平成29年12月13日 フレンズ本町スペシャルイベント「JUMP-JAM(ジャンジャン)」開催しました!
子どもの成長にとってどんなに「あそび」が大切か!
楽しく夢中になりながら、コミュニケーション能力や自己表現力、随所で目標を達成していく力を身に付ける「運動あそび」。
この素晴らしさがいま、注目されています。
「JUMP-JAM」とは、一般財団法人児童健全育成推進財団とナイキのパートナーシップにより、
子どもたちのあそび体験に革新を起こすため、スポーツのスキルと自由なあそびを融合した、
新しい運動あそびプログラムです。
東京10ヶ所の児童館を切り口に、東京全体にこの取り組みが広がっていこうとしています。
さて、先行10館の1つであるフレンズ本町で「JUMP-JAM]のお披露目会(公式発表)が開催されました。
その中で、このスペシャルイベントも同時に開催!
来館した沢山の小学生が、 「だれがリーダー(ものまねあそび)」「バナナおに」「レンジおに」などを、
特別ゲストのアスリート、高平慎士氏(2008年北京五輪陸上男子リレー銅メダリスト)と
永里優季選手(2011年サッカー女子W杯優勝メンバー/米シカゴ・レッドスターズFW)
と一緒に思いっきりあそびました。
始めはぎこちなかった子どもたちも、楽しさとメディアいっぱいの会場の雰囲気に、普段以上のハイテンションに…!!
まずは今日のあそびをサポートする大人たちとご対面。一緒に楽しみましょう!
「だれがリーダー」で、円の中心に立った人をみんなでまねっこ。
高平氏のジャンプ力にみんなびっくり‼ 次々にリーダー立候補があがりました。
アスリートたちが鬼になったぞ!逃げろ~!交流をしながらとても楽しそう。
高平氏「オリンピックのウォーミングアップより汗かいた!」。
永里選手「みんな動くね~!すごいね~!」
最後はみんな「楽しかった~!!」。
学校や公園でも、今日のあそびをたくさんしてね。
ゲストの高平氏、永里選手、ナイキの皆さん、一般財団法人児童健全育成推進財団の皆さん、各関係者の皆さん、
そして何よりも、楽しみに集まってきてくれた子どもたち、ありがとうございました!