フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
フレンズラボの第2回目は「プラ板アート体験」!
昨日29日の「カラフル人工いくらを作ろう」に続く連日の開催です!
用意したのは5cm×7㎝の大きさで、厚さは0.3㎜のプラ板。
参加のみなさんは、プラ板に好きな絵を真剣に描いていました!ポケモンやカービィ、アーニャ等のアニメキャラクターから、ピザやスターバックスコーヒーのマークなどなど…色々な絵があり、どれもとても素敵に描けていましたよ!
絵を描き終わったプラ板をトースターに入れて、タイマーをまわす(熱を加える)と...
なんと、2㎝×3㎝で4分の1くらいの大きさに縮み、厚さは1.2㎜と4倍位になりました!
今回使用したプラ板は、熱で縮みやすい性質の物であったため、どれも綺麗に縮みました。
トースターの中でプラ板が縮む瞬間を見て、「おー、急に縮んでびっくりした」、「こんなに縮むんだ」等の声があり、また出来上がった作品を見て「小さくなって可愛い」、「分厚くなってる」、「絵の色が濃くなった」と焼く前との変化に驚く声が多く上がりました。
出来上がった物に紐を通して、ネックレスにしたり、キーホルダーにしたりと、各々、アレンジを加えていました。
熱を加えることで起きる不思議な現象を体験することができました!
この不思議を通して、科学に興味を持ってくれると嬉しいです。
たくさんのご参加ありがとうございました!
フレンズラボの記念すべき第一回目は、昨年8月に開催して好評だった「カラフル人工いくらをつくろう」を、すこし改良して開催しました!
前回は4種類(赤、青、黄、緑)のいくらの原液を用意しましたが、緑色が強く出すぎてしまい、時間が経つとカラフルさが失われることが多かったように感じました。
そこで今回は、緑の代わりに透明の原液を用意し、赤、青、黄、透明の4種類を用意しました。
透明の原液を用いたことにより、ピンク色や水色、黄緑色など薄めの色も作れるようになり、一層カラフルな人工いくらを作ることができました。
「透明ないくらは見えにくいけど、光に当てるとキラキラしてて綺麗」や、「カラフルにできて嬉しい」という声がありました。
本物そっくりなイクラの軍艦寿司を作った子や、スポイトからの(原液の)出し方を工夫することで、直径数センチの大きさにしたり、長さ10センチ以上のひも状にしたりする子もいました。
今回の体験が、科学にも興味を持つきっかけになると嬉しいです。
たくさんのご参加ありがとうございました。
今回は、学校では体験できないブルースハーモニカに挑戦しました!
鍵盤ハーモニカは知ってるけど、ブルースハーモニカとは何?と質問がありましたが、「吹いても吸っても音の出る不思議な楽器♪」と説明を聞き、納得してからチャレンジ!
まずは音を出してみることから、スタートしました。
ドレミファソラシドの練習の後は「きらきら星」にチャレンジ♪
最初はうまく音がでなかったけど、口の形や息の使い方を工夫して練習を続けると、じょうずに音がでるようになりました。
終わる頃には、「きらきら星」をみんなで演奏することができました。
ハーモニカの体験を通して、音楽をもっと好きになってくれていると嬉しいです。
「楽器とふれあおう」は、継続して開催します。
楽器をやってみたい、音楽を聴きたいなど、みんなの参加・質問を待っています。
昨年夏に開催した「アスレチックランドゲーム<タイムアタック>」、今回はフレンズカップとして開催しました!
期間中、21人がチャレンジしました。が、ゴールまでたどり着き、記録を残せたのは、わずか3人!
「ゆいP」が、15.30秒という驚異的なタイムをたたき出しました!
(ちなみに、昨年夏のタイムアタックにおけるTOPタイムは17.06秒)
挑戦してくれたみなさん、ご参加ありがとうございました!
アスレチックランドゲームは、工作室で貸出しをしています。
ぜひ、挑戦してみてくださいね!
フレンズカップ~ボードゲーム~【オートリオ】を開催しました。
オートリオとは、○✕ゲームを複雑に、そして複数人でも楽しめるゲームになります。
まずは3本先取戦で行いました!
3回勝利=「オートリオ」を目指して子ども達は知恵を絞ります!
その後、「小学生とスタッフ」、「中学生とスタッフ」の組み合わせで 3回勝利=「オートリオ」を目指して対戦!
直感を大事にどんどん進めていく小学生。一手先、二手先を考えて、慎重に進めていく中学生。それぞれが自分を信じ、考え、選択する表情は、真剣そのものでした!
対戦が終わった後は、「もう一回やりたい!」「普段ボードゲームをしないけど、とても楽しかった!」 などの感想を聞けました。
ボードゲームの面白さは、年齢、性別、体格差問わず誰でも楽しめるところです!
事務室にていろんなボードゲームやカードゲーム (オートリオ、オセロ、トランプ、UNOなど) を貸し出ししています。
ぜひ、お友達、家族、スタッフと遊んでみてくださいね!
フレンズ本町にスペシャルゲストとして、元サッカー日本代表 大久保嘉人さんにお越しいただきました!
参加した子ども達は、大久保嘉人さんと一緒に身体を動かし、楽しみながら交流することができました。
大久保嘉人さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
1部・大久保嘉人さんと一緒にあそぼう!
2部・大久保嘉人さんと一緒にサッカーあそび
イベントをきっかけに、身体を動かすことやスポーツが好きになってくれていると嬉しいです!
講師はメディアアーティストの伊藤尚未さん!
伊藤さんは、現代美術作品の制作発表の他、月刊誌「子供の科学(誠文堂新光社)」で電子工作のページを担当し18年、単行本執筆多数、理科実験教室講師、科学館やイベントでワークショップ等を行うだけでなく、教材開発、展示企画、空間設計、イラスト、グラフィックデザイン、電気工事、動物飼育等々、マルチに活躍するクリエイターです。
午前中は「ライトレインボー」を作りました(ハンダ付けなし)。赤、緑、青のLEDを使い、振ることで人間の目には残像として虹色が現れる不思議なスティックです。
午後は「キャラメルサウンダー」を作りました(ハンダ付けあり)。小さなキャラメルの箱に収まる、調整可能な5音のみの電子楽器です。
電子工作に興味を持つきっかけになれれば嬉しいです。
ご参加ありがとうございました!
参加者の中でサトウキビを見たことがると答えた人はゼロ人でした。
が、実は外花壇に生えていたんです!
昨年5月に植えて、お砂糖や甘い蜜にするこの日を心待ちにしてきました。
小雨のなか茎を切り、枯れ葉を取り除くと、ちゃんと「細い竹みたい」な茎が出てきて一安心!
小中高サロンへ移動し、調理実習です。
1.サトウキビを洗って皮をむく
2.茎を細かくきざむ
3.ミキサーでふわふわにする
4.布袋に入れる
5.手動圧搾機で汁を搾る
6.汁を混ぜながら煮つめる
という方法です。
みんなのがんばりで、無事に甘い粉末をつくり、味わうことができました。
小学生は包丁を上手に使って活躍してくれました。
もちろん初めての、生サトウキビの試食も行いましたよ。
「あまーい!!」の声が飛び交いました!
幼児さんも大活躍!私もやりたーい!と交代しながら、サトウキビを砕いていきました。
搾り作業は、最後の最後まで男の子たちが力を発揮してくれました!
仕上げはさすがのお父さん、まだまだ出てくる搾り汁に拍手喝采でした!
2本の細い初物のサトウキビから、ティースプーン1杯ずつの、原始的なお砂糖がとれました。「本当に、とれるんですね。」とみんなが思った瞬間でした。
お味は…
「おいしーい!」「抹茶みたい~!」「ちょっとすっぱい」「くちどけが良いですね!」「ちょっと青い香りがします」などなど。「ん?なんか思ってたのと違うな」という反応も含め、サトウキビ本来の甘さや風味を知った、貴重な体験になりました。
ともあれ、サトウキビから甘いものは取れるかな?実習は大成功に終わりました!
待ち時間の多い今回でしたので、大人も子どももついつい無心になってしまう、ジュズダマあそびもしながら過ごしました。
サトウキビの搾りカスと、前回のクルミと菜種の搾りカスも花壇に戻して、
今年度の「みどりと親しむ1年間」は、これにて終了!
四季折々を一緒に楽しんでくださったみなさん、ありがとうございました!
今回のコースはコチラ!
『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™』の準決勝が行われ、侍ジャパンが決勝進出を果たした余韻の残る時間帯でしたが、4人のレーサーが駆けつけてくれました!
自慢のマシンでたくさんレースをしたい!という声があがったので、4人総当たりの予選を3ヒート、各ヒートの1位による決勝をおこなうことにしました。
第1ヒートは3人が2勝で並んだため、3人でレースをおこないました。
第1ヒートはアサヒ号選手が勝利!
続く第2ヒートはドライバー選手、第3ヒートはグリーン選手(フレンズGPオリジナルルールによる)が勝利!
決勝レース
結果は・・・
優勝はドライバー選手、2位はアサヒ号選手、3位はグリーン選手!
おめでとうございます!!
さて、次回のフレンズGPは、4月30日(日)、B-MAXレギュレーションでの開催を予定しています!
前日の4月29日(土)は「第3回B-MAX GP全日本選手権」開催日です!
みなさん、フレンズ代表として出場する2選手(シャーク選手とふみの号選手)を応援してくださいね!
そして翌日はフレンズGPへ、みなさんのエントリーをお待ちしています!
Keep On Running!!
令和5年3月12日(日)3年ぶりに「第4回フレンズパーク」を開催しました!!
11時からのスタートと同時に、たくさんの来館者で賑わいました!
普段の雰囲気とは違うフレンズ本町に、こども達は目を輝かせながら、イベントを楽しんでいました!
また、図書室では「次世代デジタルスポーツチャンバラ SASSEN」体験も同時開催し、フレンズパークを盛り上げてくれました!
そしてフレンズパークに「こどもスタッフ」は欠かせません!
フレンズ本町にゆかりのあるこども達(小学生はもちろん、幼児さんから大学生、保護者の方も!)が30名以上集まりました!
フレンズパークを支えていただき、ありがとうございました。
地域のお祭り「本町まつり」と一緒に、本町地区を盛り上げるイベントとなりました!
フレンズ本町からも3つのダンスチームが発表の場に登場!!練習の成果を発揮し、見ている人も、パフォーマンスしている子ども達もみんな笑顔になりました。
たくさんのご来場、ご支援いただき、ありがとうございました!
トレカ杯~カードで対戦!~【ポケモンカード】を開催しました。
まずは2つのグループに分かれて予選4試合を行いました!
予選通過を目指してる子ども達の表情は真剣そのもの!!
対戦するスタッフも子ども達には負けられまいと、力が入ります!
そして、見事予選を通過した4人で決勝戦と3位決定戦をおこないました!!
予選の試合と合わせて全部で5試合を戦った子ども達もさすがに疲れた様子・・・その中で、熱戦を勝ち抜き優勝した子どもからは「公式大会も頑張ります!」とのことでした!!
次回は令和5年度4月15日(土)に「令和5年度 第1回ポケモンカード大会」を予定しています。(毎週第3土曜日はトレカ杯開催!※予定が変更になる場合があります)
大会詳細はHP(トレカ杯)もしくは館内ポスターにて、お知らせいたします。
カードゲームに興味があるけどルールが分からない。カードを持っているけどデッキの作り方が分からない。そんなときは、「はじめてのカードゲーム」にお申し込みください。はじめての方大歓迎です。スタッフが丁寧にレクチャーします。詳しくは館内ポスター、スタッフまでお問い合せください。
春は成長と旅立ちの季節ですね。
絵本は「わたしとあそんで」と「こすずめのぼうけん」の2冊を読みました。
みんな身を乗り出して 、へとへとのちいさなこすずめの気持ちになって引き込まれていました。最後はそんなふうに読んでくれた先生と、安堵のハッピーエンドに拍手が起こりました。
工作は、アルミホイルとビー玉を使い、ふしぎな動きをする「たまご」をつくりました。
アルミホイルへの色塗りを楽しんで、ビー玉をそっと包んで、中の見えないカップの中に入れたらシェイク!!おもわず立ち上がってお部屋をぐるっと1周するお子さんもいました。
そしてカップから転がり出てきた丸いたまごの姿に、表情を輝かせる子どもたち。
まるで生きものがいるかのようにふしぎに動く様子が面白く、子どもたちは転がしたりつついたりして楽しみました。
最後は、フレンズ本町で見つけた本物の野鳥の巣の中に「ふしぎなたまご」をいれて記念撮影。「だいじにそだてる」と言ってくれました。
ご参加ありがとうございました!
ナタネ、クルミ、ゴマから、自力で油を取ってみよう!
まずは菜の花ってどんな仲間?何のためにどうやって油を取っていたの?というお話をしたあと、外の花壇へ今咲いている菜の花を見に行きました。
まだ青いサヤを割って中を見たり、葉の付け根にある芽を観察したりしました。どんな順番で花が咲くの?摘むと花が増えるのはなぜ?と積極的な質問もありました。
そして花壇は1週間前より沢山の花が咲いていました!
ハンギングは球根が咲き、植えた本人も「え!?これなの!?」とびっくりするほど、秋とは違う花で賑わっていました。前回の押し花の記憶がつながり「ホトケノザ~!」 と口々に指を差して、はしゃいで春を楽しんでいました。
さて、今回は圧搾機などを使わず、すり鉢とすりこ木を使用!
約1時間砕いて擦ってタネたちをペーストにし、最後は万力(まんりき)で絞りました。
クルミのあま~い良い香りやごま油のおいしそ~うな香りに包まれながら、
お母さんもお子さんも、みなさんとてもがんばりました!
結果はご覧のとおり!8ccの小瓶にこれだけの油が取れました。
クルミ油は瓶に入りきらないほど取れた人も。
「ほんとに油がとれるんだ」「ナタネ油って濃い黄色できれい」と、驚きと達成感に満ちた声が聞こえました。
仕上げに好きな色水を入れて、分離と乳化の様子を楽しめる素朴なおもちゃにしました。絞ったあとの袋を頭に当てて、「ヘアオイル~♪」と楽しむお子さんもいました。大変でしたが、楽しかったですね!
残った搾りかすは、次回花壇に埋めて肥料にします。お楽しみに!
秋にタネを蒔いた菜の花やビオラ、そしてハンギングに”しかけ”をした球根がそれぞれ花を咲かせ、新しい姿を見せはじめました。
今回は、そんな季節の変化を感じながらお花摘みをして、アイロン押し花をつくりました。
アイロン押し花づくりに使う発泡トレー。縁を切り離すと、ふしぎと顔をのぞかせたくなるんですね。
子どもたちがとても楽しそうなので、その縁をカメラのフレームに見立てて春の撮影会もしました。「これ撮って!きれいだね」「きてきて!カシャ!」と口シャッター音で教えてくれた景色を、本物のカメラでもカシャ。
植物にやさしく、そっと遠慮がちにお花や葉っぱを摘んだ子どもたち。
朝顔のタネを見つけて大切に保管したり、オランダミミナグサの芽が「チューリプみたい」と改めて発見したりしていました。
工作室へ持ち帰ってから、トレーの底の上にデザインしました。
アルミホイルの上から押し花とトレーにアイロンを当て、ボンドで補強し、ラップをかけたら作品のできあがりです!
本来の押し花とは異なりますが、短時間で水気を飛ばすため、色が鮮やかできれいです。
裏面には、押し花にした植物の名前を記録しました。
パンジー、ビオラ、菜の花、菜の葉、ジンチョウゲ、レンギョウ、ユキヤナギ、オランダミミナグサ、スズメノエンドウ、イチゴ、ホトケノザ、コオニタビラコ、ローズゼラニウムなど。
ひとつひとつ植物を指さしながら「これが何で…」と紹介してくれたお子さんもいました。この機会に花の名前を覚えてくれたことが嬉しかったです。
毎日めまぐるしく生長し花が咲いていくこの季節をどうぞお見逃しなく。
今回のコースはコチラ!
第3回B-MAX GP全日本選手権のコースを参考にしました!
エントリーはコチラ!
今回は、ジュニアの部、大人の部、MIXの部、の3部制で行いました。
ジュニアの部は11人がエントリー
ジュニアの部、決勝
ふみの号選手が勝利!
大人の部は4人がエントリー
シャーク選手が勝利!
MIXの部は11人がエントリー
MIXの部、決勝
シャーク選手が連勝!!
ということで、ふみの号選手とシャーク選手が、第3回B-MAX GP全日本選手権のフレンズ代表候補の権利を獲得しました!!
おめでとうございます!!!
フレンズ代表が正式に決定しましたら、改めてご報告いたします!!
なお、次回のフレンズGPは3月21日(火・祝)、オープンレギュレーションで開催の予定です。みなさんのエントリーをお待ちしています!
追伸
シャーク選手とふみの号選手を、4月29日(土)に幕張メッセで開催される「第3回B-MAX GP全日本選手権」のフレンズ代表に決定したことをご報告いたします!
みなさま、応援よろしくお願いいたします!!
Keep On Running!!
令和5年2月25日(土)にフレンズカップ~バスケットボール3on3~を開催しました。
1・2年生の部、3・4年生の部、5・6年生の部の3部制で行いました。
各部とも3チームが参加してくれました。
1・2年生の部ではシュートを決めて喜ぶ姿や、転びながらもルーズボールを追いかける一生懸命な姿が見られました。
たくさん保護者の方が応援にかけつけ、とても良い雰囲気の試合となりました。
3・4年生の部ではシュートを決めてガッツポーズをする姿や、負けて悔しがる姿が印象的でした。
転びながらもシュートを決めたスーパープレーには、観客から「おー!」と歓声があがりました!どの試合もとても盛り上がった試合展開でした。
5・6年生の部では試合前や休憩中にチーム内で作戦を立てたり、試合中も声を掛け合う姿が見られ、チームメイトと協力しながら戦う姿が印象的でした。
5・6年生ならではの力強いドライブやリバウンドの競り合いは迫力満点でした!
ご参加、ありがとうございました!
次回のフレンズカップは3月25日(土)ボードゲームオートリオです。お楽しみに!