フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
水彩画に決まりや「ダメ」はないよ!自由に描いてね!
そんな先生の言葉からスタート。子ども達は配られた赤・青・黄・白・緑・黒の絵の具で自由に色を作り、
はがきサイズの画用紙に思うがまま描いて「学校よりこっちの方がすごい楽しい!」と大満足!
評価を気にせず、決まりもなく、筆の赴くがまま描きたいものを表現する楽しさを味わいました。
たくさんの作品は3月12日のフレンズパークの日に、工作室の天井を飾りました!
将来は画家になるかも…!?素晴らしい作品たちに先生もびっくりでした。
第3回にして最終回の今回は、ず~っと使えるものづくり。
第1回目から参加の親子も、2回目からの親子も、初参加の親子も熱中しました!
一番大切な「刃物を安全に正しく使うための7か条」をしっかり覚えたら、あとはシンプル!
まだ生きているやわらかなイボタノキの枝を、ひたすら肥後守で削るだけ!
時間が余ってしまうのでは…という心配をよそに、各々イメージするバターナイフの形に近づけようと休憩も惜しむ程でした。
教室では削り出しだけ行いました。仕上げはそれぞれの家庭で、イボタノキが乾燥してから時間をかけて行います。
やすりと、天然のワックス用の生クルミを持ち帰り…。「完成したよ~!」という声はいつ聞けるかな♪
第2回刃物教室は少しステップアップをして、実際に作って遊べるものづくり。
まずは大切な安全のための7か条と持ち方・使い方から学習して知識と心の準備からスタートしました。
最初の難関は、テーブルに並んだ自然のままの太さ形のメダケの中から、鉄砲の筒と突き出し棒の良い組み合わせを
選び出すこと。自然の素材から用途に合ったものを目利きすることも、今回の工作の醍醐味です。
サイズの合わないものはクサビを打って対処しました。
選んだ竹を切る工程でノコギリも使い、 肥後守をやすりのように使う方法で表面の汚れをキレイにしました。
完成後は、、、
即席の的で射的ゲーム!!
最初に「パンッ!」と気持ちの良い音を立てたのは、お父さん。
途中、竹を笛にして遊ぶブレイクタイムも。
親子で出来栄えを競い合いながら、全員が良い音を鳴らして遊ぶことができました!
2016年4月にOPENしたフレンズ本町
ローラースケート場も開場して1年が経ちました
2016年はこんなことをしました(*^^*)
【初心者限定タイム】 ~はじめてのお友達も上手に滑れようになりました~
【新一年生タイム】 ~4・5・6月限定毎週水曜日開催しました~
【低学年タイム】 ~1年生から3年生までのお友達で滑りました~
【高学年タイム】 ~4年生以上のお友達が集まりました~
【親子で滑ろう】 ~週末開催!この時間だけお父さんお母さんも一緒に滑って遊びました~
【親子で滑ろう ナイトスケート】 ~冬季(12月から2月)限定特別企画!日没が早い時間を利用してイベントを実施、夕焼けやビルのライトアップがとても幻想的でした~
【一輪車で遊ぼう】 ~ローラースケート場に一輪車がやってきた!手すりにつかまってたくさん練習しました~
【ホッケー教室】 ~上達したので新しいことにも挑戦!インラインスケートホッケー教室を開催しました、基礎練習や練習試合も行い本格的なホッケーを楽しむことができました~
2016年度、通常運営と並行してたくさんのイベントを実施しました。
2017年4月からも随時イベントを企画し実施していきたいと思います。ホームページや区ニュースのチェックをお願いいたします。2017年度も皆様のご参加をお待ちしています♪
2月から導入されたプレミアムフライデー。
3月31日はプレミアムフライデーということで、
フレンズ本町のいろいろなお部屋で特別イベントを開催しました!
アリーナでは、みんなが知っているあの曲に合わせて振付を覚える、
初心者向けダンス教室を開催。
また、MIFAと球舞による世界トップレベルのサッカーパフォーマンスとテクニックに触れ、
実際に子どもたちが体験しました。
MIFAによるサッカー教室
球舞によるサッカーパフォーマンス
MIFAと球舞によるサッカー教室
球舞によるサッカーパフォーマンス
最後には試合も行われ、子どもたちが果敢に挑んでいました!
1日入塾お疲れ様でした!
ダンススタジオでは、家庭でも行なえる家族みんなで参加できる
体幹トレーニングを行いました。
音楽スタジオでは、プロのボイストレーナーによる
ボイストレーニングが行われ、正しい発声方法を実践しました。
春休み中のプレミアムフライデーということで、
家族で楽しんでいただけたでしょうか?
普段と違ったフレンズ本町での一日となりました。
幼児さんが大人と一緒に手触りを楽しむ「指で描く版画」を開催しました。
透明なシートの上にやわらかい粘土を出して、指で触って、好きな色の食紅を混ぜて、伸ばして…
おもしろい色や形になったら、紙をぎゅっと押し付けて、版画みたいに色を移します。
ぐにゃぐにゃ粘土を手で触って「楽しい!」「気持ちいい!」
みんな違ったカラフルな版画ができました。
外でもそろそろ桜が咲きそうな3月20日。
小さな屏風の中に、大胆に桜の大木を描くワークショップを行いました。
桜の木の写真を見ながら、自分だけの桜の木をイメージ。
刷毛に墨汁をつけて、立派な幹を描いたら、アクリル絵の具を使って桜の花をポンポンとスタンプします。
今にも屏風の中から飛び出してきそうな、立派な桜の大木が描けました!
工作室で、刃物の安全で正しい使い方と心構えを覚える教室を初めて開催しました。
安全に使う7か条を教わり、肥後守(ひごのかみ)という日本の昔ながらの折り畳みナイフを手に持ち、緊張の中えんぴつをゆっくり削っていきます。
おぼつかない手つきもだんだんと力加減が分かってくると、えんぴつの芯残しに熱中!
ほかにも、伐りたてのやわらかい生木や、反対に乾燥して硬い木など、素材の違いによって異なる感覚を味わいました。
まだしっとりと水気を含む生きた枝に触れ、命に心を向ける子どもたちの反応も。。
ナイフのナタづかいや、ミニナタの体験など、使い方や道具のバリエーションも体験しながら、
保護者の方も一緒に真剣に取り組み、静かながらも楽しい時間になりました。
「刃物は危ない、こわい」けれども、「きちんと使えば楽しい、便利」と実感してくれたようです。