フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
半年前に タネを蒔き、 収穫して、干して、 実を麦茶にして、最後はオオムギつかいきり大作戦!茎を使ったアートです!
キラキラと金色に輝く、とてもきれいな茎を活かさない手はありません!
大麦に親しんだ体験がずっと形に残るように、額縁の中に作りました。
太い茎をハサミで切り落としたとき、「カラカラ♪」ときれいな音がすることを発見しましたね。細い茎もちゃんと麦ストローとして息が通ることを確かめて嬉しそうでした。太い茎はもちろん麦ストローとして活用できるので、お持ち帰り。
今回は残りの細い茎を、小さなお子さんも制作しやすいように考案した「麦シート」にして活用しました。
麦シートをハサミや穴あけポンチを使って切り取り、台紙や布に貼り付けていきました。そのほかにも、茎の状態で腕輪や指輪もできました。
きれいな輝きにうっとりしながら、じっくりと没頭して楽しむ時間になりました。
どの作品も麦の輝きを活かして、とても素敵にできました!
最後に外花壇へ。
5月に植えた夏野菜のナスとピーマンの一番花が丁度実っていたので、もぎとって試食しました。
子どもたちには、苦手な野菜をドレッシング無しで食べるのはちょっとハードルが高かった様子。それでもピーマンを1口2口の勇姿を見せてくれました!
7月には調理して食すときは、「おいし~!」が聞けますように!
今回のコースはコチラ!
ジャパンカップ 2023のコースレイアウトをオマージュしてみました。
サイドビュー。
そんなジャパンカップ2023を見据えた今回、エントリーしてくれた選手は8人!前回から引き続き参戦してくれた選手もいます!!
エントリー少なめでしたが、なるべくみんなでレースを楽しもう!ということで、予選3ヒート&決勝を行うことにしました。トーナメントはヒート毎のクジ引きです!
第1ヒート
ふみのゴー選手が勝利!おめでとう!!
第2ヒート、第3ヒート
友達の応援があったり、マーシャルを手伝ってくれたり。
親子対決、パパ対決もありましたよ!
結果、第2ヒートはソウタ選手、第3ヒートはジープ選手が勝利!おめでとうございます!!
決勝
優勝はふみのゴー選手、2位ソウタ選手、3位ジープ選手!おめでとうございます!!
大差をつけていたのにファイナルラップでコースアウトし勝利を逃したり、再レースで辛くも逃げ切ったりと、今回のフレンズGPもヒート毎に勝者が変わる熱い展開でした。エントリーしてくれた皆さんは、すすんでマーシャルを手伝ってくれたり、お互いに応援し合ったりと、とても良い雰囲気でした!
さて、次回のフレンズGPも少し早めの7月15日(土)、OPENレギュレーションでの開催を予定しています。
GP終了後にはエントリーしてくれた皆さんの中から有志を募り、ミニ四駆日本一決定戦『ミニ四駆ジャパンカップ2023』の東京大会1D/1(品川シーサイドフォレスト・東京都品川区)に申し込もう (7月17日締め切りなので) と考えております!フレンズのコースで練習をして、ジャパンカップにチャレンジ!ぜひご検討ください!!
みなさんのエントリーをお待ちしております。
Keep On Running!!
第3回のトレカ杯は、【ポケモンカード】です!
ダンススタジオで小学1年生から中学生までの 16名で開催し、対戦形式は全員が4回戦った勝率で上位5名を決めました。
小学1年生と小学5年生や小学4年生と中学1年生の対戦など、幅広い異年齢交流や異なる学校での交流がたくさんできました!
スタジオ脇で声援を送ってくれる保護者や友達もおり、熱い戦いが繰り広げられました!
初戦は緊張している様子の子ども達でしたが、対戦を重ねていくうちに緊張もほぐれ、楽しそうな表情に変わっていきました!
そして、いよいよ最終戦。
全勝同士の対決は過去に入賞経験のある二人の対決でした。
譲れない戦いを制した優勝者からは「楽しかったです。スタッフにも勝てるように頑張ります!」と一言もらいました!
次回は令和5年7月22日(土)に「第4回トレカ杯【 ポケモンカード】」を予定しています。
カードゲームに興味があるけどルールが分からない。カードを持っているけどデッキの作り方が分からない。そんなときは、「はじめてのカードゲーム」にお申し込みください。スタッフが丁寧にレクチャーします。初めての方大歓迎!
詳しくはコチラをクリック!!
たまねぎの皮(外側の乾燥した茶色い部分)を煮出して作った染色液と、料理でも使うミョウバンを溶かして作った媒染液を使いました。
はじめに、みんなが持ってきてくれた布に模様をつくるため、ビー玉、板、輪ゴム、洗濯バサミを使って色々な細工を施しました。「これはどのような模様になるのかな」、「綺麗に模様が出てくれるといいな」、「ビー玉をたくさん使って丸い模様をいっぱい作ろう」など、みんな染まった後のことを慎重に考えながら進めていました。
次に、細工を施した布を「せーの!」で染色液の中に入れました。入れた布がすぐに染色液を吸い、どんどん茶色くなっていく様子を見て驚いていました。
しっかりと染まるよう、このまま約15分、染色液に浸けておきます。
その間、この布を贈る大切な人に向けてメッセージを書きました!
日頃の感謝がたくさん詰まった、素敵なメッセージカードができあがっていましたよ!
15分後、しっかりと茶色に染まった布を染色液から取り出し、媒染液に入れました。媒染液に入れると、茶色だった布が...
だんだんと鮮やかな黄色になりました!!「すごい!黄色になった。」、「どうして黄色になるんだろう」と茶色から黄色になる様子を不思議そうに観察していました。
また、「たまねぎの皮で染めたとは思えないくらい綺麗な黄色!」とたまねぎの皮で鮮やかな黄色に染まることに驚いていました。
媒染は、色落ちを防ぐだけでなく発色効果もあるからなんです!
媒染が終わると、いよいよ、模様をつくるための細工を外していきます。
綺麗に模様が出ているか、みんなワクワクドキドキです。
媒染液から取り出した布を水で洗いながら、輪ゴムなどを外していくと...
どれも素敵な模様が出てきました。「綺麗な丸い模様が出てくれて嬉しい。」、「細工をした部分だけ白く残って、模様になって面白い」との声があがっていました。
同じ染色液と媒染液を使い、同じ時間浸けていても、布によって濃淡があり、さらに鮮やかな黄色やオレンジ色そして山吹色など、どれも違った色に染まっていました。世界に1つの素敵な作品にできあがりましたね!
「お家でもタマネギ染めをやりたい。」、「お家でたまねぎの皮を貯めとこう」との声も聞こえてきましたよ!
1時間という短い時間でしたが、素敵な布とメッセージカードを作ることができました。大切な人のことを考えながら贈り物を作る、とても良い時間となりました。
ご参加いただきありがとうございました。
関東甲信地方は6月8日に梅雨入りしましたね。
そんな梅雨入り直後という、ナイスなタイミングでの開催となりました!
今後出番の増えるアンブレラ(傘)にアクリル絵の具で「ぬって」「えがいて」楽しみました!
【午前の部】3歳~未就学児のみなさん
【午後の部】小学生以上のみなさん
作品が勢ぞろい!ひとつひとつがとっても素敵です!!
絵の具がしっかり乾いたあとは「傘をさす」楽しみが残っています。
梅雨入りで雨が多くなりますが、雨の日も楽しんでくれると嬉しいです!
ご参加ありがとうございました!
さあ、外花壇で増えてきたフキを食べる時がやってきました!
フキを煮て食べるだけでなく、5月に収穫した大麦で麦茶を煮出して飲もう!という今回。フキ煮をお茶うけにして味わうという、なかなかシブい回になりました。
「早くフキを収穫したい!」という子どもたちでしたが、想定より早く咲いた紅花の花びら摘みを先にしてもらいました。
ほんの少しの量の紅花の花びら、来月どう楽しもうかな?
収穫したフキを自分で洗うとき、何も言われなくても並ぶ子どもたちが立派でした!
洗い終わったフキは、塩を入れた湯で茹でて、あく抜きをしました。
茹でたフキの皮を丁寧にむく作業にしばし集中すると、みんな無言に・・・。
静寂の中から「きれいな色~」との感想が漏れ聞こえてきました。
皮をむいたフキの両端を切り落として4センチくらいの長さに切る作業は、幼児さんもお母さんと一緒になって、全員が挑戦しました。みんなとても上手に包丁を使えていましたよ!
醤油、砂糖、かつお節などの煮汁に入れて、ちょっと大人の味のフキ煮の完成!
煮あがるのを待っている間は、大麦を炒って麦茶の準備です。
今回は74gの大麦を、1.5ℓの麦茶にしました。
自分たちで“種をまいて”、“花壇に植えて”、“収穫した”麦の、「お米みたい」にきれいになった実を見て感動しました…。
麦の香ばしい良い匂いや爆ぜるパチパチという音、白い中身が出てくる変化や外皮の色の変化を楽しみました。
麦茶を作っている間、少しだけ麦の脱穀処理にもチャレンジしましたよ!
それではいただきます!
「苦い~」「かつお節がもうちょっとあったら食べれる!」と、ちょっと苦手~の顔を見せる子と 、
「おいしい」「あっという間にパクパク食べちゃいました」と、フキが気に入った子とのリアクションの差!
でも全員残さず完食していました!
麦茶はちょっと薄め?でしたが、ちゃんと麦茶でしたね。
フキの煮物の味付けはいろいろとあるので、今回苦手だった人もぜひまた挑戦してみてね☆
お家の方の皆さんも、子どもたちの体験をサポートいただきありがとうございました。
台風の影響による雨もお昼ごろには上がり、気持ちの良い天気になったので、町へしゅっぱ~つ!
フレンズの外に出て活動するのは初めてなので、みんなワクワクです。
町で一緒に暮らしている植物たちを見つめる散歩を、直線距離にすると1㎞程度のコースで楽しみました。
・静かな声で
・植物を採取しない
・人や車、自転車に道を譲り、気をつける
出発前に決めた3つの約束を、しっかり守ってくれました!
普段は素通りしてしまうような植え込みにも10分くらい留まって熱心に見たり、コンクリートの隙間の小さな植物も見逃さないよう関心を持ったりしていました。お花の写真は、子どもたちが撮ったものです。
持ってきた図鑑で、出会った生き物や植物の名前を調べながら、じっくり1時間15分かけて植物を見て歩きました。気分は町の植物調査隊です!
フレンズ本町に戻るまでに、 サツキ、ツツジ、ドクダミ、ツメクサ、アラカシ、チャ、ウメ、バラ、ササ、アジサイ、トクサ、ヒイラギモクセイ、アイビー、プラタナス、グミ、トキワヤマボウシ、ソヨゴ、クサギ、ノゲシ、カタバミ、マンリョウ、ナンテン、ユーカリ、モミジなど、 50種類くらいの植物たちに出会いましたよ。
探索カードの、『野生植物/植えた植物/日本の植物/外来種/丈夫な植物/きれいな植物/木陰をつくる植物/おいしい植物/暮らしに役立つ植物』に当てはまるかな?と考えたり予想したりしながら、ガイドを聞いて数を数え、名前を記録しました。
実はどの植物も、私たち生き物の暮らしを支えてくれていることに気づいてくれたかな?
これからも、どうしてこの植物はここに生えているのかな?どんな植物なのかな?どんな役目をしているのかな?きれいだな、おいしそうだな、など、色々な関心を持って身近な植物を意識して楽しんでくださいね。
ご参加いただき、ありがとうございました。
第1回のフレンズカップ~スポーツ~は「卓球」からスタートしました。 小学生の部と中高生の部に分けて実施しました。
小学生の部では2グループでのリーグ予選、各グループの上位2名の計4名で順位決定戦を行いました。
普段、フレンズ本町で練習している子ども達も参加しています。
日頃の練習の成果を発揮することはできるのか!?
3位決定戦は3年生vs4年生、決勝戦は4年生の友達同士で対戦でした!
試合のない子ども達は、得点係のお手伝いや応援をし、大会を盛り上げてくれましたよ。
最後の1戦はとても緊張感のある試合となりました!
4年生同士の熱い戦いを制したのは、こちら!
「練習の成果が発揮できてよかった」とコメントをもらいました!
中高生の部はトーナメント戦で行いました。
景品を求めて真剣に勝負していました!
最後に後ろ向きでの記念撮影!
次回のフレンズカップ~スポーツ~は6月24日(日)「グランドホッケー」を開催します。
詳細は コチラをご覧ください。たくさんのご応募お待ちしております!