令和8年2月3日「みどりのじかん~冬の植物観察~」
植物たちが冬の寒さと乾燥を乗り越えるためにどんな工夫を身につけたのか、冬はどんなふうになくてはならないものなのかを、季節感カードゲームや観察ビンゴを通じてこどもたちに知ってもらいました。
みんな足早に外へ出て、みるみるビンゴのマスを埋めていきました。
カードゲームでは、外に観察に行くウォーミングアップとして、「春」「夏」「秋」「冬」や「今姿が見えない植物どれだ」「冬に枝だけになる植物どれだ」「今タネの姿になっている植物どれだ」などのお題を出しました。いま目に見えない状態の植物たちのことを考える問題にはみんな「んん~!?」と動揺しましたが、1人が正解すると、次々と後に続いていました。「かるたやりたい!」とこどもたち同志でゲームを進める場面もありました。
観察で、植物たちが毛や鱗片で寒さからガードしたり、種子の姿で眠ったり、糖分を蓄えたり、地熱や反射熱のある地面に張り付くなどの今だけの姿を実際に見て、「これロゼットでしょ」「ノラボウの葉っぱの色違う」「ほんとうだ、イチゴに毛が生えてる」「これって縮こまり中?」「こんなやり方で冬を乗り越えるなんてすごいな」「がんばれ」と、いつもと違う視点で楽しめたようでした。
一方で花を咲かせていたり、ぐんぐん成長中の球根植物などに出会って、「菜の花描きたい」「かっこよかった」「冬も結構植物育つんだなぁ」と、改めてそのたくましさやかわいらしさに心動かされたようでした。
動物も寒さ対策に毛皮を厚くし、栄養を蓄え、すこしでも暖かいところに身を寄せたり冬眠しますから、共通していますね。
冬があるから葉が落ち、春の花が咲き、カブトムシの幼虫も育ち、森の栄養が尽きず、寒さがあるからチューリップが花を咲かせる。ミノムシもミノを着る(今回は見つからなかったので絵本でご紹介しました)。
四季のバトンで成り立つ日本の自然の素晴らしさを少しでも感じてくれていたらうれしいです。
次回作るポプリの材料を収穫し、「この葉っぱは使える?」と確認したり「きれいでかっこいい葉っぱだよね」と楽しみながら乾燥の仕込みをしました。
「ポプリやりたいって言ったのがついに来た」「次とっても楽しみにしてるね~!」と次回への期待がすごい!
今回もご参加いただき、楽しくあそびながら自然のことを勉強してくださりありがとうございました。
単発でのご参加も大歓迎!次回は定員を増やしております。
みなさまのご参加をお待ちしております。























