フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
ウッドクラフト3回目は、みんながとっても楽しみにしていてくれた笛づくり!
踏み台づくりでノコギリやドリル、キリに慣れたので、今回は初回で紹介したノギスを駆使したり、ノコギリの応用編に挑戦しました。
子どもたちは上手に工具を使えるようになっているので、とてもスムーズに工作が進んでいきました。
まずは竹、ゲッケイジュ、カキ、アラカシ、集成材などの中から、自分で一番きれい、かわいいと思う素材を選びました。カキの樹皮がツヤツヤして光っていることに感激しているお子さんもいました。
音の高さはどうすれば変わるのかを理解したら、好きな長さに木を切ります。
まずは一つ穴のホイッスルを一人一つ作り、もう一つ作りたい人は、二つ穴で2音を同時に鳴らす笛にも挑戦しました。
ノコギリを斜めに使って削ぎ切りにしたり、小さな丸材を切り出しナイフで削ったり、ノギスで穴の深さを測ったり、細い場所へのドリルの穴あけなど、繊細な手作業ばかりでしたが、無事にみんな、1つは鳴る笛を作り上げることができました!
音が出た時の嬉しそうな顔に、こちらも嬉しくなりました!
ピイー、ピュー、と、小鳥のような高い音や、柔らかい丸みのある音など、素敵な音色が工作室に鳴り響いたウッドクラフトの回でした。
みんな!木の笛は湿気に弱いので、風通しの良いところで保管してね!!
夏休み恒例の、牛乳パックのリサイクルカードづくり。
毎年開催していますが、今回は香りのさわやかなレモングラスと、きらめきが美しい大麦の茎を漉き込んで楽しんでみました。
どちらもフレンズ本町の「みどりのじかん」で育てた植物です。
植物の繊維たちが折り重なって紙になるように、トレーの水から専用の網ですくい取って少しずつ重ねていく紙すき。
コツや慎重さが要りますが、うまくいったときは嬉しくスッキリとした気分になります。
水の冷たさや、パルプのふわふわとした感触に「冷たくてきもちい~」「ずっと触っていたい」と楽しそうに体験していました。
はがきサイズに紙すきをした白のカードと草のカードとを重ね合わせて、実際に郵便局に出せる1枚のハガキにする人もいました。
いつものとおり、カラフルなパルプのみを使用したカードも人気で、草の繊維入りを取り入れた作品もありました。
子どもたちの創意工夫と、丁寧なものづくりの姿勢が、とても素敵でした!
「目の前で紙ができるのを見て、自分でできて、すごい!最高!」と感激した様子の、嬉しい感想もいただきました。
紙も植物でできているんだな、と今回のイベントで実感できたかな?
たくさんのご参加ありがとうございました!
昨年のフレンズフェスティバルにて、ブース展開してくれた「科学のたね」さんが、再びフレンズに来てくれました!
今回のテーマは「密度」。
先生たちのお話を聞きながら、水と油の入った小さなボトルの中でプカプカ浮かぶボトルシップを作りました。
作りながら、どうして船が水と油の境目で留まるのか、どうしてボトルを逆さにしても船の位置が変わらないのか、などなどの疑問を、密度の話を通して解決していきました!
密度について考えるきっかけになったと共に、夏休みの自由研究のヒントにもなったのではないでしょうか。
たくさんのご参加ありがとうございました。
1回目に習得した道具の使い方をもとに、いよいよ作品づくりです。
2日間の計4時間で「ふみ台」製作に挑みます!
予定していた初日が激しい雷雨だったこともあり、参加者4人のうち1人は8月1日、3人は8月2日が初日となった「ふみ台づくり」のはじまりです!
まずは、設計会議!?
それぞれ、できあがりのイメージを膨らませていきました。
頭の中のイメージを描いたり、工作室のふみ台を計測し、参考にしたりしながら、設計図を作成していきました。
設計図ができたら、材料に墨線を引いていきます。
墨線の通りに天板や脚をカットしていきました。
墨線通りにカットできたか、カットした材料をどう組み立てていくか確認。ガタツキが出そうな箇所は修正していきました。
いよいよ組み立てです。
釘を打つ場所にキリで下穴を開け、玄翁で釘を打っていきました。場所によっては電動ドリルドライバーでビスも打ちました。木工用ボンドも適宜使いました。
あっという間に時間が経過し・・・
思い思いの作品ができあがりました!!
まずは作品と一緒に。
みんなで。
それぞれ、すばらしい「ふみ台」です!ぜひお家で活用してください!!
「夏といえば昆虫!」ということで(?)、夏休み真っただ中の開催です!!
(昨年は夏休みの終わりに「昆虫標本ワークショップ」として開催しました。)
講師は須田研司先生(むさしの自然史研究会代表)!
須田先生は、多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで子どもたちに昆虫や生き物のおもしろさを伝える活動を続けているほか、昆虫に関する本もたくさん出されている、昆虫のプロフェッショナルです!
標本にした昆虫は「アトラスオオカブト」。ギリシア神話に登場する巨人アトラスが名前の由来となっているカブトムシで、東南アジアのインドネシアで採集されたとのこと。今回は体長が7~8㎝ぐらいの個体たちでした。
ということで、午前の部開始。
みんなで昆虫のからだのしくみや生活の仕方を考えた後に作っていきました。
標本が完成した後、先生が特別に持ってきてくれた「ヘラクレスオオカブト」に触らせてもらいました!
(ヘラクレスオオカブトが見えなくてスミマセン…)
午後の部。
使う針の太さ、針を刺す場所や刺し方の指導を受けながら作っていきました。
完成した標本はこんな感じでした!
お家に帰ってからしっかり乾燥させて、最終的な完成形にしてくださいね!
夏休みの自由研究にも役立つかな?
今回は2時間の教室でしたが、午前も午後もあっという間に終わりの時間がきてしまいました。参加されたみなさんの集中力たるや、とてもすごかったです。
ご参加ありがとうございました。
来年も開催したいと考えております。お楽しみに!
今回は夏休み期間中に開催です!夏デザインでセルフジェルネイルを行いました!
どれにしようかな~!と目を輝かせながらデザインを選び、「上手にできるかな!?」「楽しみ~!」と不安と期待を抱きながらスタートしました!
爪に色を塗るときは、はみ出さないように。パーツをのせる時は慎重に。みんなの集中力は素晴らしかったです。
イメージ通りの爪になるように、丁寧に慎重に作業を進め、完成です!
それぞれ個性あふれる素敵な爪に大変身しました !
時にはお母さんと協力し、細かい作業に苦戦しながらも親子で一緒に楽しむことができましたね! 素敵な爪で夏休みを満喫してくれたら、嬉しいです。
今回もたくさんのご応募、ご参加ありがとうございました!
次回は冬休みの開催を予定しています!お楽しみに~!
みなさんは、3×3(スリーエックススリー)を知っていますか?
3×3とは、5人制のバスケットボールと違い「3人対3人」。
バスケットコートの半分程の大きさで、1つのリングを用いて試合をします。
バスケットボールは6号球の大きさで、7号球の重さで行います。
攻守の入れ替わりが早く、選手一人ひとりの動きに目が離せないところも魅力のひとつです。
今回は、TOKYO DIMEの神山瞬汰選手と本田奈緒子選手にお越し頂き、オリンピック種目でもある 3×3を教えていただきました!
前半のクリニックではハンドリング、ドリブル、シュートの練習しました。
神山選手や本田選手に「ドリブルはもっと強く!」「顔を上げて」など具体的にアドバイスをもらえて、子ども達も嬉しそうです!
選手から3×3のルールを教わり、後半はミニゲームを行いました。
3×3のボールは、小学生には重く、最初はシュートがリングに届かない事もありました。それでも練習を重ねるうちに、シュートが決まるようになりました!
子ども達は、選手とも対戦することができました。選手を相手に必死にディフェンスをしたり、ゴールに向かう姿勢は、真剣そのもの!
参加した子ども達は、「楽しかった」「選手とバスケができて良かった」と喜んでいましたよ!
TOKYO DIMEの皆様、ありがとうございました。
8月16日、18日は18時~20時の一般利用の時間帯で選手がシュートやハンドリングを教えてくれるコート番もあります!
8月25日は中高生向けのイベントも開催します。
詳しくはHPをご覧ください。ご参加、お待ちしております!
フレンズ本町で育ったピーマン、ナス、ジャガイモを収穫して、夏野菜カレーにしてみんなで食べました!
ピーマンは7つも実っており、ナスはまだ小さかったですが収穫!
また、まだ実っていませんでしたが、種まきをしたチヨコアイコ(ミニトマト)の脇芽摘みも体験しました。
収穫した野菜と、ニンジン、タマネギ、ウィンナー、カレールーが今回のカレーの材料です。みんなで分担して切りました。小学生の子どもたちは頼もしく、未就学の小さな子どもたちも、お家の方のサポートがいらないくらい上手に丁寧に包丁を使っていました。
切った野菜は一度電子レンジでチンをして、火の通りを早くしました。
フライパンで2回に分けて炒めるほど、野菜たっぷり具沢山!
野菜の甘味がたっぷりで、隠し味の牛乳もまろやかさとコクを増し、学校給食のような懐かしい、とてもおいしいカレーをみんなで味わいました!
「〇〇の具材がおいしい、切ってくれた〇〇さんありがとう」、「おいしい!うまっ!」の声が飛び交いました。
タネをまいたときから、おいしいカレーを作ることを楽しみにしてくていました。野菜を切ったり、何回もレンジにかけて火の通り加減を確かめたりと、みんなで協力して作ることができましたね。
できあがったカレーは、今日だけしか味わえない特別な味、思い出になりました。
工作室スタッフプレゼンツ!夏休みの7日間を木工で楽しもう!!
子どもたちがステップアップしながら5つの木工作品づくりに挑戦していく連続企画です。
初回の今回は、木工で必要になる「測る」「切る」「穴をあける」「けずる」「つなげる」の行程に沿って、サシガネ、ノコギリ、キリ、ノギス、ドリル、電動糸ノコギリ、ヤスリ、クギ、トンカチなどの使い方を、実践で覚えました。
まずはお部屋を見渡して90度(直角)を探してみると、至る所にあることに気が付きました。言わなくてもサシガネをあてて直角を確かめる子どもたち。
木工作をするときの直角の大切さを理解できました。
サシガネを使って、板材や角材に直角を取って真っ直ぐの線を引く行程を、無事に全員クリア!
定規や算数計算を使わずに、紙や木で測る方法も覚えましたよ。
お次は、 これができないと安定した踏み台が作れない! 引いた線のとおりに切るノコギリの使い方と、木材を押さえる万力とクランプの使い方を覚えました。
初めてノコギリを使うのですから、なかなか思うように切れなくても大丈夫!
次回はきっともっと上達しますよ! 「手がつかれた~」は頑張った勲章。
次は穴あけのキリ、ドリル。体重を乗せてうまく使えました!
からの、電動糸ノコギリ!
過程でノギスという専門的な道具にも触れました。
電動糸ノコギリの初回としては、かなり高度な切り抜き挑戦となりましたが、みんな大健闘!イメージしたように作りあがっていくのはわくわくしますね!
最後は組み立てです。木材と木材を繋げるために、クギとトンカチを使いました。
どんな釘を、トンカチをどう使って、下穴は何のためにあけるのかなどを理解しました。失敗もこの後のチカラにしていきましょう!
以上2時間で、ウッドクラフトで必要な木工の基本技術を全て習得しました!
みんな真剣に、興味を持って最後までついてきてくれました!
工具をうまく使って、より美しく、丈夫で、長く使える良い作品を作りましょうね。
今回のフレンズカップは、フットサルです。
フレンズの特別ルールでキックオフ!!
前半の部は、最初2チームでの参加でした。
しかし、試合をしていると「楽しそうだから僕もやりたい!」と、楽しい雰囲気に誘われ、新たに2チーム加わってくれましたよ。
試合中なかなかシュートが決まらず、「惜しい!」という場面が何度もありました。そんな中、お父さんから完璧なパスが通ります。見事シュートを決めて、親子でガッツポーズ!! 笑顔が輝いていました!
また、必死にディフェンスをする様子から負けたくないという気持ちが伝わってきます。全チーム「負けないぞ」と力を合わせてゴールを目指していました。
後半の部は、子ども達の他に、スタッフや保護者、サッカーのコーチも参加してくれました。
子ども達からは、「ずるい!」という声もありましたが、始まってみると子ども達は大興奮!「大人に勝つぞ!」と意気込み十分です。
大人チーム相手にコートの中を走り回り、粘り強いディフェンスを見せてくれました。 サッカー経験者も多く、ハイレベルな試合展開となりました。
小学生から大人までが参加してくれた大会は、大盛況となりました!
参加者からは、「もう一試合したい!」「優勝したぜ」「楽しかった」「シュートが決まって嬉しい」という声がありました。
参加してくれた皆さんお疲れさまでした。
保護者、コーチの方々、一緒に大会を盛り上げていただきありがとうございました!
次回のフレンズカップは、ドッジボールです。お楽しみに!
久しぶりの開催です!両日とも、たくさんの人が体験してくれました!!
スライムのかたさは、「やわらかめ」、「ふつう」、「かため」の3種類から選べるようにしました。
1番人気は、「やわらかめ」のスライム!!
着色も兼ねて、赤・青・黄・緑に着色した水と無着色の水、計5色の色水を用意しました。色水そのままで作る人もいましたが、5色から調合して自分好みの色を作る人が多かったです。5色から作られたとは思えないほど、それぞれが違った色のスライムを作っていましたよ!!
久しぶりの「スライム作り体験タイム」ということもあってか、みなさんとても楽しそうにスライムを作っていました。
「(スライムが)作れて楽しかった!」、「思ったような(スライムの)かたさに出来て良かった!」、「きれいな色(のスライム)ができて嬉しい!」など、スライム作り体験の楽しさを聞かせてくれました!
今回作ったスライムは、「水分」と「せんたくのりの成分であるPVA(ポリビニルアルコール)」の量によって、かたさが変わるようにしていました。
そして、今回と同じ材料を使い、水分の量を・・・したり、・・・したりすると、みんなも知っている「ある物」の仲間ができあがります!
気になった方は、コチラをご覧ください!
次回のフレンズラボも、みなさまのご参加をお待ちしております!
今回のトレカ杯は、第3回に引き続き【ポケモンカード】です。
ダンススタジオで小学2年生から中学生とその保護者、スタッフも加わり16名で開催しました。対戦形式は全員が4回戦った勝率で上位3名を決めました。
年齢に関わらず、小学生とスタッフや中学生と保護者の対戦など、幅広い異年齢交流や異なる学校での交流が数多く見られました。
自分のポケモンカードを思い通りに操り、上位入賞をするのは誰なのか!?
白熱のバトルの始まりです!
中学生と保護者の対戦には、みんな大注目!!
スタッフと対戦する小学生、中学生は「絶対に勝つぞ!」と、気合十分!
そして、いよいよ最終戦。
全勝同士の対決は過去に優勝経験のある中学生と小学生の対決でした。
両者出だしは好調!
しかし、中学生の見事なカード捌きで小学生を押し切り、勝利!
譲れない戦いを制した中学生からは「全勝できて良かった!」と一言もらいました。
次回は令和5年9月16日(土)に「第5回トレカ杯【 デュエルマスターズ】」を開催します。
カードゲームに興味があるけどルールが分からない。カードを持っているけどデッキの作り方が分からない。そんなときは、「はじめてのカードゲーム」にお申し込みください。スタッフが丁寧にレクチャーします。初めての方大歓迎!
詳しくはコチラをクリック!!
ジャパンカップが目前に迫った今回、予選3ヒート&決勝の運びとなりました。
第1ヒートのエントリーはコチラ!
第1ヒートを制したのは、はると01選手!おめでとうございます!!
第2ヒート、エントリーはコチラ!
第2ヒートを制したのはソニック選手!おめでとうございます!!
続く第3ヒート、エントリーは同じですが、組み合わせが変わりました。
第3ヒートを制したのはユイP1号選手!おめでとうございます!!
各ヒートの勝者、はると01選手、ソニック選手、ユイP1号選手による決勝
優勝は、はると01選手!おめでとうございます!!
はると01選手は4月のフレンズGPに次ぐ2度目の勝利!!!
ソニック選手は2度目の参戦で2位!!
ユイP1号選手は5か月ぶりの参戦で3位となりました!
みんな、おめでとう!!!
GP終了後。
有志を募り、ミニ四駆日本一決定戦『ミニ四駆ジャパンカップ2023』の東京大会1D/1(品川シーサイドフォレスト・東京都品川区)にエントリー(ファミリークラス×3、ジュニアクラス×1、オープンクラス×2) しました!
そして7月23日(日)、参戦してまいりました!!
結果は…残念ながら完走者ゼロでした…。でも、良い経験ができたと思っています。
なお、9月と10月にも東京大会が開催されることになったので、参戦したいと考えています。みんなで参戦しませんか?
みなさんのエントリーをお待ちしております。
Keep On Running!!
さて、今回選んだ絵本は
『ほんとはスイカ』●昼田弥子 文 ●高畠那生 絵
『スイミー』●レオ、レオニ 作 ●谷川俊太郎 訳
の2冊。『スイミー』は大型絵本も登場しましたよ!
貝殻、ボタン、おはじきなど、海の生き物を彩るアイテムを選んで…
粘土をこねて、のばして、たたいて、つっついて…
はじめに選んだアイテムでデコレーション!
自分だけの海の生き物ができあがりました!
みなさんの想像力と集中力がすさまじく、あっという間に終わりの時間がきてしまいました。
ご参加ありがとうございました。
地下2階のボルダリングエリアで「親子でボルダリング教室」を開催しました!
2歳から小学校2年生までの親子が対象の教室となります。
先生が、基本的なルールから登るコツを教えてくれるので、初めての方でも楽しく参加できます。
まずは、準備体操から。
元気な声で1、2、3・・・とカウントを取りながら準備体操をしました。
これでケガ予防は完璧!
親子でいざ、クライミング!!
壁に貼ってある動物の絵をタッチするゲームでは、お父さんお母さんに助けてもらいながら、上まで登れるようになりました!
先生から上手く登れるコツを教えてもらったあと、「すぐやってみよう!」と積極的にボルダリングに挑戦していました。
最後は先生と一緒に、色おにクライム! !
先生が叫んだ色の石を目指して、クライミングできるかな!?
子ども達は先生にタッチされないように、すごいスピードでクライミングしていましたよ!練習の成果がバッチリ発揮されていました。
次回は9月16日(土)の開催を予定しています。
詳細につきましては、HP( 親子でボルダリング )、館内ポスターをご覧ください。
親子で一緒に楽しみながら、身体を動かすのはいかがですか?
色をつけるというと、マジックペンや絵の具、色えんぴつなどが浮かびますよね?今回は、生の植物の汁そのままの色で、お絵描きやアートを楽しみました。
自然のものなので、時間が経つにつれて色は変化しやすいですが、黄色(ベニバナ乾燥花弁)、青(アジサイがく)、紫(紫タマネギ)、ピンク(モナルダ花弁)、うぐいす色(ヨモギ葉)、青緑色(アイ生葉)など、とてもカラフルに染まりましたよ!
ベニバナとアイは、子どもたちがタネまきをして育ったものです♪
まずは花壇に行き、うぐいす色とピンク色のもとになる植物を収穫!
子どもたちは迷わずヨモギの場所へ進み、慣れた様子で摘み取りました。
エノコログサやピーマンの葉も摘み取って試してみましたね。
お部屋で早速、葉や花弁をよく揉んで色を出してみました。
マスキングテープを使ってシャープな線にしたり、型を使ってステンシルのようにしたり、筆を使って描いたりしました。
用意したビニール手袋もいつの間にか取り去り、素手で擦りつぶしたので、指先が青紫色に!染まった指先を笑顔で見せてくれるお子さんもいましたよ。
同日同時開催のミニ四駆サーキットからの熱気あふれる歓声と音楽に、ついつい身体を動かしたりもして楽しく遊びながら、ばっちり作品も完成しました!
エノコログサで耳としっぽをつけた作品も!みんな素敵ですね。
昔、紅花は黄金と同じ価値で取引きされていたこともあるそうです。
今回は、ひとり1輪分のささやかな量でサフラワーイエローを染めましたが、いつかたくさん摘み取って、紅色を染めてみたいものですね!
8月にはアイの葉をたくさん使って、布を水色や青に染めてあそびます。
植物に親しむ体験の場に、ぜひあそびに来てくださいね☆
ご報告♪
苗を植えたジャガイモが、ちょこっと収穫できました☆
今回はスーパーファミコンを使い、1994年に発売された、アクションゲーム「スーパードンキーコング」を行いました!
子どもとおとなが一緒に盛り上がれる懐かしいゲームです!
ルールはステージクリア又はバナナを100個集めたり、風船をゲットしたりと1UPするごとにおかしゲット!
「スーパーファミコン見るのも触るのも初めて!」という子ども達がほとんどでしたが、2人1組でチームを作り友達同士やお父さん・お母さんと協力してゲームをチャレンジしていましたよ。
コントローラーの操作が少し難しい「スーパードンキーコング」ですが、プレー中には「黄色ボタンでジャンプ!緑ボタンで樽投げて!」「ここ難しいから交代して」など声をかけ合い、連携する姿が素敵でした。
お父さん・お母さんがどんどんステージを進めていく姿に、子ども達もくぎづけです。「すごい!」と歓声をあげて楽しんでいました!
ゲームの終わりには「もう1回やりたい!」「クリアできなくて悔しいー」「バナナ100個集められた」などとそれぞれ感想をもらいました。初めてのゲームに緊張していた子も、最後には「楽しかった!」と笑顔を見せてくれました!
1部に参加してくれた子どもが「またやりたい!」と2部にも参加してくれたり、前回のイベントに参加してくれた子が来てくれたりと、当日参加ならではの賑わいを見せてくれました。
次回のフレンズカップ~eスポーツ~は8月13日を予定しています。
お楽しみに!!
小学1年生から4年生まで計16人の子ども達が参加してくれました!
まずはスティックの持ち方や打ち方などの練習をしてから、試合を行いました。
話を聞く姿勢や準備体操での声かけ、練習する段階から、みんなのやる気が伝わってきましたよ!
まずはパスの練習です。
スティックの持ち方や注意点を説明したあと、2人1組になってパス練習を行いました。パスを出す人は相手が取りやすい場所へ、受け取る人はパスの欲しい場所を声と身体で指示を出す練習をしました。
次にドリブル練習です。
ボールがスティックから離れないように、細かくドリブルする練習をしました。思い通りにボールが動かせるように、真剣に取り組んでいました!
最後にパスとドリブルを組み合わせた、シュート練習を行いました。
みんな上手にボールをコントロールして、シュートを決めていましたよ!
そして、いよいよ試合開始です!
3人1組のチームを決め、リーダーは立候補で決めました。
リーダーを「やりたい!」という子が多く、試合が始まる前から意気込みは十分です!
試合では、チーム内で声を掛け合い、一生懸命ボールを追いかける姿が見られました。また、試合に出ていないチームも大きな声で応援してくれました。
ローラースケート場が、とても白熱した雰囲気に包まれました!
今回の賞状は5つ用意しました。
応援賞、ナイスディフェンス賞、ナイスシュート賞、ベストリーダー賞、MVP。
賞状を貰った子ども達は、ガッツポーズと共に最高の笑顔を見せてくれました。
ベストリーダー賞を獲得した子より、「最後に転んだけど、諦めずにやりきって良かった!」と感想をもらいました。
参加してくれた子ども達からは、「楽しかった!」「シュートを決められて嬉しかった!」「疲れたけど、ボールを取れて良かった!」など、たくさんの声がありました。子ども達の素敵な笑顔がたくさん見られました!
普段はスケートをする場所ですが、靴でホッケーをする特別な空間と時間を満喫してくれたようで、良かったです!
参加してくれた皆さん、ありがとうございました!
天気にも恵まれ、みんなで一緒に練習をしたからこそ盛り上がった、最高のフレンズカップとなりました!
次回のフレンズカップは、7月23日(日)「フットサル」を開催します。
たくさんのご応募お待ちしています!
半年前に タネを蒔き、 収穫して、干して、 実を麦茶にして、最後はオオムギつかいきり大作戦!茎を使ったアートです!
キラキラと金色に輝く、とてもきれいな茎を活かさない手はありません!
大麦に親しんだ体験がずっと形に残るように、額縁の中に作りました。
太い茎をハサミで切り落としたとき、「カラカラ♪」ときれいな音がすることを発見しましたね。細い茎もちゃんと麦ストローとして息が通ることを確かめて嬉しそうでした。太い茎はもちろん麦ストローとして活用できるので、お持ち帰り。
今回は残りの細い茎を、小さなお子さんも制作しやすいように考案した「麦シート」にして活用しました。
麦シートをハサミや穴あけポンチを使って切り取り、台紙や布に貼り付けていきました。そのほかにも、茎の状態で腕輪や指輪もできました。
きれいな輝きにうっとりしながら、じっくりと没頭して楽しむ時間になりました。
どの作品も麦の輝きを活かして、とても素敵にできました!
最後に外花壇へ。
5月に植えた夏野菜のナスとピーマンの一番花が丁度実っていたので、もぎとって試食しました。
子どもたちには、苦手な野菜をドレッシング無しで食べるのはちょっとハードルが高かった様子。それでもピーマンを1口2口の勇姿を見せてくれました!
7月には調理して食すときは、「おいし~!」が聞けますように!
今回のコースはコチラ!
ジャパンカップ 2023のコースレイアウトをオマージュしてみました。
サイドビュー。
そんなジャパンカップ2023を見据えた今回、エントリーしてくれた選手は8人!前回から引き続き参戦してくれた選手もいます!!
エントリー少なめでしたが、なるべくみんなでレースを楽しもう!ということで、予選3ヒート&決勝を行うことにしました。トーナメントはヒート毎のクジ引きです!
第1ヒート
ふみのゴー選手が勝利!おめでとう!!
第2ヒート、第3ヒート
友達の応援があったり、マーシャルを手伝ってくれたり。
親子対決、パパ対決もありましたよ!
結果、第2ヒートはソウタ選手、第3ヒートはジープ選手が勝利!おめでとうございます!!
決勝
優勝はふみのゴー選手、2位ソウタ選手、3位ジープ選手!おめでとうございます!!
大差をつけていたのにファイナルラップでコースアウトし勝利を逃したり、再レースで辛くも逃げ切ったりと、今回のフレンズGPもヒート毎に勝者が変わる熱い展開でした。エントリーしてくれた皆さんは、すすんでマーシャルを手伝ってくれたり、お互いに応援し合ったりと、とても良い雰囲気でした!
さて、次回のフレンズGPも少し早めの7月15日(土)、OPENレギュレーションでの開催を予定しています。
GP終了後にはエントリーしてくれた皆さんの中から有志を募り、ミニ四駆日本一決定戦『ミニ四駆ジャパンカップ2023』の東京大会1D/1(品川シーサイドフォレスト・東京都品川区)に申し込もう (7月17日締め切りなので) と考えております!フレンズのコースで練習をして、ジャパンカップにチャレンジ!ぜひご検討ください!!
みなさんのエントリーをお待ちしております。
Keep On Running!!