありがとうございました!
令和6年11月23日(土)に「第5回フレンズフェスティバル」を開催しました!!
今回のフェスティバルのテーマは「こども達と一緒に」です!
準備・企画からイベント当日まで、たくさんお手伝いしてくれました!
準備を頑張った分、イベント当日は大成功!!幼児さんから保護者の方まで、多くの方々に楽しんでもらうことができました。こども達による店番は、とても丁寧な接客でした。スタッフもお客さんもびっくりです!
会場ではパフォーマンスライブも開催!!司会をこども達に任せ、ダンスや新体操、ウクレレ、本町そよかぜこども園さん、南友和会さんなど様々な発表を行いました。会場にいる人達の目を引きつけていましたよ!
そして…フレンズフェスティバルといえば「フレンズファッションショー!」ドレスアップしたこども達に、見に来てくれたお友達や保護者の方も見惚れていました。応援団を結成して、駆けつけてくれたこども達もいましたよ!
サンロッカーガールズのダンス教室もフェスティバルを盛り上げてくれました!SAKI先生、JUNON先生、ありがとうございました!
またゲームや射的、ボーリングなど、様々な遊べるコーナーも設け、アリーナが、たくさんの人で賑わう一日となりました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
来年もフェスティバルは開催します!
第6回はどんなフェスティバルになるか…ご期待ください!!
今回のフレンズカップ~スポーツ~は、低学年と高学年に分かれて、いつものルールと少しだけ異なるバドミントンを行いました。
一発逆転バドミントンとは、ラリーの回数がそのラリーを制した方の得点になるバドミントンです。
ラリーの回数が増えれば増える程、獲得できるポイントは大きくなるが、落とすと痛い失点に…。
果たして、このルールを活かして勝利するのは誰なのか?
そして、大逆転は起きるのか⁉︎
【第1部】小学1~3年の計8人が参加し、4人組の2部リーグで行いました。
どの試合も必死に相手コートに打ち返し、ラリーが続く試合ばかり!
20点マッチで行いましたが、10回以上もラリーが続くこともあり、一挙に13点を奪う場面もありましたよ。
しかしそんな相手にも諦めずに、必死に追いつこうと3点、5点とコツコツと得点を重ね、逆転する場面もありました。
落ちてくる羽をよく見て、ラインの外に落ちるかを見極めて得点を奪う子や、ドロップショットを上手く使い得点にする子など、それぞれのプレースタイルがあるようです。
そして、それぞれのリーグを全勝で勝ち上がった2人が決勝に進出!
「相手も全勝だったんだ。強そうで緊張する。けど絶対に勝ちたい!」と試合前から意気込んでいましたよ。
決勝戦の序盤は、一方の選手が3点、3点、2点と連続して得点し8点差になるも、相手選手も負けじと4点、3点と7点を入れて1点差に追い上げる!
しかし、その後は、1点をリードしていた選手が6点と11点を連続で獲得し、スコアは25対8点と突き放しにかかりもうすぐ30点に‼
このまま決まってしまうのかと思われたが…?
続いてのラリーが16回も続き、なんとそのラリーをリードを許していた選手が獲得!
急激に追い上げて23対25と接戦に!
この16回のラリーは第1部の最高ラリー回数でした!
高得点を決められた選手も「今ので相手選手が30点になった⁉」と焦っていましたが、ギリギリの結果を見て一安心。
「もっとラリーが続いてたら負けてたから、今のラリーの回数で良かった」と安心してました。
あと少しで双方が30点になるため、お互い慎重に。
次のラリーで決着するのか…⁉
1、2、と応援しているこどもたちの掛け声のカウントが続いていき、どちらが制しても決着となる7回を越えると、その声もだんだんと大きくなり…
9、10とラリーが続いていきます!
そして、…12、13…
「14」という掛け声の直後に、
「あっーーー。」と「やったーー!」という嘆声と歓声の声とともに試合が決着!
勝ったのは…?
序盤からリードをしていた選手でした!おめでとう!
「最後のラリーが長く続いたから、緊張したけど、優勝できて嬉しい!」と喜んでいました。
【第2部】小学4〜6年生の計10名でトーナメント形式で行いました。
4年生以上になると、強いスマッシュを撃ち合う場面や相手コートの手前に落とすドロップショットと、相手コートの奥に落とすロブをうまく使い分ける場面が多くありましたよ。
ラリーがとても長く続くため、一挙に相手を突き放したり逆転が起きたり、大差が開いてもうすぐ勝てるという場面で逆転負けをする試合もあり、どのラリーも落とせない緊迫とした試合が続きました。
試合が終わった後に握手を交わす場面もありましたよ。
そんな試合を準決勝まで勝ち上がった4人は、なんといつも一緒にバドミントンで遊んでいる4人組でした!
3位決定戦は40点マッチで行いました。
最初は一方の選手が連続得点を重ね8点差でしたが、その後に相手選手も追い上げ1点差に!そしてその後はお互いが得点を重ね、両者30点で同点に!
この後もお互い譲らず同点が続くかと思われましたが、序盤に劣勢に立たされていた選手が4点と6点を連続で獲得し、一気に勝利を掴みました。3位入賞おめでとう!
そして、最後に決勝戦!
決勝戦は50点マッチで行いました。
決勝戦では長いラリーが多くあり、序盤から13点と12点をお互いが獲得し、その後もお互いに得点を重ね35対36になり両者が譲らない試合になりました。
しかし、続いてのラリーで一方の選手がなんと14点を獲得し、マッチポイントに!
「今ので、何点?」と焦って聞く相手選手ですが、マッチポイントと知ると、焦って気を引き締めてサーブをしていましたよ。
そして、1点も落とせない場面でリードされていた選手が2点と11点を連取し、なんとなんとお互いマッチポイントになる白熱とした試合になりました。
続いてのラリーで試合が決着する最終ラリーは10回続き、その得点を獲得したのは...
ギリギリでマッチポイントに追いついた選手でした。
優勝おめでとう!
いつも一緒に遊んでいる4人組は、「全員で上位になれて嬉しい!」と喜んでいましたよ。
1部、2部ともにラリーが長く続けば続くほど、周りで応援しているこども達の回数を数える掛け声も大きくなり、一体感のある時間となりましたよ。
初めに10回以上ラリーを続けてから強いスマッシュに切り替え、一度に高得点を重ねる子や、初めから強いスマッシュで細かく得点を獲得する子など、それぞれの作戦で得点を獲得していましたね。
たくさんのご参加ありがとうございました!
次回のフレンズカップ〜スポーツ〜は卓球です
ご参加お待ちしております。
「球根と苗植え」の予備日だった本日は、通年参加者のメンバーで、間近に迫ったフレンズフェスティバルに飾る特大のハート型リースの飾りつけ班と、季節が良いのでどんぐりを食べてみる班に分かれて活動しました。
特大リース台は、「フェスティバルで入口に飾って”ようこそ!”ってしよう!」というこどもたちの発案で、10月に作成したものです。
本日集まったこどもたちでデザインを話し合って、いざ飾り付け!
実習中の大学生やお家の方と協力をして、こどもたちの計画どおりの、とても可愛らしい最高のリースが完成していました!!
フレンズフェスティバルは、こどもたちやお家の方の積極的な関わりで準備が進んでいて、素敵な1日になること間違いなしです!
準備ももう追い上げ。ラストスパートも当日も楽しみましょう!
みんな、本当にどうもありがとう!
一方では、それぞれが拾ってきたどんぐりで「どんぐりだんご」づくりに挑戦!
縄文時代の食生活や、戦後の食料難に備えた街中のスダジイやマテバシイの木の存在に思いをはせ、こどもたちは「人間ってよく考えてるんだねぇ」と感慨深い様子でどんぐりの殻を割り、渋皮を取り、砕いて炒って粉にしました。
「水にぬらすと渋皮剥がれやすい」と気づいた人もいましたよ。
ドングリの味に興味深々で、生の味を試した人は「どんぐりっておいしいの?」と素朴な疑問を浮かべていましたが、片栗粉と蜂蜜と練り合せて焼いた完成品を一口かじると「おいしい!」「先生すごく楽しかった、ありがとう!」ととても喜んでくれました。
全員が、「おいしい!!」の感動を味わってくれたので、本当に良かったです!
炒りから焼きまでの、どんぐりのとても良い香りも印象的でしたね。
縄文時代の食べ物とは思わずに、これからはどんどんおいしく親しみましょう♪
お集まりいただきありがとうございました!
今回のトレカ杯【ポケモンカード】は参加者19名で開催しました。
参加者からは「たくさん勝ちたい」「練習してきたから1つでも多く勝ちたい」と気合が入っていました。
今回の優勝者は誰なのか!? 真剣勝負の始まりです!
早く対戦が終わった子どもたちは、面白そうな対戦を興味津々で観戦していました。その対戦を見た子どもたちからは「同じデッキ使ってる!」「そのプレイ上手い」など様々な声が聞こえました。未就学児から保護者まで参加し、異年齢交流を楽しみながら対戦しました。
そして、いよいよ最終4回戦。
全勝が3名となり、大事な1戦となります。全勝同士の対決は小学生(はがねタイプ)vs中学生(ドラゴンタイプ)です。
どちらも前半はポケモンを順調に進化させ、お互いに主導権を譲らない対戦が進んでいきます。小学生がHPの高いポケモンを使い、耐久力で対戦を進めていきます。中学生は負けまいとベンチ(控え)ポケモンにもダメージを与え、お互いに1歩も譲らずに対戦が進んでいきます。
しかし、小学生がサポートカードで蓄積したダメージを無かったことに!耐久力コンボが決まり小学生が勝利!
優勝者からは「初めて優勝できて嬉しい!」と一言もらいました。
毎回優勝者が変わり、次回の今年最後に優勝するのは誰なのか!?
非常に楽しみです。
カードゲームに興味があるけどルールが分からない。カードを持っているけどデッキの作り方が分からない。そんなときは、「はじめてのカードゲーム」にお申し込みください。スタッフが丁寧にレクチャーします。初めての方大歓迎!
詳しくはコチラをクリック!!
カードゲームクラブを開設しました!
ポケモンカードが上手くなりたいプレイヤー大歓迎!
(トレカ杯、はじめてのカードゲーム教室に参加した事のあるこども達が対象です。)
詳しくは窓口またはお電話でお問い合わせください。
毎年恒例、寒さに強く、冬の間に生長して春に花を咲かせるチューリップやスイセンの球根、9月に種まきをした菜の花やビオラ、キバナコスモス、トウキンセンカ、キンギョソウ、ニンジンなどの植え付けを楽しみました。
早春には菜の花のつぼみを手作りの味噌でお味噌汁にして食べる野望があります!
集まったこどもたちで球根や苗が育ったときの草丈や広がりを想像して、「球根は背の順にしよう!」「低いのから一列に並べていこう」とレイアウトも決めました。
前回も使ったスコップを上手に使い土を掘り上げ、土の中の生き物と球根を救い出しました。虫がちょっと苦手だったのに「触ってみようかな」と触ることができた人もいました!
土を掘る作業も幼虫探しも楽しくて「そろそろ球根植えよう!」の声にも「やだ、まだやってたい!もうちょっと!」と熱中していました。
空も暗くなってきて、いよいよ良い球根の見分け方を知り、球根と苗の植え付けに移りました。はじめに決めた植える順番を思い出し、丁寧に置いていっていました。きれいに並びましたね!
その上に土を被せたら、次は苗植えです。
苗を一つ一つ持ってきて「これはどのくらい?(草丈)」と確認してくれる様子から、「背の順」に注意してよく考えながら植え付けてくれていることが伝わってきました。
写真では明るいですが、17時頃には真っ暗に近い状況でした。後半は手探りでしたが、翌朝確認するときちんと植えてありました。
最後に水やりと片付けや掃除もみんなで手伝ってくれました。ありがとう!
みんなと一緒に球根や花を植えられてとても楽しかったですね。
大変だったかな?と聞くと、「ずっと、毎日でもやりたい!」というお返事が返ってきて嬉しい驚きでした。
植えた苗もどんどん生長していきます。何の球根を植えたかは、みなさまには内緒です!ご来館されるみなさまにとっても、楽しみになりますように。
今回はスタッフ4名による演奏をお届けしました。
9月のふれおんでリクエストのあった「ありがとうの花」を演奏すると、「この曲知ってる!」「学校でやってる!」と喜んでくれました!
こどもたちの元気のよいやさしい歌声が響きました。
タンバリンやカスタネット、ハンドベル、鈴などの楽器を持って「虫のこえ」をみんなで奏でるチャレンジにも、音をよく聴きながら参加してくれました!
ピアノを演奏しているスタッフはダンスが得意なので、「アブラハムの子」をみんなと踊りました。
こどもたちは初めてこの曲を知ったそうですが、笑顔でとても楽しそうに踊りきりました♪
ドラムパフォーマンスは大迫力で、最高にかっこよかったですね!!
お待ちかねの体験・自由演奏タイムで、ドラムやキーボードの音鳴らしを楽しんでいました。持参のクラリネットで歌や演奏に混ざってくれたお子さんもいました。
ささやかな音楽のじかんを集まった人それぞれに楽しんでいました。
ありがとうございました!
次回は11月23日(土)フレンズフェスティバルのステージにて、一緒に盛り上がりましょう!おたのしみに☆
26(土)・27(日)の2日間で「ハロウィンスペシャルミッションガチャ」にたくさんの子どもたちが挑戦しました。
ガチャの中から出てくるミッションは、「カボチャやお菓子の形のクーピーを作ろう!」、「キャンディ(おばけ・かぼちゃ)の木型をペイントしよう」等の木や電子レンジを使った工作を含めた全8種類です。
子ども達は、ハロウィン仕様となったガチャガチャを見て、「何これ~!」「やってみたい!」と声をあげて参加してくれました。コイン代わりのおはじきをガチャガチャに入れて、回すとガチャポンをゲット。何が出てくるかわくわくしながら開封していましたよ。
クーピー工作では、色々な型に細かく刻んだクーピーを加え、何度も押しつぶして詰め込んでいきます。ある程度詰め込んだら、一度電子レンジに入れて溶かし、クーピーをさらに加えて再度、溶かしていくと・・・
きれいな形にできました!入れるクーピーの色によって層になったり、マーブル模様になったりと、それぞれオリジナリティ溢れる作品となりました。
その他にも、コウモリやクモのモビールを作ったり、魔女の帽子やカボチャのキャンディバッグを組み合わせてみたりと、ガチャだけでなくハロウィンならではの工作を満喫しました。
ハロウィン工作にミッションと、いつもとは違った雰囲気を楽しんでくれたかな? みんな工作ミッションに挑戦してくれてありがとう!
今回のフレンズカップは低学年の部と高学年の部に分かれてスーパードッジボールを行いました。
ルールは簡単!ボールが当たったらコート外へ、自チームがボールをキャッチしたらコート内へ復活。試合終了時にコート内に残っていた人数が多いチームの勝利です。
【低学年の部】男子チーム、女子チーム、男女混合チーム、スタッフチームが参加しました。自分たちの出番がない時間は他チームを応援し合い、得点係やタイムキーパーなどのお手伝いをしたり、みんなで協力して試合が開催できました。
男子チームが女子チームに対して「ボール当たったら痛いから柔らかいボールにしよう」「男子チームはハンデとして人数1人減らしてもいいよ」など自分たちで話し合いながら試合を進めていました。
スタッフチームvsこどもチームの対戦は応援席が大盛り上がり!こどもチームに敗北してしまいましたが…次は負けませんよ。
優勝したのは「チームともだち」でした。おめでとう!!
【高学年の部】30人以上の参加者で賑わいました。同学校で組んだチームや習い事が同じチーム、フレンズで仲良くなったチームなど、4カ所の学校、全学年が集結し、たくさんの交流がありました。
投げる球の速さはもちろん、捕れるボールと避けるボールの見極め、相手の弱点をつかんでねらう場所の変更などチーム内で声をかけあいながら、常にアウトと復活の繰り返しが続く面白い試合でした。
どのチームが勝つか分からないほどの接戦で、応援席のみんなも毎試合最後まで見逃せない状況でした。
そのなかで優勝を勝ち取ったチームは「くるりんぱ」でした。おめでとう!
次回のフレンズカップは11/20(水)「一発逆転バドミントン」です。たくさんのご参加お待ちしております♪
どのくらいたい肥になっているかな?
コンポストの中を見てみるとまだたい肥には遠い様子でしたが、腐食が進んだわずかな部分を、土に漉き込むことができました。
作業をしていると、ガや甲虫の幼虫、ヤモリなどの生き物たちが出てきて、手に置いたり、追いかけてキャーキャーとはしゃいでいました!
一部の幼虫は植木鉢の中に移動させて、成虫になるのを待つことにし、コンポストの中にはたっぷりの水をかけて、幼虫もたい肥も育つのを待つことにしました。
そして、夏の間楽しんだ大葉やアイを掘り上げてプランターに移植しました。
掘り上げた大葉の1株のボリュームに驚き!
まだ葉と穂じそがついているので、召し上がりたい方はどうぞお好きに摘んでお楽しみください。
土だけになった花壇に、コンポストから出した腐葉土をクワで漉き込みました。非日常の体験をとても楽しんでくれたようです。始めは扱い方が分からず苦戦しながらでしたが、使い方が分かってくると「毎日でもやりたい」というお子さんもいましたよ。
花壇に次の植物が植えられるように、伸びてきていたヘクソカズラのつるも取り除きました。引っ張るとどこまでも続いていて「まだ続いてる!長いね~!」とこどもたちも目を丸くしていました。
また「うんとこしょ!どっこいしょ!」と歌を歌いながら頑張って引き抜いたつるを、だれからともなくもったいないとリースにする場面もありました。みんなもう自然あそびの達人ですね!!
今日の楽しかったことは?と聞くと、「つるを引っこ抜いたところ!」「クワ!」「ヤモリ!」と元気な答えが返ってきました!
こどもたちみんなですると、「作業」になってしまうことが「たのしいじかん」になるようです。まるで魔法ですね。
春にまた花で賑わう景色を見て、きっと多くの人が笑顔になることでしょう。
また次回も球根や花の苗植えを一緒に楽しみましょうね!
はじめてのみなさんのご参加もお待ちしております!
ご参加ありがとうございました!
ヘクソカズラのつるでリース台をつくるもの、秋の恒例になってきました。
今年は「特大を作ってフレンズフェスティバルで”ようこそ”って飾ろうよ!!」
というお子さんのアイデアで、一人ひとりのリースの他に、大きなリースも作りました!
まずは夏に茂ったつるをフェンスから引きはがす作業から。
「うんとこしょ、どっこいしょ、それでもつるは、ぬけません♪」と、 だれからともなく歌いながらの綱引きです。
こんもりと山になったつるを、リースの形に丸めていきます。
3年目の今年、こどもたちが自力でリースにできるようになっていました。
初めての人にとっては難しい作業ですが、お家の方に頼らずに自分の力できれいな輪にしようと根気強く頑張ってできました。
自分の分だけでなく、欠席した人の分や、みんなの分としてたくさんリースづくりをして楽しんでいました。
そして、それでも使い切れないつるを、特大リースにしていきました。
「ここが薄いから足そう!」とみるみるうちに立派なリースができました。
つるの収穫前は、ヘクソカズラの花で顔を飾るあそびもしました。
みんなで掃除をして、残った葉や細かなつるはコンポストに入れて完了!
作ったリースは施設内で乾かしているため、名前のとおりのにおいがしていますが、ご容赦ください♪
12月にはリース台をかざるイベントも企画いたしますので、今回お申込みされなかった方も、おたのしみに☆
今年で2回目となるフレンズサロンを音楽スタジオで開催しました。
日頃ふれあう事の無い地域交流センターご利用のシニアの方々とフレンズ本町の子ども達と一緒にあづま袋を作りました。作った後は皆でお茶会をして楽しいひと時を過ごしました。
まずは思い思いの手ぬぐいを選んであづま袋を作ります。シニアの方は針に糸を通すのに今年も苦戦!去年と同じ糸通を登場させましたが今回は針穴より糸が太く糸通しが使えないと言うアクシデントがあり急遽、針を替える事になりました。
子ども達が苦手な玉止めはシニアの方に教えてもらいながらの挑戦でした。苦戦につぐ苦戦。最後には出来るようになった子もならなかった子もいましたが、みんな最後まで頑張りましたね。
あづま袋が完成した後は薄茶とお菓子でお疲れ様のお茶会です。茶筅で薄茶をたてるのが初めての人、経験がある人お作法は関係なく好きなように自分でたてた薄茶でホッと一息つきました。ちょうどお迎えに来てくれたお母さんと妹さんも一緒に参加してくれました。
シニアの方からあづま袋のたたみ方を伝授していただいたりと皆さん会話が弾み予定の時間を過ぎてしまった楽しいお茶会でした。
素敵なあづま袋ができました。いろいろな使い方ができるので是非使って下さいね!皆さんご参加ありがとうございました。
当日は微妙な雨天でしたが、こどもたちはテンション高く外へ出ることを決定!
短時間ながら、地点記録、画像記録、採集を分担して生きものを探しました。
植物写真はこどもたちによる撮影です。
部屋に戻り、図鑑で採集した植物や生きものをよく観察しながら調べると、
ねこじゃらしはエノコログサということやその実や花のこと、葉の裏にじっとしている小さな虫が卵を守っていたことなどがわかりました。
こどもたちが調べてまとめた記録はこちら!
5月のとき とは、違う生きものばかりでした。
実際にはあまり出会えませんでしたが、こどもたちの心の中には豊かな自然の姿があります。
動物や菌類のいない絵に、自由に描き入れてもらったことでそれがわかりました。
その素晴らしい絵がこちら!
細かくたくさんの生きものが描かれています。そんな自然に囲まれて、とても楽しそうな自分たちの姿も描かれています。クマや蛇など「こわいいきもの」もあり、食う食われるのつながりも描き込まれていました。
ものすごい集中で約1時間、時折図鑑をめくりながら飽きずにひたすら描き続けている姿が印象的でした。
最後は、微細な違いで生きものを見分けるゲーム10問にも挑戦!
とても高い正解率で、みんながとても良い眼を持っていることにも驚きました。
楽しく参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました!
10月といったらハロウィン!ハロウィンといったらカボチャ!そんなイメージがありますよね。ということで、ひと味違ったカボチャをつくりました!
紙を丸めて紐を巻いてカボチャの芯をつくります。
芯の周りに、のび~る紙ねんどを貼り付けていきます。
形を整えながら、ちぎった和紙を水溶きボンドなどで貼り付けていきます。
このタイミングで、ヘタのあたりに紐を付けてぶら下げられるように、さらに底面に磁石をつけて金属面にくっつけられるようにします。
完成!
できあがった作品をみんなで鑑賞すると共に、それぞれ自慢のポイントを発表しあいました!
作家さんと作品。
とっても素敵なカラフルかぼちゃ!お部屋を彩ってくれることでしょう!
ハロウィンを楽しんでくださいね。ご参加ありがとうございました。
身近な虫でありながら、知らないことばかりのクモの世界に案内してくれたのは、日本蜘蛛学会会員で多くのクモ観察会のほか自然環境保全の学校の教員も務めた加藤輝代子先生です。
クモの体のつくりや食べ方、オスメスの見分け方、 クモの糸の種類、生活や狩りの仕方はクモの種類で異なり色々な生き方があることなど、マニアックで面白い体験と楽しいお話の数々。
こどもたちもお家の方も始終知的好奇心を刺激され、熱心に観察をしたりメモを取り、笑いが生まれ、「へぇ!そうなんだ!」「はじめて知った!」「面白いね!」と瞳を輝かせてクモの世界に引き込まれていました。
多くのクモが1年以内の寿命で死んでしまうことも驚きでしたね。
先生が持ってきたジョロウグモのオスメスの生体の観察だけでなく、実際にユニークな採集専門道具を手に、フレンズ本町の敷地内にいるクモを採集しました!
みなさん目が良く、予想以上に見つかりました。
参加者同士で 「いたよ!」「みつけたー!」の声に火がついて、負けじと見つけ出そうと盛り上がり、見つけた人はとても嬉しそうでした!
採集したクモは先生が同定(種の特定)をしてくれて、みんなで観察しました。見つかったクモは、
・アダンソンハエトリ
・シラヒゲハエトリ
・シロホシヒメグモ(画像ではマダラヒメグモとなっていますが誤りです)
・イエユウレイグモ
の4種でした。採集したクモは最後にこどもたちとリリースしました。
先生いわく、フレンズ本町はアダンソンハエトリの城だそうです。みなさんのお家でよく見かけるクモも、ハエトリグモの仲間が多いそうですよ。
とても特色ある結果となりました。
「クモは頭に血がのぼらないの?」「クモはどのくらい食べるの?」「クモはどんなところに糸を張るのが好きなの?」「飛んでいく目的地は決めているの?」「カブトムシやトンボも食べるの?どうやって食べるの?」といった質問にも先生は答えてくれました。
今回参加したみなさんは、学校で一番クモに詳しい人になったのではないでしょうか!?
クモは生態系ピラミッドの中間にいて、様々な生き物と繋がっていること、種類によって色々な環境を選んでいることもわかりましたね。
クモは人が嫌う虫のワーストに入りますが、クモですらいないような場所は本当に生き物が少なく自然が乏しいことを示しています(指標)。
みどりのじかんのメンバーのこどもたちと、フレンズ本町の外花壇も、数年後は花に居るクモや大きな虫をとらえるクモなども観察できるような、自然度の高い場所に育てていけるようにがんばりたいね!とまた目標ができた気がします。
今回の体験が、参加されたみなさんのこれからの「目」に映る景色を、より豊かで面白いものにすることに繋がれば幸いです。
講師の先生、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
9月から1ヶ月遅れの開催になりましたが、春の種まきから育てて収穫した黒大豆・黄大豆をお味噌にする日がついに来ました!
下の写真がフレンズの大豆です。
市販のものと米こうじと合わせて一生懸命潰して米味噌に仕込みました。
「ねばねばしてる」「納豆みたいな香りする」「甘い香り」「感触が気持ちいい」と、色々感じ取っていました。
潰したあとは丸めて空気を抜いて密閉容器に詰め、塩をかけて仕込み完了!
こうじの香りを苦手に感じるお子さんもこの頃には慣れてきたそうです。
これからうまく発酵が進んでおいしいお味噌になりますように。
ここから先のお味噌づくりは微生物が行なってくれます。その酵母と乳酸菌の呪文のような名前をみんなで3回唱えました。ルキシーとハロフィルス。フルネームで覚えた人はいるかな!?
完成したお味噌は、今後の「みどりのじかん」の中で活用して味わいましょう。
クイズ「発酵食品はどれ?」「大豆製品はどれ?」「米製品はどれ?」をすると、相談し合ったり食品ラベルを読んで大健闘していました。
「かつおぶしが発酵食品だって初めて知った!」「クイズが一番楽しかった!またもっと色んなクイズを出してほしい」と盛り上がりました。
そしておまけは、戻した生の大豆からの炒り豆づくり。
「炒るってなに?」と興味深々で、こぞってしゃもじを持ちました。
炒り途中の豆を何度か味わってもらうと、「ポクポク」「ふかふか」「甘くなった」「豆が美味しかった!!」「気に入った!!」「お母さんにも持っていく」と、何度も手が伸びるほどの大人気でした。大豆が苦手なお子さんも、みんなの様子につられて1粒食べていましたよ。
大豆はこどもたちにとっても「豆まきのときに投げる豆」「エダマメを採らないでおいたもの」と馴染み深いものですが、大豆とそれを加工する知恵や食文化、微生物への親しみが体験を通じて一層増せば幸いです。
ご参加いただきありがとうございました。
アリーナで親子でボルダリング教室を開催しました。
2歳から小学2年生までが対象のボルダリング教室になります。
まずは、講師の先生から安全にボルダリングを登るための説明です。
説明が終わったら、準備運動からスタートです!
ボルダリングは全身を使う運動のため、しっかりと身体をほぐしていきます。
登る準備ができたところで早速クライミング!
お父さんお母さんに支えてもらいながら、動物の絵を目指します。動物の絵をタッチした時、お父さんお母さんに「タッチできた!」と駆け寄る姿がみられました。チャレンジする度に、より高く登れるようになる姿には驚かされます。
最後は壁に貼ってある数字(得点)をみんなで順番に登って集めるゲームです!
高得点を狙って難しいコースにチャレンジしたり、確実に得点するために簡単なコースを選んで登ったりと、一人一人違う作戦を立てていました。
最後まで親子で怪我無く、楽しくボルダリングすることができました!
次回は12月の開催を予定しています。
ボルダリングは思考力、発想力、チャレンジ精神、自信、集中力が身につきます。たくさんのご応募お待ちしております。
詳細につきましては、HP( 親子でボルダリング )、館内ポスターをご覧ください。
2022年9月に寄せ植えにした鉢の中は根でぎゅうぎゅう。
そのため、1人1鉢ずつ新しい苗や球根を加えてリフレッシュしました!
鉢から取り出し、ガチガチに固まった根鉢をほぐすところからスタートです。
「お客さん肩こりがひどいですね~、カチカチですね~」という子どもの声に笑いが広がりました。
枯れていた1鉢には甲虫の幼虫がいて、根が食べられてしまったようです。
スイセンやムスカリの球根の取り出しも同時に行ないました。
「あった!」「これも球根?」「やった!見つけた!」と、分球して増えた球根でお皿はてんこ盛りに!
土まみれになりながら、増えて絡んだハツユキカズラの根やツルの整理もしました。
「次は何するの~?」って、ここからが本番ですよ!
コルチカムやシクラメン、スイセン、ムスカリ、ミニチューリップの球根を忍ばせて、苗を配置しました。
前回を経験してる人が、進んでお友達のサポートをしている姿もありました。
それぞれ、「森にする」「ここにこの花が咲く」などイメージを描いています。ツルコケモモの苗もあるので、根付いたら実を収穫するのも楽しみですね。
最後は外に並べて自分の鉢に水やりをしました。大きく育って、花がたくさん咲いてくれますように!
ご参加いただきありがとうございました。