フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
今回のコースはコチラ!
前回と全く同じレイアウト、ミニ四駆グランプリ2024スプリング 『2024TATSUDOSHI Rise Up! CIRCUIT』のオマージュです。
※画像は前回のものを使用しています。
エントリーはコチラ!
マシン!
と、レーサーのみなさん!!
今回は、パパお二人もエントリーしてくれました!ありがとうございます!!
GPの進行は、おなじみのヤツ(トーナメントによる予選3ヒート&各ヒートの勝者による決勝、各ヒートの組み合わせはくじ引き)です。
第1ヒート
結果は・・・
けんけん選手が制しました!おめでとう!!
第2ヒート
※けんけん選手は決勝出場権を獲得しているので欠場です。
結果は・・・
ちはや選手が制しました!おめでとう!!
第3ヒート
オフィシャルの判断により、第1ヒート2位のれお選手と第2ヒート2位のはる選手によるシード権獲得レースを急遽 おこないました!
シード権を獲得したのはれお選手!!
れお選手はこの勢いで、第3ヒートを制することができるのか?
惜しくもシード権を逃したはる選手も勝ち上がっていきましたが、れお選手を破ったこうき選手が制しました!おめでとう!!
※けんけん選手、ちはや選手は決勝進出が決まっているため欠場です。
決勝
コースを決めるくじ引きの結果
1コース、こうき選手(第3ヒート勝者)
2コース、ちはや選手(第2ヒート勝者)
3コース、けんけん選手(第1ヒート勝者)
結果は・・・
優勝、けんけん選手!!!
2位、ちはや選手!!
3位、こうき選手!
おめでとうございます‼
けんけん選手は2月の2位、3月の3位を経て、ついに頂点に立ちました!
最後に全員でもう一度
レーサーのみなさま、ご家族のみなさま、最後までご参加・応援・観戦していただき、ありがとうございます!
そして、前回・前々回に続きマーシャルを引き受けてくださったけんけん選手&ゆう選手のお父様、誠にありがとうございました。
さて、次回のフレンズGPは5月26日(日)です。
9月に横浜で開催される「第4回B-MAX GP全日本選手権」に、フレンズ本町代表として出場するレーサーを決める予選会の1回目として開催する予定です。詳細は追ってお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
みなさんのエントリーをお待ちしています。
Keep On Running!!
「去年も作ったね、おいしかったね」「また作りたいね」と、今年もたくさんの方が集まってくれました。
今年も元気にたくさんのヨモギが出てきてくれたので、こどもたちにその香りと味わいをしっかりと楽しんでもらうことができました。
年々ヨモギの生長が早くなりますが、まだ収穫適期のうち。白い毛がびっしりと生えたやわらかい新芽を摘みとる作業はとても楽しく、たっぷり摘みました!
摘んだ葉を洗って、茹でて、水にさらして、すり潰して、白玉粉と上新粉を合わせてこねて、茹でて、餅つきをして、あんこを包めばよもぎもちの完成です。
茹でて白いヨモギが緑色に変わると、「お野菜みたい!」「ほうれんそうみたいだね」と親近感がわいたようです。茹で上がりの茎の感触も体験してもらいました。
みんなが作業をしやすいように、お家の人や学年が上の人がすり鉢を押さえていてくれました。
ヨモギの良い香りが部屋中に漂いました。
「お~りゃ~!」と気合の叫び声も聞こえてきました。
みんなとても上手にヨモギを摘んで擦りつぶしてこねることができたので、
「もちもちしてやわらかくて、きもちいい♪」 とてもよい生地ができました!
生地を熱湯に入れるときには、小学生のみんなはもちろん、小さなお子さんも、お家の人やスタッフに見守られながらそ~っと上手にできました。
茹で上がったら、すりこ木でお餅つきです。
生地を丸めて広げて、あんこをのせて包んで、お手製よもぎもちのできあがり!
お家の人も一緒によもぎもちづくりを楽しんだので、一緒に味わいました。
「おいしい~!」の声が飛び交い、笑顔に包まれました!
無言でじっくりと味や香りを味わう人もいました。
初めてよもぎもちを食べた人たちにもお味の感想をたずねると、「おいしい!」「楽しかった!」「もっと食べたい」と笑顔で答えてくれましたよ!
野のものを摘んで味わう経験は、かけがえのないものがあります。
ぜひまた来年も一緒に作って食べましょう♪
花壇のヨモギは、4月中はまだ収穫できますので、お家で作ってみたい人はどうぞ摘んでくださいね(窓口へ一声お声かけください)。
講師が祖母と親しんだよもぎもちを、みんなも大好きになってくれて嬉しいです!ありがとうございました!
今回のテーマは「花のかたち」と「科」です。
花の形の特徴からなんの仲間(科)の植物かがわかる種類もあるので、花いっぱいの春の花壇であそび感覚で特徴のヒントをもとに花を探し、集めた花たちの種名(名前)を、特徴を頼りに図鑑で調べました。
まずはお花探し!
・花びらは1枚だけれども、先が5つに分かれてる花は?
・舌状花と筒状花が無数に中心から放射状に咲いている花は?
・特徴的な蝶形の花のツルになる植物は?
・花びらは3枚だけど、ガクが花びらに見えて合計6枚の花びらに見える花は?
などの課題に挑戦し、見つけて「正解!」をもらうととても嬉しそうに、「次の課題は?!」とみんな出題をせがんでくれました。
たくさん見つけると、手に小さな花束ができあがりました。
GETした花はよく観察して、何科の、なんという種名の植物の花なのかをつきとめます。
「科」は”界門綱目科属種”という生物の大きな仲間分けの枠組みの中の、より近いもの同士のくくりです。形の特徴から科がわかると、図鑑で種名を調べやすくなることや、どのようなところに着目するのか、花を見ただけで「あの植物の仲間かな」と見当をつけられるようになることなどを体験しました。
キク科のタンポポの仲間のページで、どのタンポポなのかを見比べているとき、セイヨウタンポポとカントウタンポポがかけ合わさった中間型だったときには「そんなのあるんだ!」、チューリップの花弁は本当は3枚なことも「へ~そうなんだ!」と驚いていました。5枚の花弁が特徴なのに実物は4枚しかなかったときには苦戦しましたね!
科名と種名が分かったら、観察しながら花の絵を描きました。
みなさん大変良く観察をして、集中して図鑑と見比べて、素晴らしかったです!
そして、春はタネ蒔きの季節。植物は待ってくれないので、大豆やヒマワリを蒔き、ジャガイモも植えました。
大豆は半分はエダマメとして食べて、半分は味噌づくりにとっておく計画です。
「鬼は~外、福は~内」と口ずさんで、みんな楽しく大豆を蒔いていました♪
「科」や仲間分けは大人にとっては難しそうに感じるテーマでしたが、こどもたちは先入観なくとても楽しんで、どっぷりと体験に浸ってくれました。
とても有意義な時間になりましたね。ついてきてくてれてどうもありがとう!
これをきっかけに、日々出会う知らない花たちにも親しみを感じてもらえたら嬉しいです。
楽しくご参加いただきありがとうございました!
昨年度、桃の節句にちなんで開催した同 イベント に、「もう一回ないの?」「姉妹もやりたいって」と反響をいただいたので、パート2を開催いたしました。
色合いやビーズ、シャラシャラ、葉付きなどで、一つ一つ情豊かな作品ができあがりました。とても素敵ですね!
「できたよ!!」「虹みたいでしょ」「サクラの花みたいにしたんだ」と、嬉しそうに作品への思い入れを話してくれました。
低学年のお子さんはお家の方に助けてもらいながら、花ができていく過程にわくわくしていました。ビーズや布ひとつでガラっと印象が変わる面白さを感じて、とてもじっくりとデザインを吟味する人もいました。
初参加、2回目、姉妹を連れて、姉妹にプレゼントなど、楽しみにしてくださったみなさんに喜んでいただけて良かったです!!
前回作った作品を身につけて、「意外と色んな服装に合う」と遊びにきてくれる人もいました。
どうぞたくさん活躍させてくださいね♪
奇跡的にサクラの満開と重なり、気温20℃を越える暑さの中、進級・進学したみなさんとフレンズ本町でのお花見を満喫…もとい、しっかりとソメイヨシノを観察することができました!
こどもたちは素晴らしい観察眼を発揮して、色々なことに疑問を持ったり、気が付いたり、推測して考えたりして、とても充実した観察会になりました!
・サクラの香りってどんな香り?
・サクラの蜜をなめてみたい!
・サクラの花の中心が赤いのと白いのがある。どうして?
・めしべとおしべの色が違った!
・花びらの色がピンクだと思ったら白かった
・木の枝に横にまっすぐの線があった
・めしべが緑色をしている
・めしべの先がベタベタしている
・中心が赤い花のめしべは長く伸びている
・中心が白いサクラの花びらの上には、黄色い粉がたくさん落ちている
・ガクが4個と5個のがあっておもしろい
・中心が赤いサクラの花のウラはガクが5枚で、白いサクラは4枚なんじゃないかな?
・ガクが4枚のは、成長するときに1枚落ちちゃったんじゃないかな?
・なんで花びらはひらひら落ちるの?
などなど。
花びらはほとんど5枚でしたが、4枚、7枚もあることを実際の観察から知りました。ソメイヨシノという種類のサクラで、その親がエドヒガンとオオシマザクラであると知って納得できる特徴もありましたね。
一つ一つ、一人一人の疑問や気づきについて、たくさんの花を見て比べることで違いがわかったり、発見したり、検証する過程はとても面白かったようです。
「ひこばえ」も出ていたので、それが一体何の植物か、近くに似た植物があるか、花いっぱいの花壇へ探しに行く探索の時間もありました。
「う~ん、なんか知ってる気がするんだよなぁ」「葉っぱがワイルドストロベリーっぽい気がする」と、とても良い感性で同じバラ科の植物にあたりをつけた人もいました!
サクラの根元に石のように見えていたものが根で、そこから芽が出ているなんて想像もつかなかったですね!桜のキザキザした葉の特徴も覚える機会になりました。咲いていたタンポポでちょっと遊んだりもしました。
発見したことや実際の様子を、それぞれ描いたり文字にして記録しました。お絵かきが大好きなこどもたちなので、とても楽しそうでした!
根が横に伸びてひこばえと繋がっていることや、サクラが100年生きることなどが印象に残ったという人もいましたよ。
サクラはとても身近で人気でありながら、意外と知らないことがたくさんありましたね!
今回答えが出なかった疑問も、これから色々な情報と結びついて答えにたどり着くかもしれません。ぜひ、本物のサクラの香りとともに、今回の気づきや疑問を忘れないでいてくださいね!
昨年に続き、講師はメディアアーティストの伊藤尚未さんです!
改めて伊藤さんのご紹介を。現代美術作品の制作発表の他、月刊誌「子供の科学(誠文堂新光社)」で電子工作のページを担当し、単行本執筆多数、理科実験教室講師、科学館やイベントでワークショップ等を行うだけでなく、教材開発、展示企画、空間設計、イラスト、グラフィックデザイン、電気工事、動物飼育等々、マルチに活躍するクリエイターです。
午前の部は、赤・緑・青のLEDを使い、振ることで人間の目には残像として虹色が現れる不思議なスティック、その名も「ライトレインボー」を作りました(ハンダ付けなし)。
無事光りました!!
ケースを作って…
みんなできあがりました!さっそく部屋を暗くして試してみます!
レインボー、見えた?
さて、午後の部。小さなキャラメルの箱に収まる、調整可能な5音のみの電子楽器、その名も「キャラメルサウンダー」を作りました(ハンダ付けあり)。
ハンダ付けの説明を聞いた後に…
練習!ユニバーサル基板に抵抗をハンダ付けです!!
練習が終わったら、本番です!プリント基板に部品をハンダ付けしていきます。
気付くと1時間が経過。ひとやすみ。
続きを進めていきます。
音が出ました!
音階が揃ってなくても、それはそれで面白い!!
本体を収納するケースを作成。
完成!!
電子工作・ものづくりの楽しさを感じてもらえていたら嬉しいです!
ご参加ありがとうございました!!
春休み期間中に、中学生が企画をしてくれたキーホルダーづくりを行いました。レジンでつくるキーホルダーは、みんな初めて。特別な体験ができたようです!
型へレジンを注ぎ、硬化している間に、キーホルダーの中へ入れるパーツを選びました。みんなで楽しくおしゃべりをしていると思ったら…パーツを封入する時は集中モード。中学生のお姉さんに教えてもらいながら、出来上がるのを楽しみにしているわくわくした表情が見られましたよ!
素敵な自分だけのキーホルダーが完成!
早速キーホルダーをシャカシャカ振りながら、カバンにつけて帰ってくれました。
今回とても好評だったため、また開催したいと思います!お楽しみに~♪
99%抜けるドリブル理論⚽
日本代表選手を指導し、世界のスーパープレーヤーとのドリブル対決動画が話題のドリブルデザイナー岡部将和さんが、スペシャルゲストとしてフレンズ本町に来てくれました!!
普段は海外で活躍中の岡部さんと一緒に、身体を動かしてあそんだり、ドリブルを教えてもらったり。楽しく交流しながら、貴重な時間を過ごすことができましたよ!
1部・岡部将和さんと一緒にあそぼう
2部・岡部将和さんのドリブル教室
このようなイベントをきっかけにして、身体を動かすことやスポーツに興味を持ってくれたり、好きになってくれたりすると嬉しいです!
改めまして、岡部将和さん、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!
まずは、みんなで顕微鏡の各部品の名称と使い方を覚えました。
顕微鏡の正しい使い方は観察をする上で、とても大切な事です。使い方を誤ると、観察している物や顕微鏡が壊れてしまう!なんてこともあるので、みんなしっかりとお話を聞いてくれました。
使い方をしっかりと覚えて、いざミクロの世界へ出発!
最初に観察したものは、マツの花粉です。
どんな形をしているかなー?とレンズを覗くとそこには…
「ミッキーマウスみたいな形!」「ミッキーマウスだ!」という感想が多く挙がりました。
このミッキーマウスの耳の部分になっている箇所は、「気嚢(きのう)」と呼ばれる物で、これが風船のような役割をして、花粉を遠くまで飛ばします。
次に観察した物は、ムラサキツユクサの葉っぱの裏側です。
レンズを覗くと、そこには水色の中にピンク色の物がいくつか見えます。
「お口みたいな形!」「唇みたい!」という感想が挙がりました!
大正解!ムラサキツユクサにとってのお口の部分で「気孔」というものです。ここから呼吸などを行なっているんです。
次に観察したものは、たまねぎの皮です。
「タマネギ大好きだから、どうなっているのか気になる」と観察する前からワクワク!
いざ覗いてみると…?
「ピンク色で綺麗」「四角いお部屋がたくさんある」「赤い粒々がある!」といろんな感想がありました!
実はこの赤い粒が「核」と呼ばれる物で、植物や生物が成長する上でとても大切な部分です。
次に観察したものは、「ミカヅキモ」という藻の一種です。
プレパラートを手に取ると「なんか、緑色の物がみえる」と感想がありました。
実際に覗くと、そこには、名前にもあるような形が…
「三日月みたいな形」「名前の通りだね」「緑色で綺麗!」と感想が多く挙がりました。
ミカヅキモは、1つのミカヅキモが2つに分かれて仲間を増やしているんです。この話に、「えー、2つに分かれるの?」と驚きの声がありました。
次に観察したものは、アクリル毛糸!
「毛糸も見れるの?」「もじゃもじゃしてるのかな?」と覗く前から毛糸を触りながら想像を膨らませてました。
実際に覗いてみると…
「いっぱい紐がある!」「赤くて透き通ってる?なんで?」「ツヤツヤしてて綺麗」と驚きの数々!
毛糸はこの細かい繊維が絡まって紐になってました。
そして最後に観察したものは…
千円札⁉︎
「えっ?どこを観察するの?」と疑問の声が!
日本のお札は、偽造されないように色々な細工が施されており、その一つに隠し文字があります。
「どこにあるの?」「知ってるけど、見たことなかったから気になる。」と興味津々!今回は、その文字をみんなで捜索しました。
さぁ、どこにあるかなー?
この目印のあたりを覗いてみると…。
なんと!カタカナの「ホ」の文字が!
「うわー、すごい!見えた!」「顕微鏡じゃないと見れないね」と驚きの声が多く挙がりました。
実はお札には、「ニ」「ホ」「ン」の文字が隠されていました。
「よーし!全部見つけるぞー!」と捜索を続行するこどもが多くいましたよ。
「『ニ』は、見つけられたけど、『ン』は分からない!」「やったー!全部見つかった!」と捜索の結果を発表してくれましたよ。
時間のあるこどもたちは、この他にもアメーバやミジンコなどを観察しましたよ!
ミジンコを観たときは、「かわいい!」という声もありましたが、「手が怖い」という声もあり、感想はそれぞれでした。
全ての観察が終わった後、「花粉のミッキーマウスが可愛かった」「お金の観察が面白かった」「もっと色々な物を観察したい」「顕微鏡じゃないと見れない物が多くて面白かった」などの感想が聞けました。楽しんでくれたようで、良かったです。
みんな最初の注意点をしっかりと守りながら、きちんとした顕微鏡の使い方で真剣に観察をしていましたよ。
たくさんのご参加ありがとうございました。
今回のコースはコチラ!
ミニ四駆グランプリ2024スプリング 『2024TATSUDOSHI Rise Up! CIRCUIT』をオマージュしました。
エントリーはコチラ!
19人のレーサーがエントリー!カッコイイです!!
流れはおなじみ、 トーナメントによる予選3ヒート&各ヒートの勝者による決勝、各ヒートの組み合わせはくじ引きです。
第1ヒート
制したのは、こうじろう選手!おめでとう!!
第2ヒート、第3ヒート
けん選手が第2ヒート、ゆう選手が第3ヒートを制しました!おめでとう!!
決勝!
結果は・・・
優勝、こうじろう選手!!!
2位、ゆう選手!!
3位、けん選手!
おめでとうございます!!!
決勝まで応援してくれた皆さまも、ありがとうございます!
そして、マーシャルにご協力いただいた
ゆう選手&けん選手のお父様(前回もありがとうございます!)、こうき選手のお父様、誠にありがとうございました。
さて、次回のフレンズGPは4月20日(土)の開催を予定しています。
レギュレーションはオープンです。
みなさんのエントリーをお待ちしています。
Keep On Running!!
追伸
翌21日は、「ミニ四駆グランプリ2024 スプリング東京大会2」が品川シーサイドフォレストにて行われます。フレンズGPに参加の有志でエントリーを予定しています。大型の5レーンコースに挑戦してきます!
今回のフレンズカップはドッジボール!!
フレンズ独自のルールで、小学1~2年生、3~4年生、5~6年生の3部制で開催!
試合開始時にそれぞれのチームに5点付与し、相手にボールを当てる事が出来たらプラス1点、相手にボールをキャッチされたらマイナス1点。
得点は最大10点まで、どちらかのチームが0点になる又は試合時間が終了の時点で得点の多いチームが勝利です!
小学1~2年生の試合の様子です。
相手にボールを当てたいという気持ちが表れ、線を越してしまう場面やボールをキャッチしようとしっかりと構えている姿があり、全力で勝ちに行く姿勢が見られました!!
接戦の試合が多く、とても盛り上がりました!
小学3~4年生の試合の様子です。
試合の前日にボールのキャッチ練習をしたりする姿も見られ、子ども達は試合を楽しみにしている様子でした。
「あと一点で終わっちゃうから、絶対当たるなよ!!」「ナイスキャッチ!」などの声や、円陣を組んで気合いを入れている場面も見られ、チームで頑張っている印象でした!
負けてしまっても、次の試合に向けて切り替えて頑張っていました!
小学5~6年生の試合の様子です。
「ドン」と壁に響き渡る力強いボール。さすが高学年、キャッチ力もありレベルの高い試合をしていました!
チームメイトと作戦を立てていたりと、小学1~4年生とは少し違った試合の雰囲気で、試合に集中して臨んでいる姿があり、高学年らしさが見られました。
接戦の時に、ボールをキャッチしたり当てられたりすると、「よっしゃー!」「悔しい!」と思わず叫んでいる場面も見られました。
優勝したチームおめでとう!! 参加してくれたみなさんありがとうございました!
次回のフレンズカップもお楽しみに。
学校では体験できないブルースハーモニカにチャレンジ♪
「吹いても吸っても音の出る不思議な楽器!」
参加したお友達は、みんな1時間で2曲マスターできました。
最初は、ハーモニカの音を出すのがむずかしいけど、なれてきたらおもしろいほど音が出る楽器なのです。
1曲目は「きらきら星」を練習してハーモニカの音の出し方になれてみんなで合奏もできるようになりました。
二曲目はビートルズの曲にあわせて自由な演奏にチャレンジ!
何回かくりかえし練習するとコツがわかってきて思いどおりの演奏ができるようになりました。
みんなすごいスピードで上達し、帰るときには立派なミュージシャンになっていましたよ!
「楽器とふれあおう」は継続して開催します。
楽器に興味がある、いろいろな音楽を聴いてみたいなど、みなさんの参加・質問をお待ちしております。
今回のフレンズラボは、熱を利用した科学あそび。
プラスチックの板に絵を描き、それをトースターで焼くと小さくなる不思議な工作です。
7㎝×5㎝の半透明のプラスチックの板へ、みんな思い思いに描きます!
ポケモンやちいかわなどのキャラクター、お花の絵、ステンドグラスのようにカラフルに塗られた絵などなど。
漫画「スラムダンク」の一コマを忠実に模写した人もいましたよ!絵の細かさや、漫画風の文字の再現度などがとても高く驚きました!まるで、漫画の1コマを切り抜いたようでした!
また、前回の「プラ板アート」に参加したこどもは、焼いたあとに色が濃くなる事を覚えており、焼き上がりの色を予測しながら、薄めに色を塗って調整していましたよ。みんな集中して絵を描いていました!
そして、絵を描いたプラ板をトースターで焼く時。
「くるまってくっつかないといいな。」「ちゃんと縮むのかな?」「綺麗に出来上がるといいな。」と緊張しながら、興味津々にトースターの窓から観察していました。
焼きはじめてしばらくすると、急にプラ板が縮む様子に「うわー、くしゃっとなった!」「くるくるとくるまった!」「最後は、きちんとまっすぐに戻った!」と驚いていました。
スプラトゥーンのイカのキャラクターが描かれたプラ板をトースターで焼くときは、「焼きイカみたい!」という声が多くあがりました!
焼き上がりのプラ板を見て、「小さくて可愛い!」「色が濃くなった!」「予想したような色になってくれた!」と驚きや、喜びの声を聞くことができました。
こちらが、みんなが作ってくれた作品の一例です!
どれも素敵な作品になりましたよ!
前回の開催時は、ポケモンのキャラクターやSPY×FAMILYのアーニャなどが人気でしたが、今回は、1位ちいかわ 2位ポケモン 3位スプラトゥーンという人気順でした!
完成した作品に紐を通し、早速鞄につけてくれたこどももいましたよ!
たくさんのご参加ありがとうございました。
今回、フレンズ本町でボッチャフレンズカップwith地域交流センター本町を開催しました。地域交流センターを利用しているシニアにも参加して頂きとても盛大な大会になりました。
ボッチャの魅力は大人からこどもまで、体力の差や障がいの有無にかかわらず楽しめる素晴らしいスポーツです。
今回の大会は総勢8チームが参加し、各4チームのリーグ戦を行い両リーグ1位同士で決勝戦を行いました。
どの試合も白熱した戦いで、楽しみながらも、顔は真剣そのものです!
決勝戦は、同点のファイナルショット対決となり、1球入魂の勝負です。ヒリヒリした緊張感が周りにも伝わる素晴らしい勝負となりました!
参加してくれたチームのみなさま、ありがとうございました!
次回の大会へもご参加お待ちしております。
渋谷区役所内にはボッチャ専用コートの設置をしており、区民のみなさんがいつでも楽しめるようになっています。渋谷区の区民大会も開催していますよ。
興味のある方は、一度行ってみてくださいね。
幼児さんから高齢者まで幅広い年代が参加してくれたことで、とても良い大会になりました!ありがとうございました。
メガネの型に大きなクラフトパンチで穴を空けて、自分だけのオリジナルメガネ作りをしました。
色を塗ったり、モールやフレームを付けたり、カラーセロファンを貼って色の変化を確かめたり等、様々な道具と材料を扱いながら、思い思いのメガネを製作!
完成した後は、さっそく顔にかけてみて「何これー!」「すごーい!」と景色の変化を楽しんだり、「見て見てー!」「似合ってる?」と近くの子と見比べてみたりと、みんなでワイワイ会話しながら楽しんでいましたよ。世界に一つ、自分だけのオリジナルメガネができましたね!
まるでテーマパークに来たみたい!
ご参加いただき、ありがとうございました!
ローラースケート場で遊ぶ事ができるのは小学生からですが、今回は一足早く、年長さん向けに体験会を開催!
初めてのスケートをまえに、こども達は「早くやってみたい!」「滑るの楽しみ!」「少し緊張してきた!」とドキドキわくわくです。
スケート靴を履く前にみんなで準備体操。怪我をしないために、入念に行います。 親子でゲーム遊びをして身体を動かし、準備は万全!
いよいよ、スケート靴を履いて滑っていきます。
まずは、靴の履き方を覚えました。
スタッフのお話をよく聞き、お母さん、お父さんにサポートしてもらいながら、自分たちで靴を履く事ができました!
次は、お母さん、お父さんにサポートしてもらいながら、その場で立つ練習と歩く練習をしました。
みんなしっかりとお話を聞いてくれたので、すぐに立ち上がる事ができました。
その場で歩く練習では、さらに難易度が上がり最初は苦戦している様子も少し見られました。
しかし、スタッフが1人1人にコツを教えると、教えてもらった事を意識して練習を頑張り、みんな歩く事が出来るようになりました!!
最後にみんなでリンクを周って滑りました。
タイヤが進んでしまいバランスをとるのが難しく、お母さんやお父さんの手を必死につかんでいるこどもや、補助をしているお母さんも「すごく力をつかう!」と言っていました。
補助の仕方をアドバイスしたり、歩き方のコツを教えてあげると段々と滑れるようになっていきました。
中には、初めから滑れる人もいましたよ!
参加者のみなさんが、しっかりとお話を聞いて滑る練習をしてくれたので、最後はたくさんリンクを周って滑る事ができました。
参加者からは「楽しかった」「またスケートしたい」「滑れて良かった!」との声がありました。
参加して下さったみなさまありがとうございました!!
4月10日(水)から夏休みに入る前までの毎週水曜日の15:00~15:40は、新1年生がスケートの練習ができる「新1年生タイム」を開催しています。
ローラースケート場に遊びに来るのをお待ちしております!!
今年度最後のみどりのじかんは、待ちに待ったお花のケーキ!✨
当日花壇に咲いていた8種類もの花々を豪華に飾りつけた「夢のような」ケーキができました!(プリムラ、ビオラ、パンジー、菜の花、カレンデュラ、ヤマツツジ、ユキヤナギ、キンギョソウ)
まずは花かごを片手にお花摘みです♪
フレンズ本町にある食べられるお花は16種類くらい。いま咲いているお花を探しに行こう!
バラの香りのする葉っぱを摘むときには、「こうやってこするといい香りがするんだよ」と、ベテラン参加のお子さんが他のこどもたちに紹介して教えてくれました。
摘んだお花は下処理をして、準備万端!
今回は、火を使わずにカンタンにできるチーズケーキの素とゼラチンを使いました。材料を混ぜたり、量ったり、タルト台に敷き詰めたりを、みんなで順番に体験しました。「おいしくできるといいね」と気持ちを込めて作りました。
冷蔵庫で冷やしているうちに、お花のガク取りや、花びらを一枚一枚にして水気を取る作業をしました。
小さな小さな破れやすい花びらをそっと外す作業はとても繊細で、ピンセットやお箸を使いました。お家の方も加わって、みなさん真剣そのものです。
途中でお子さんからお花について知りたいというご質問をいただいたので、花びらの血管や、昆虫とお花のコミュニケーションの話、同じ特徴を持つお花の話などをさせていただきました。
そして、いよいよ盛りつけです!
お子さんが最後に真ん中に飾ると取っておいたプリムラを置いて完成した瞬間、素敵な出来栄えにみんなの拍手が沸き起こりましたよ。
みんなが心をこめて飾りつけたケーキを切るスタッフは緊張で手が震えて止まりません。「あ!はなびらずれたよ!」「もっとこう切ったらいいんじゃない?」と、みんなもハラハラしながら一緒に見守りました。
みんなで衛生管理に気をつけて、一生懸命作ったお花のケーキ、とてもおいしかったですね!いま咲いているお花と一緒に春の息吹をいただきました。
ビオラは噛むと花の香りが口に広がりました。シャキシャキした歯ざわりのものもありました。いただきながら、何種類のお花がはいっているんだろうねとふりかえりました。
今日まで花がらつみや水やりをしてくれた人は、どうもありがとう!
みんなで片付けも手伝ってくれて、ありがとうございました。
令和5年度、たくさんご参加くださり、ありがとうございました。
来年度もみどりのじかんを開催いたします。新しいお友達も増えると嬉しいです!
みなさまのご参加をお待ちしております。
花壇の植物たちも、たくさんの体験をどうもありがとう。
今日は暖かかったですね!東京の最高気温を調べたら、なんと22.7度でした。桜のつぼみも膨らんできているようですよ!
さて、今回の絵本は
『くんちゃんとにじ』 ドロシー・マリノ さく / まさき るりこ やく
『くもとそらのえほん』 五十嵐美和子 作・絵 / 武田康男 監修
でした。
ある春の日の空。空といえば雲。そんな2冊でした。
そして工作です。
まず、春の空のいろいろな形の雲を思い浮かべました。
つぎに、ふわふわの羊毛を専用の針でチクチクして、土台にするフェルトにくっつけました。
そして、さらにチクチクして自分の好きな雲の形をつくっていきました。
自分の思い浮かべた雲ができあがったら、ブローチの台座にくっつけて完成です!!
かわいらしい雲がたくさん生まれていました!
さらにチクチクして、形を整えたり違う色の羊毛を足したりもできるので、お家に帰ってからも楽しめますよ!
ご参加ありがとうございました。
今年度最後のトレカ杯は、【デュエルマスターズ】です!
小中高生4名と参加者の保護者にスタッフが加わり、総勢6名の総当り戦で開催しました。
自分で考えたデッキを操り、練習の成果が発揮できるのか!?
全員が優勝を目指す真剣勝負のはじまりです!
デュエルマスターズは先攻が有利に試合を進められるため、先攻後攻を決めるジャンケンに気合が入ります。対戦相手と会話をしながら真剣に楽しく対戦していました。
親子や友達同士の対決がみられ、その中でも中学生がスタッフや保護者に勝利する試合もあり、様々な異年齢交流ができました。
総当り戦の5回戦が終了し、勝敗が同じの参加者が2組いたので、順位決定戦を追加で行いました。3位決定戦は中学生対高校生。優勝決定戦はスタッフ対中学生の組み合わせでした。
3位決定戦は中学生が高校生を破り3位!優勝決定戦は先行を取った中学生が相手にダイレクトアタックを決めスタッフを破り優勝!
参加したこども達からは「悔しかったから次は勝ちたい!」「色んな人とたくさん対戦出来て楽しかった!」など感想をもらいました。
優勝した中学生からは「前回優勝者に勝ったぞ!」と一言もらいました。
最後はじゃんけん大会を行い幕を閉じました。
次回は令和6年4月20日(土)に令和6年度「第1回トレカ杯【 ポケモンカード】」を予定しています。
カードゲームに興味があるけどルールが分からない。カードを持っているけどデッキの作り方が分からない。そんなときは、「はじめてのカードゲーム」にお申し込みください。スタッフが丁寧にレクチャーします。初めての方大歓迎!
詳しくはコチラをクリック!!
サトウキビの苗を植えて、初めて収穫して、粗糖を取った 昨年。
今年は夏に大きく成長した茎が6本もあり、よりサトウキビらしい風貌です。
こどもたち自前のカメラでサトウキビ撮影会をした後は、ミニノコギリを使って3本収穫しました。
収穫が多い分、たくさん蜜を採れるかな♬それならサトウキビだけで甘味をつけたアイスを作ってみよう!と、意気揚々と調理室へ向かいました。
ところが…
堅い!包丁が入らない!!これはもうノコギリレベルだ…!
サトウキビが大人になったのでしょうか。
ここから蜜になるまで長い道のりとなることは皆さん体験済みですが、
更に昨年とはくらべものにならないほどの加工の苦労に、スタッフ、保護者、こどもたち総出で挑む展開となりました。
「手は痛いけどもっと切りたい!」「私は皮をむいて渡す係」「お母さんが切ったのを細かくする、これもやっていい?」と、泣き言一つ言わずに一生懸命切ってくれたこどもたちとお家の方に、本当に心救われました!
2時間半の長丁場のうち、終了30分前にやっとサトウキビ汁を搾り終えました。
…「え!?」「あと30分ですって!?」
そこからは一気にラストスパート!
アイスの材料の計量もこどもたちが率先して、お家の方の見守りの中担ってくれました。みんながおいしいサトウキビアイスを作って食べたいという気持ちで一体感が生まれていました。
材料を入れた袋を氷の袋と布などで包んだら、凍結を早めるためにシャカシャカジャンプ!パス!
思いっきりあそんで楽しみました。
そしてついに、苦労の結晶のおいし~いアイスが完成!
ドキドキしながらタオルを外して、持って…ハッ!
「かたい!!」「できてる~~!!」と大喜び!
感動の記念撮影も。
さて、お味は~??
グラニュー糖アイスを先に口にして、「おいし~い!」達成感に満ちた最高の表情が見られました!みんなで頑張った分だけ、最高の味がしたのではないでしょうか!?
サトウキビアイスはというと、「う~ん?」の表情。「苦味や酸味がある」「まずいけど楽しかった」などの感想でした。
大人には「絶対に食べられない味」「ちょっとクセがあるのがおいしい」と好評でした。
ちなみに煮たて蜜の味は、「さわやかな草の香り」「甘い土手」という感想でした(笑)。素直な感想に心癒されました。
「来年も」と希望をいただいたので、よりやわらかく処理する方法、雑味を減らす方法を研究したいと思います!
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
今回参加できなかった方も、ぜひ来年のご参加をお待ちしております!