フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
色をつけるというと、マジックペンや絵の具、色えんぴつなどが浮かびますよね?今回は、生の植物の汁そのままの色で、お絵描きやアートを楽しみました。
自然のものなので、時間が経つにつれて色は変化しやすいですが、黄色(ベニバナ乾燥花弁)、青(アジサイがく)、紫(紫タマネギ)、ピンク(モナルダ花弁)、うぐいす色(ヨモギ葉)、青緑色(アイ生葉)など、とてもカラフルに染まりましたよ!
ベニバナとアイは、子どもたちがタネまきをして育ったものです♪
まずは花壇に行き、うぐいす色とピンク色のもとになる植物を収穫!
子どもたちは迷わずヨモギの場所へ進み、慣れた様子で摘み取りました。
エノコログサやピーマンの葉も摘み取って試してみましたね。
お部屋で早速、葉や花弁をよく揉んで色を出してみました。
マスキングテープを使ってシャープな線にしたり、型を使ってステンシルのようにしたり、筆を使って描いたりしました。
用意したビニール手袋もいつの間にか取り去り、素手で擦りつぶしたので、指先が青紫色に!染まった指先を笑顔で見せてくれるお子さんもいましたよ。
同日同時開催のミニ四駆サーキットからの熱気あふれる歓声と音楽に、ついつい身体を動かしたりもして楽しく遊びながら、ばっちり作品も完成しました!
エノコログサで耳としっぽをつけた作品も!みんな素敵ですね。
昔、紅花は黄金と同じ価値で取引きされていたこともあるそうです。
今回は、ひとり1輪分のささやかな量でサフラワーイエローを染めましたが、いつかたくさん摘み取って、紅色を染めてみたいものですね!
8月にはアイの葉をたくさん使って、布を水色や青に染めてあそびます。
植物に親しむ体験の場に、ぜひあそびに来てくださいね☆
ご報告♪
苗を植えたジャガイモが、ちょこっと収穫できました☆
今回はスーパーファミコンを使い、1994年に発売された、アクションゲーム「スーパードンキーコング」を行いました!
子どもとおとなが一緒に盛り上がれる懐かしいゲームです!
ルールはステージクリア又はバナナを100個集めたり、風船をゲットしたりと1UPするごとにおかしゲット!
「スーパーファミコン見るのも触るのも初めて!」という子ども達がほとんどでしたが、2人1組でチームを作り友達同士やお父さん・お母さんと協力してゲームをチャレンジしていましたよ。
コントローラーの操作が少し難しい「スーパードンキーコング」ですが、プレー中には「黄色ボタンでジャンプ!緑ボタンで樽投げて!」「ここ難しいから交代して」など声をかけ合い、連携する姿が素敵でした。
お父さん・お母さんがどんどんステージを進めていく姿に、子ども達もくぎづけです。「すごい!」と歓声をあげて楽しんでいました!
ゲームの終わりには「もう1回やりたい!」「クリアできなくて悔しいー」「バナナ100個集められた」などとそれぞれ感想をもらいました。初めてのゲームに緊張していた子も、最後には「楽しかった!」と笑顔を見せてくれました!
1部に参加してくれた子どもが「またやりたい!」と2部にも参加してくれたり、前回のイベントに参加してくれた子が来てくれたりと、当日参加ならではの賑わいを見せてくれました。
次回のフレンズカップ~eスポーツ~は8月13日を予定しています。
お楽しみに!!
小学1年生から4年生まで計16人の子ども達が参加してくれました!
まずはスティックの持ち方や打ち方などの練習をしてから、試合を行いました。
話を聞く姿勢や準備体操での声かけ、練習する段階から、みんなのやる気が伝わってきましたよ!
まずはパスの練習です。
スティックの持ち方や注意点を説明したあと、2人1組になってパス練習を行いました。パスを出す人は相手が取りやすい場所へ、受け取る人はパスの欲しい場所を声と身体で指示を出す練習をしました。
次にドリブル練習です。
ボールがスティックから離れないように、細かくドリブルする練習をしました。思い通りにボールが動かせるように、真剣に取り組んでいました!
最後にパスとドリブルを組み合わせた、シュート練習を行いました。
みんな上手にボールをコントロールして、シュートを決めていましたよ!
そして、いよいよ試合開始です!
3人1組のチームを決め、リーダーは立候補で決めました。
リーダーを「やりたい!」という子が多く、試合が始まる前から意気込みは十分です!
試合では、チーム内で声を掛け合い、一生懸命ボールを追いかける姿が見られました。また、試合に出ていないチームも大きな声で応援してくれました。
ローラースケート場が、とても白熱した雰囲気に包まれました!
今回の賞状は5つ用意しました。
応援賞、ナイスディフェンス賞、ナイスシュート賞、ベストリーダー賞、MVP。
賞状を貰った子ども達は、ガッツポーズと共に最高の笑顔を見せてくれました。
ベストリーダー賞を獲得した子より、「最後に転んだけど、諦めずにやりきって良かった!」と感想をもらいました。
参加してくれた子ども達からは、「楽しかった!」「シュートを決められて嬉しかった!」「疲れたけど、ボールを取れて良かった!」など、たくさんの声がありました。子ども達の素敵な笑顔がたくさん見られました!
普段はスケートをする場所ですが、靴でホッケーをする特別な空間と時間を満喫してくれたようで、良かったです!
参加してくれた皆さん、ありがとうございました!
天気にも恵まれ、みんなで一緒に練習をしたからこそ盛り上がった、最高のフレンズカップとなりました!
次回のフレンズカップは、7月23日(日)「フットサル」を開催します。
たくさんのご応募お待ちしています!
半年前に タネを蒔き、 収穫して、干して、 実を麦茶にして、最後はオオムギつかいきり大作戦!茎を使ったアートです!
キラキラと金色に輝く、とてもきれいな茎を活かさない手はありません!
大麦に親しんだ体験がずっと形に残るように、額縁の中に作りました。
太い茎をハサミで切り落としたとき、「カラカラ♪」ときれいな音がすることを発見しましたね。細い茎もちゃんと麦ストローとして息が通ることを確かめて嬉しそうでした。太い茎はもちろん麦ストローとして活用できるので、お持ち帰り。
今回は残りの細い茎を、小さなお子さんも制作しやすいように考案した「麦シート」にして活用しました。
麦シートをハサミや穴あけポンチを使って切り取り、台紙や布に貼り付けていきました。そのほかにも、茎の状態で腕輪や指輪もできました。
きれいな輝きにうっとりしながら、じっくりと没頭して楽しむ時間になりました。
どの作品も麦の輝きを活かして、とても素敵にできました!
最後に外花壇へ。
5月に植えた夏野菜のナスとピーマンの一番花が丁度実っていたので、もぎとって試食しました。
子どもたちには、苦手な野菜をドレッシング無しで食べるのはちょっとハードルが高かった様子。それでもピーマンを1口2口の勇姿を見せてくれました!
7月には調理して食すときは、「おいし~!」が聞けますように!
今回のコースはコチラ!
ジャパンカップ 2023のコースレイアウトをオマージュしてみました。
サイドビュー。
そんなジャパンカップ2023を見据えた今回、エントリーしてくれた選手は8人!前回から引き続き参戦してくれた選手もいます!!
エントリー少なめでしたが、なるべくみんなでレースを楽しもう!ということで、予選3ヒート&決勝を行うことにしました。トーナメントはヒート毎のクジ引きです!
第1ヒート
ふみのゴー選手が勝利!おめでとう!!
第2ヒート、第3ヒート
友達の応援があったり、マーシャルを手伝ってくれたり。
親子対決、パパ対決もありましたよ!
結果、第2ヒートはソウタ選手、第3ヒートはジープ選手が勝利!おめでとうございます!!
決勝
優勝はふみのゴー選手、2位ソウタ選手、3位ジープ選手!おめでとうございます!!
大差をつけていたのにファイナルラップでコースアウトし勝利を逃したり、再レースで辛くも逃げ切ったりと、今回のフレンズGPもヒート毎に勝者が変わる熱い展開でした。エントリーしてくれた皆さんは、すすんでマーシャルを手伝ってくれたり、お互いに応援し合ったりと、とても良い雰囲気でした!
さて、次回のフレンズGPも少し早めの7月15日(土)、OPENレギュレーションでの開催を予定しています。
GP終了後にはエントリーしてくれた皆さんの中から有志を募り、ミニ四駆日本一決定戦『ミニ四駆ジャパンカップ2023』の東京大会1D/1(品川シーサイドフォレスト・東京都品川区)に申し込もう (7月17日締め切りなので) と考えております!フレンズのコースで練習をして、ジャパンカップにチャレンジ!ぜひご検討ください!!
みなさんのエントリーをお待ちしております。
Keep On Running!!
第3回のトレカ杯は、【ポケモンカード】です!
ダンススタジオで小学1年生から中学生までの 16名で開催し、対戦形式は全員が4回戦った勝率で上位5名を決めました。
小学1年生と小学5年生や小学4年生と中学1年生の対戦など、幅広い異年齢交流や異なる学校での交流がたくさんできました!
スタジオ脇で声援を送ってくれる保護者や友達もおり、熱い戦いが繰り広げられました!
初戦は緊張している様子の子ども達でしたが、対戦を重ねていくうちに緊張もほぐれ、楽しそうな表情に変わっていきました!
そして、いよいよ最終戦。
全勝同士の対決は過去に入賞経験のある二人の対決でした。
譲れない戦いを制した優勝者からは「楽しかったです。スタッフにも勝てるように頑張ります!」と一言もらいました!
次回は令和5年7月22日(土)に「第4回トレカ杯【 ポケモンカード】」を予定しています。
カードゲームに興味があるけどルールが分からない。カードを持っているけどデッキの作り方が分からない。そんなときは、「はじめてのカードゲーム」にお申し込みください。スタッフが丁寧にレクチャーします。初めての方大歓迎!
詳しくはコチラをクリック!!
たまねぎの皮(外側の乾燥した茶色い部分)を煮出して作った染色液と、料理でも使うミョウバンを溶かして作った媒染液を使いました。
はじめに、みんなが持ってきてくれた布に模様をつくるため、ビー玉、板、輪ゴム、洗濯バサミを使って色々な細工を施しました。「これはどのような模様になるのかな」、「綺麗に模様が出てくれるといいな」、「ビー玉をたくさん使って丸い模様をいっぱい作ろう」など、みんな染まった後のことを慎重に考えながら進めていました。
次に、細工を施した布を「せーの!」で染色液の中に入れました。入れた布がすぐに染色液を吸い、どんどん茶色くなっていく様子を見て驚いていました。
しっかりと染まるよう、このまま約15分、染色液に浸けておきます。
その間、この布を贈る大切な人に向けてメッセージを書きました!
日頃の感謝がたくさん詰まった、素敵なメッセージカードができあがっていましたよ!
15分後、しっかりと茶色に染まった布を染色液から取り出し、媒染液に入れました。媒染液に入れると、茶色だった布が...
だんだんと鮮やかな黄色になりました!!「すごい!黄色になった。」、「どうして黄色になるんだろう」と茶色から黄色になる様子を不思議そうに観察していました。
また、「たまねぎの皮で染めたとは思えないくらい綺麗な黄色!」とたまねぎの皮で鮮やかな黄色に染まることに驚いていました。
媒染は、色落ちを防ぐだけでなく発色効果もあるからなんです!
媒染が終わると、いよいよ、模様をつくるための細工を外していきます。
綺麗に模様が出ているか、みんなワクワクドキドキです。
媒染液から取り出した布を水で洗いながら、輪ゴムなどを外していくと...
どれも素敵な模様が出てきました。「綺麗な丸い模様が出てくれて嬉しい。」、「細工をした部分だけ白く残って、模様になって面白い」との声があがっていました。
同じ染色液と媒染液を使い、同じ時間浸けていても、布によって濃淡があり、さらに鮮やかな黄色やオレンジ色そして山吹色など、どれも違った色に染まっていました。世界に1つの素敵な作品にできあがりましたね!
「お家でもタマネギ染めをやりたい。」、「お家でたまねぎの皮を貯めとこう」との声も聞こえてきましたよ!
1時間という短い時間でしたが、素敵な布とメッセージカードを作ることができました。大切な人のことを考えながら贈り物を作る、とても良い時間となりました。
ご参加いただきありがとうございました。
関東甲信地方は6月8日に梅雨入りしましたね。
そんな梅雨入り直後という、ナイスなタイミングでの開催となりました!
今後出番の増えるアンブレラ(傘)にアクリル絵の具で「ぬって」「えがいて」楽しみました!
【午前の部】3歳~未就学児のみなさん
【午後の部】小学生以上のみなさん
作品が勢ぞろい!ひとつひとつがとっても素敵です!!
絵の具がしっかり乾いたあとは「傘をさす」楽しみが残っています。
梅雨入りで雨が多くなりますが、雨の日も楽しんでくれると嬉しいです!
ご参加ありがとうございました!
さあ、外花壇で増えてきたフキを食べる時がやってきました!
フキを煮て食べるだけでなく、5月に収穫した大麦で麦茶を煮出して飲もう!という今回。フキ煮をお茶うけにして味わうという、なかなかシブい回になりました。
「早くフキを収穫したい!」という子どもたちでしたが、想定より早く咲いた紅花の花びら摘みを先にしてもらいました。
ほんの少しの量の紅花の花びら、来月どう楽しもうかな?
収穫したフキを自分で洗うとき、何も言われなくても並ぶ子どもたちが立派でした!
洗い終わったフキは、塩を入れた湯で茹でて、あく抜きをしました。
茹でたフキの皮を丁寧にむく作業にしばし集中すると、みんな無言に・・・。
静寂の中から「きれいな色~」との感想が漏れ聞こえてきました。
皮をむいたフキの両端を切り落として4センチくらいの長さに切る作業は、幼児さんもお母さんと一緒になって、全員が挑戦しました。みんなとても上手に包丁を使えていましたよ!
醤油、砂糖、かつお節などの煮汁に入れて、ちょっと大人の味のフキ煮の完成!
煮あがるのを待っている間は、大麦を炒って麦茶の準備です。
今回は74gの大麦を、1.5ℓの麦茶にしました。
自分たちで“種をまいて”、“花壇に植えて”、“収穫した”麦の、「お米みたい」にきれいになった実を見て感動しました…。
麦の香ばしい良い匂いや爆ぜるパチパチという音、白い中身が出てくる変化や外皮の色の変化を楽しみました。
麦茶を作っている間、少しだけ麦の脱穀処理にもチャレンジしましたよ!
それではいただきます!
「苦い~」「かつお節がもうちょっとあったら食べれる!」と、ちょっと苦手~の顔を見せる子と 、
「おいしい」「あっという間にパクパク食べちゃいました」と、フキが気に入った子とのリアクションの差!
でも全員残さず完食していました!
麦茶はちょっと薄め?でしたが、ちゃんと麦茶でしたね。
フキの煮物の味付けはいろいろとあるので、今回苦手だった人もぜひまた挑戦してみてね☆
お家の方の皆さんも、子どもたちの体験をサポートいただきありがとうございました。
台風の影響による雨もお昼ごろには上がり、気持ちの良い天気になったので、町へしゅっぱ~つ!
フレンズの外に出て活動するのは初めてなので、みんなワクワクです。
町で一緒に暮らしている植物たちを見つめる散歩を、直線距離にすると1㎞程度のコースで楽しみました。
・静かな声で
・植物を採取しない
・人や車、自転車に道を譲り、気をつける
出発前に決めた3つの約束を、しっかり守ってくれました!
普段は素通りしてしまうような植え込みにも10分くらい留まって熱心に見たり、コンクリートの隙間の小さな植物も見逃さないよう関心を持ったりしていました。お花の写真は、子どもたちが撮ったものです。
持ってきた図鑑で、出会った生き物や植物の名前を調べながら、じっくり1時間15分かけて植物を見て歩きました。気分は町の植物調査隊です!
フレンズ本町に戻るまでに、 サツキ、ツツジ、ドクダミ、ツメクサ、アラカシ、チャ、ウメ、バラ、ササ、アジサイ、トクサ、ヒイラギモクセイ、アイビー、プラタナス、グミ、トキワヤマボウシ、ソヨゴ、クサギ、ノゲシ、カタバミ、マンリョウ、ナンテン、ユーカリ、モミジなど、 50種類くらいの植物たちに出会いましたよ。
探索カードの、『野生植物/植えた植物/日本の植物/外来種/丈夫な植物/きれいな植物/木陰をつくる植物/おいしい植物/暮らしに役立つ植物』に当てはまるかな?と考えたり予想したりしながら、ガイドを聞いて数を数え、名前を記録しました。
実はどの植物も、私たち生き物の暮らしを支えてくれていることに気づいてくれたかな?
これからも、どうしてこの植物はここに生えているのかな?どんな植物なのかな?どんな役目をしているのかな?きれいだな、おいしそうだな、など、色々な関心を持って身近な植物を意識して楽しんでくださいね。
ご参加いただき、ありがとうございました。
第1回のフレンズカップ~スポーツ~は「卓球」からスタートしました。 小学生の部と中高生の部に分けて実施しました。
小学生の部では2グループでのリーグ予選、各グループの上位2名の計4名で順位決定戦を行いました。
普段、フレンズ本町で練習している子ども達も参加しています。
日頃の練習の成果を発揮することはできるのか!?
3位決定戦は3年生vs4年生、決勝戦は4年生の友達同士で対戦でした!
試合のない子ども達は、得点係のお手伝いや応援をし、大会を盛り上げてくれましたよ。
最後の1戦はとても緊張感のある試合となりました!
4年生同士の熱い戦いを制したのは、こちら!
「練習の成果が発揮できてよかった」とコメントをもらいました!
中高生の部はトーナメント戦で行いました。
景品を求めて真剣に勝負していました!
最後に後ろ向きでの記念撮影!
次回のフレンズカップ~スポーツ~は6月24日(日)「グランドホッケー」を開催します。
詳細は コチラをご覧ください。たくさんのご応募お待ちしております!
今回のコースはコチラ!
1990年のジャパンカップコースをオマージュしてみました。
そんな今回のフレンズGPにエントリーしてくれた選手は10人!
OPENレギュなので、B-MAXマシンやフレキ、提灯マシンなど、いろいろなマシンがあり、眺めていても楽しいです。
予選( 2選手がシードとなるトーナメント) を3ヒート行い、各ヒートの勝者による決勝を行うことにしました。
トーナメントの組み合わせは、ヒート毎にクジ引きです!
第1ヒート
第1ヒート、ブラック選手、はると01選手、さくら選手による戦い。
制したのは、さくら選手!おめでとう!!
第2ヒート
第2ヒート、はるとP選手、ウイニングバード選手、ブラック選手による戦い。
制したのは、ウイニングバード選手!おめでとう!!
第3ヒート
第3ヒート、ソウタ選手、そうま選手、ウイニングバード選手による戦い。
制したのは、ソウタ選手!おめでとう!!
ヒートを勝ち上がった選手で、いよいよ決勝です!
結果は・・・
優勝はソウタ選手、2位はさくら選手、3位はウイニングバード選手!
おめでとう!!
今回のフレンズGPは、ヒート毎で勝者が変わる面白い展開となりました。エントリーしてくれた皆さんは、レースの合間にはお互い情報交換をするなど、競い合いながらも、楽しい時間を過ごしていましたよ!
ところでみなさん、7月22(土)と23(日)は何の日かご存じでしょうか?
実は、ミニ四駆日本一決定戦『ミニ四駆ジャパンカップ2023』の東京大会1D/1(品川シーサイドフォレスト・東京都品川区)が行われる日なんです!(ジャパンカップは全ミニ四駆レーサーが獲得を目指すビッグタイトルレースです!!)
フレンズのコースで練習をして、ジャパンカップにエントリーしてみるのはいかがでしょうか?
ということで、次回のフレンズGPは少し早めですが6月17日(土)、OPENレギュレーションでの開催を予定しています。
みなさんのエントリーをお待ちしています!!
Keep On Running!!
自分たちで剪定や草とりした枝葉で作ってみよう!ということで、今回は、 グラスペーパーづくり。すなわち草の紙です。 昨年のハーブ収穫の際に発生したあそびが発端です。
観察とお手入れの時間では、以前に夏野菜の種まきや苗植え、よもぎもちを作ったみんなと、植物の生長や様子を見に行きました。
ナスの脇芽取りにも挑戦!手作り腐葉土に植えた苗も順調に育っている様子で一安心です。
そして、ドクダミ、ツタ、ユキヤナギ、シダ、レンギョウなどの茂った枝葉を整えながら風通し良く切りました。
それをこまかく千切りし、ミキサーで青汁に!
「おいしそう」「ミックスジュースだ!」「トマトのにおいがする」などいろいろな声が聞こえましたよ。
ビールの泡のように青汁を覆う泡を取り除き、フレンズでお馴染みの紙すき原料、牛乳パックのリサイクルパルプ(白、青、赤、黄、緑)を少量混ぜたら、いよいよ草の紙づくりです。
ミキサー係が楽しい人や、紙に凝った飾り付けをじっくりと楽しむ人もいました。完成したグラスペーパーは、食べたくなるような良い香りがしましたね。
バタバタで、おしまいの頃にはちょっと疲れ顔の子どもたちですが、最後まで楽しんでくれてありがとうございました!
次回の「街の植物さんぽ」では、同じ地域に生きる緑の仲間たちに目を向けてみます。お天気になりますように♪
「親子でボルダリング教室」を開催しました!
2歳から小学校2年生までの親子が対象の教室です。
講師の先生が、基本的なルールから楽しく丁寧に教えてくれるので、初心者の方でも安心して参加できます。
壁に貼ってある動物を目指していざ、クライミング!!
最初は高いところに登るのを怖がっていた子が、後半は積極的に上へ上へと登っていました!
最後は先生と色おに!
先生にタッチされる前に言われた色を見つけてタッチできるかな!?
無事、おにに捕まらず指定された色をタッチできました!
次回は7月15日(土)の開催を予定しています。
詳細につきましては、HP( 親子でボルダリング )、館内ポスターをご覧ください。
お子様の体つくりとして、ご参加してみてはいかがでしょうか!
第2回のトレカ杯は、【デュエルマスターズ】です!
今年度最初の「 デュエルマスターズ 」大会は5名の小中高生が集まりました。
今回は、総当たり戦形式で順位を決定します。
年齢に関わらず、それぞれが優勝を目指し、真剣勝負のはじまりです!
上位入賞の3名はこちら!活躍したカードとともに写真撮影を行いました。
優勝者からは「スタッフに勝利できたのが嬉しかった!」とコメントをいただきました。
対戦中以外でも、年齢に関係なく楽しく交流していました。コミュニケーションツールとして、トレカがあり、新しい関係性ができていく様子をみることができました!
次回は令和5年6月17日(土)に「第3回トレカ杯【 ポケモンカード】」を予定しています。
カードゲームに興味があるけどルールが分からない。カードを持っているけどデッキの作り方が分からない。そんなときは、「はじめてのカードゲーム」にお申し込みください。スタッフが丁寧にレクチャーします。初めての方大歓迎!
詳しくはコチラをクリック!!
待ちきれない子どもたちが、開始20分前から花の苗の堀り上げを手伝ってくれました!
フレンズの畑は猫の額ほどの広さ。
まずは、いま咲いている、タネから育てたかわいいビオラやカスミソウたちを別の場所に移しました。
同じく球根の掘り上げは宝さがしのよう。
大事にそっと丁寧に掘り上げている様子からは、植物に対するやさしさが伝わってきました。
今回は大量に現れたダンゴムシに大興奮!子どもたちによる「ダンゴムシ王国」づくりがとても盛り上がりましたよ。
数名の子どもたちも、めいっぱい耕し作業を手伝ってくれました!
白いタライの中には、ダンゴムシがたくさん!
飼うために、わざわざ一度お家に帰って虫かごを持ってくる熱意が素敵!
「フレンズでも飼ってほしい!」ということで、工作室でも1か月間限定で飼育展示中です。よく見ると色々な土壌生物がいますよ。
花壇ができた当初は、虫の姿があまりありませんでした。子どもたちのおかげで多様性が増したことがわかりました。
そして2回目のミミズとの遭遇もあり、みんな駆け寄ってその姿を確認しました。
さあ、雨上がりでドロドロになりながら、無事にじゃがいも、ピーマン、ナス、ゴーヤの苗を植え付けて、お水やりをしました。
ナスの1株は、昨年秋にサクラの落ち葉で作った、腐葉土の上に植え付けました。
どんな風に育つかな?美味しく実るかな?楽しみに育てましょう。
4月にタネを蒔いたトマトなどはまだ小さな双葉なので、育った頃に定植しましょうね。
収穫予定の夏野菜の食べ方は、カレー派とシチュー派でやや対立ムード。せっかくの希望なので、両方やりましょう。ということで一件落着。 ピクルス希望もありましたよ。
最後にオオムギの収穫をして、使い道は麦茶に決定‼
茎をストローにして飲む予定です。残った茎は工作してあそびましょう♪
お掃除をして、白実のワイルドストロベリーを味わって、盛沢山の今日の野良仕事はおしまいです!
思い切り土いじりと生きものみっけを楽しみました。
たくさんのご参加をありがとうございました。
初夏の風が気持ちよい季節、身体で風を感じてもらいたいなぁ・・・。
ということで、絵の具をポンポン、ハサミでチョキチョキ、ちょっと変わったくるくる廻る風ぐるまの出番です!
さて、今回選んだ絵本は、
わにわにがハサミでチョキチョキ工作!風ぐるまの動きがとても楽しい!そんなおはなし。
おはなしを聞いて、これからはじまる工作が楽しみになってきました!
絵の具でポンポン、ハサミでチョキチョキ、のりをペタペタ、ひもをつけたらできあがり!
風を感じに、できたての風ぐるまを持って、いざ屋上へ!
走り回ると、風ぐるまもくるくる廻る廻る!
みなさん、しっかりと風を感じられたようでしたよ!
絵本と工作のじかんとして、はじめて屋上のローラースケート場を利用した記念に、集合写真を撮りました!
絵本を読んで、工作をして、身体を動かして、頭も身体もたくさん使った素敵な回となりました!
ご参加ありがとうございました。
フレンズカップ~eスポーツ~第1回はスーパーファミコンでスーパーマリオブラザーズを行いました!当日は30名ほど来ていただき大盛況!
1人3回の挑戦のなかでどこまでクリアできるかを競い合いました。
今回の結果は、全部でステージ1-1からステージ8ー4まであるなか
『ステージ4ー1』が最高記録となりました!!
初めてスーパーファミコンを見る子どもが多い中、子ども同士で「このドカン入れるよ」「ジャンプ!ダッシュ!」などと教え合ったり、他の子を応援したり、ゲーム終了後には「もう1回やりたい!」「楽しかったー」という声もたくさんあり、とても盛り上がりました。
兄弟や家族でも参加してくれました!
お父さんやお母さんがどんどんステージをクリアする姿には子ども達も大興奮でした!
次回のeスポーツは6月11日の『モンスターハンター交流会』を予定しています。
たくさんのハンターのご参加をお待ちしております!
「ボッチャ」はヨーロッパで生まれ、現在では正式にパラリンピックの競技となっています。
シンプルな競技ですが、狙い通りにボールが投げる技術、相手との駆け引きなども必要で、1球ごとに場面が変わるなど、最後の1球まで勝負が分からないとても面白いスポーツです。
今回の大会は「渋谷コート」
(横4m×縦8.25m)の広さで、全5チームで総あたりで大会を開催しました。
試合がない子ども達も、得点係や審判など、大会運営を積極的にサポートしてくれました。
優勝したのはこのチーム‼
一人ひとり集中し、とてもすばらしい試合ばかりでした。
身体だけではなく、戦術を考えることで、頭も使い、とても疲れたと話していました。
ご参加、ありがとうございました!
渋谷区では、区役所内にボッチャ専用コートの設置をしており、区民のみなさんがいつでも楽しめるようになっています。区民大会も開催していますよ。
興味のある方は、一度行ってみてくださいね。
来月の6月25日(日)にもボッチャ大会の開催を予定しています。
みなさんの参加を待っています!
4月に開催した「よもぎもち」。たくさんのご応募ありがとうございました。より多くの方に体験していただくため、パート2を開催しました!
ヨモギはだいぶ育っていましたが、大丈夫!
雨と雷という悪天候の中でしたが、子どもたちが苦~い花芽周辺を避けて上手に葉っぱを摘んでくれたので、おいしいおいしい『よもぎもち』になりました♬
白玉粉の溶く固さに苦戦もありましたが、おいしくなるように、食べることを楽しみに、一生懸命作った『よもぎもち』の味は特別なものになったことでしょう。
「いただきます」のわくわくした嬉しそうな様子を見ると、こちらまで笑顔になりました!
参加されたみなさんからは、
・おいしい!
・茹でたあとの行程が想像もしていませんでした!
・10点中10点!たのしかった!100点中100点だ!
・貴重な体験をありがとうございました
・お砂糖とかいれなくても、こんなにおいしいんですね
・ぜんぶたのしかった!作るのがたのしかった
・昔祖母と作ったことを思い出しました
・レシピを教えてください
などの感想をいただきました。
毎年ご紹介させていただいているこの『よもぎもち』のレシピは、講師の祖母譲りのものですが、家々ごとにおいしい作り方があると思います。
身近な人や、おばあちゃんやおじいちゃんに「よもぎもち作ったことある?」と聞いて、我が家流にもチャレンジしてみてくださいね。
この体験をきっかけに、ヨモギをはじめ自然のものを食べることも好きになってくれたら嬉しい です。
6月に予定している【町の植物さんぽ】では、街中の野生のヨモギたちにも会う予定ですので、そちらも併せてお楽しみください。
雨のなかお越しくださったみなさん、ありがとうございました。