2025.08.10
令和7年8月5日「みどりのじかん~葉っぱプラネタ~」
葉っぱの虫食い穴を活かして作ったプラネタリウム、それが葉っぱプラネタ☆
こどもたちからの提案です。
どんな風になるのか?!オリジナルドームとガチャガチャのケースを使ってやってみました!
いざ虫食い葉っぱを探しに行くと、ほとんどの草木にはありませんでした。
しかし大葉、桜、ヤブガラシ、ツツジ、大根には虫食いの葉があり、中でもゴボウの葉はレースのようにすすけていました。食べた虫も気になりますが、プラネタリウムにしたときにどのように見えるのか?こどもたちの期待が膨らみました。
星空になるのをイメージしながら葉を組み合わせて、投影機を作りました。
結果はいかに!?
星空?と少しクエスチョンはありつつ、虫食い穴からもれ出た光を楽しみました。「きれい」と一人見とれる時間を過ごせたようです。ドームをもう少し工夫すれば、もっと美しく見えるかもしれません。
一人用のプライベートドームなので、順番待ちのあいだは菜の花のサヤとタネを数えてもらいました。するとみんな一生懸命に数えだし、途中でやめられなくなってしまいました!(笑)
時間内には数え切れませんでしたが、1つのタネから500粒以上のタネができていたようです。秋にまた蒔きましょう。
ドームの補強もみんなで楽しみました☆
虫食い葉っぱのプラネタリウム、素敵なアイデアでしたね!
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。