フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
ブクブクパチパチしてる!いいにおい~!
みんなでタライのお湯に手を入れて、お家に帰ってからの楽しみを想像します。
今日は、お母さんと一緒に3歳~6歳までの子どもたちが、五感を使って入浴剤づくりを楽しみました。
小さなお子さんも安心の、重曹やクエン酸など食べられる材料だけで作るので、保護者の方も安心。
材料の配合や美容効果の紹介に興味津々で耳を傾けます。
子どもたちにやってもらうことは、袋に入った材料をモミモミしてお団子に固めること、
そしてメッセージカードにお絵かきをすることの2つだけ。
歌や手あそびなども交えて、1時間ぜ~んぶあそびの時間。
みんな上手にまぁるいバスボムができました!お風呂でいっぱい笑ってね。
バスフィズとはお風呂に入れると泡が出てくる発泡入浴剤のこと。
今回はそんなバスフィズを、いつも働いてくれる人に感謝を込めてプレゼントしよう!
そして、お風呂で日頃の疲れを癒してもらおう!という教室です。
教室が始まると、まずは見本の完成品をお湯に入れて発泡の仕方を見てみます。
すると…ブクブク!想像以上の泡と良い香りにみんなびっくり!
どんなものが出来上がるかを確認できたところで、早速作り始めます。
まずは袋の中で材料の粉を混ぜ合わせます。材料は重曹、コーンスターチ、クエン酸、
はちみつ、香り付けのエッセンシャルオイル。オイル以外は全て食品素材なので安心
です。
混ぜた粉にはちみつとオイルを加えたら、さらに混ぜ合わせ、丸い形にしっかり固めて
完成!
粉を混ぜて揉んでいくうちに、サラサラだった粉がモチモチと変わっていく触り心地に
「おもしろい感触!」「変な感じ!」と声が上がりました。
最後は完成した作品に絵やメッセージを添えて出来上がり。
渡したときのことを考えてわくわく…喜んでくれるといいね!
口の細いビンに入っている不思議なまつぼっくり…どうやって中に入ったんだろう?
答えは読み聞かせの絵本『びっくりまつぼっくり』の中にありました!
じつは…まつぼっくりは、一定時間水に浸しておくとマツカサが細く閉じていく性質があるんです。
びっくり体験では、一人ひとつ自分で選んだまつぼっくりを実際に水に浸して、閉じていく様子を観察しました。
まつぼっくりがしぼむのを待っている間に絵本『14ひきのおひっこし』の読み聞かせ。
読み聞かせが終わった後に姿が変わっているまつぼっくりを見て、みんなびっくり!
見本のようにビンに入れて、絵やお名前、日付を描いて完成!
お持ち帰りしてから2~3日して乾くとまたまつぼっくりは開くので、その経過も楽しめます。
他にもまつぼっくりの種を飛ばして遊んだり、秋の絵本を楽しんだりしました。
木の実のヒミツを見て、聞いて、触って、たくさん親しんだ時間でした。
フレンズ本町の2回目となるハロウィン!
今年は昨年に比べて、ゲーム性がアップしました。
地下2階廊下には普段とちがう異空間が登場!フリスビーをジャックオーランタンの口にシュートして遊びました。
ローラースケート場受付では、普段シューズを置いているところがストラックアウトに変身!コウモリ型のボールを当ててモンスターを退治しました。
工作室では、お菓子のラムネづくりにチャレンジして、個性的な味のラムネに一喜一憂して楽しみました。
小さな幼児のお子さんも、ささやかなラリーでお菓子をゲット。
普段利用しない、2階の地域交流センターにも行って、地域のお年寄りの方たちとの交流もありました。
家庭で用意したり、工作室で手作りした仮装などで着飾って、たくさんの子どもたちがハロウィンを楽しみました。
アオキという木をご存じですか?
身近にありながら、木材としての用途はあまり知られていない雑木です。
生木のうちは柔らかく、伐ってから時間が経つと硬くなり、葉も枝も黒く変色する性質があります。
講師の先生はそこに着目!今回はこのアオキの樹皮をナイフで削って、鹿の子模様にました。
材料と鹿の子の特徴のを聞いてわくわくが膨らみます。
はじめて肥後守を使い、はじめての自然素材にふれて、感触をじっくり味わいながらものづくりをしていると、
まるでアウトドアの自然体験を楽しんでいるような空気になりました。
非日常的な2時間で、刃物の扱いにも慣れ、世界で一つの自分サイズのハンガーが出来上がりました!
B2Fボルダリング場で「親子でボルダリング教室」を開催しています!
2歳から小学校1年生までの親子が対象です。
毎月1回開催で基本的なルールからやさしく教えてくれるので初心者の方でも安心して参加できます。
教室の様子をご紹介します!
まずはストレッチ。
しっかり体をほぐします。
ルール説明の後…
実際に登ってみましょう!
お父さんお母さんも挑戦!!
最後はゲームで大盛り上がり!!!
参加者の皆様、素敵な笑顔をありがとうございます。
参加方法は事前申し込み先着順ですが、好評のため満員になることが多いです。
HP、館内掲示で教室日程、申し込み開始日のご案内をしておりますので、
詳しくはこちらをご確認の上、お申し込みください!
昨年大好評で、今年も沢山のお申し込みをいただきました。
2~3才児とその保護者の方が一緒に、五感を使った美術工作を楽しむ時間。
特殊なやわらか~い粘土に食紅で色を落とし、指で自由に広げ、それを紙に移し取る方法で版画にします。
子ども達は、はじめての感触に思わず笑みを浮かべて「きゃっきゃ」と楽しそうな声をあげて夢中です。
親御さんも、「思った以上に楽しいみたい!」と一緒に笑顔に。
出来上がった作品のコメントを求められると、クジラやお姫様、お家の感じ、オオカミ、海賊、お花など、
一人ひとり教えてくれました。額に入れて、お家に飾って思い出にしてくださいね。
夏に編み物なんて!?いえいえ、秋のシーズン前に基本を覚えるなら今でしょ!
フレンズ本町の編み物好きスタッフと一緒に、子どもも保護者もかぎ針編みにチャレンジしました。
初めて鎖編みに挑戦した小学校低学年の子どもたちも、ブレスレットや髪飾りにして達成感を持ち帰りました。
編み方は1回や2回では忘れてしまいますが、工作室では混雑していなければいつでも編み物ができます。
クリスマスプレゼントに、バレンタインに。
大切な人へ手編みの贈り物を考えている人は、どうぞお気軽に練習に来てくださいね。
10月からは全4回のかぎ針編み教室もスタートします。こちらもふるってお申し込みください。
ねんどって面白い!!を伝えるワークショップ。
昨年度に大反響を頂き、今年も開催することができました。
今回は10月のお月見にあわせて、ウサギデザインの作品です。
細かいデザインでありながら、全ての工程を楽しくしてしまう講師のテクニック!
ねんどを丸くするコツも、なみだ形にするコツも、口のくぼみをつけるコツなどのノウハウも、
子ども達はばっちりマスター。大人顔負けの集中力を見せてくれました。
ソフト樹脂ねんど独特の感触や、鮮やかな発色も楽しみながら、みんな完成!
Sportaスポーツチャレンジwithサンロッカーズ渋谷@フレンズ本町を開催しました!
サンロッカーズ渋谷の山内盛久選手が
バスケットボールを教えにきてくれました!!
Sportaスポーツチャレンジということで、
練習の様子をSportaというアプリ上でなんと、LIVE配信!
見ていた方はいらっしゃいますか?
受付の様子 選手入場前・・・ドキドキ! 選手入場!!
トレーニングを行い、休憩をとり、選手への質問タイム、を何サイクルか行いました。
トレーニング中、子どもたちは選手からアドバイスをもらいながら頑張っていました。
選手への質問はバスケの質問もあれば、バスケ以外の質問もありました。
トレーニングの様子
トレーニングの後は4vs4!
練習の成果を存分に発揮していました。
選手からも「ナイスプレー!」の声が上がるほど、白熱していました!
素敵な笑顔をありがとうございます。
子どもたちの楽しそうな笑顔、真剣な表情を見ることができました。
山内選手、移籍直後かつ、シーズン開始前にもかかわらず、ありがとうございました!
Sportaでのインタビュー動画は9月中旬に配信予定です。
工作室より、お盆に遊びに来てくれた子どもたちへ贈る、ちょっとだけ特別な日常利用。
今回は、リクエストの多かったスライム作りです。材料は昔ながらの洗濯糊とホウ砂液を用いました。
赤い絵の具をホウ砂と混ぜたらリンゴジュース色になったり、混ぜているといきなり固まってきたり、
化学実験的な不思議に驚きながらスライム作りを楽しみました。
暑い夏にひんやり冷たい、プルプルとろとろスライムは工作室の風物詩になる…かも?
刃物の安全で正しい使い方を覚えながら、ものづくりを楽しむ時間。
今回は難易度の高い、竹カゴに挑戦です。伐りたての青く瑞々しい篠竹を用います。
まずは肥後守で12本に割り、更に皮の部分だけに割いてヒゴをつくります。
ヒゴづくりの作業は、コツを覚えるととても気持ちがよく、みんな夢中です。
ヒゴを六つ目編みに組む作業に苦戦しましたが、なんとか全員完成しました!
東京都児童館支援係の方と一緒に木工チャレンジ第2弾!
ノコギリで木を切り、ヤスリで削り、金づちで釘を打ち、手工具を一通り使いました。
手順を説明し、工具の使い方を実演した後、作業開始。
定規で測らなくても板の型を使って、小さいお子さんでも簡単にノコギリで切るための線をつけられました。
始めは怖かったノコギリも使い方を覚え、みんな上手に切ることができるようになりました。
拘るところは一人ひとり異なります。きれいに切ることだったり、色塗りだったりと十人十色の作品となりました。
次回の木工チャレンジは8月30日(水)「みんなでつくろうコリントゲーム」。
コリントゲームはビー玉を弾いてあそぶ玩具で、ピンボールのようなものです。
みんなで一つの大きなコリントゲームを自由に作ろう!
工作室の、夏休みに贈るちょっとだけ特別な日常利用。
本物の貴重な生のアイの葉を使って、たたき染めをしてあそびました。
葉から出た緑色の汁が、そのまんま葉っぱの形に布を染めます。
藍色のアイ。藍染のアイ。昔の人は自然のものから色をもらっていたことを説明しても、
子どもたちはどうもピンとこない様子。だからこそ、今日の体験をどこかで思い出してくれますように。
保護者のみなさんは、一緒に用意した柿渋にも「家でもできる」と関心を寄せてくださいました。
日頃からあそびに来てくださると、時にはこんな体験とも巡り合うかもしれません。
『夏』をテーマに、絵本と絵本の内容にちなんだ工作を楽しむ時間。
今日も小さなお子さま連れの親子が集まりました。
まずは図書室で絵本「だいちゃんとうみ」、「花火ドーン」の読み聞かせです。
きれいな花火の絵や、懐かしさを感じる物語を楽しんだあとは、工作室でおえかき!
ハガキに、クレヨンと割り箸などで夜空に浮かぶ花火や模様を描きました。
思った以上の楽しさに、保護者の方も一緒に夢中です。
残暑も素敵な夏の思い出ができますように。
フレンズ本町で定期的に実施しているイベント「昔あそびをしよう」に来てくれている、
ベーゴマ全国チャンピオンの先生を講師にお招きして、オリジナルベーゴマ作り教室を開催しました。
はじめに先生から手順の説明。それからベーゴマの由来や種類のお話を聞きました。
みんな先生の見本に興味津々。それはまさにピカピカベーゴマ…。その輝きに驚きの声があがります!
説明も終わり、いざヤスリ掛け開始!
まずは粗い金ヤスリからはじめ、だんだんと細かなヤスリにしていきます。
保護者も参加して一生懸命ヤスリ掛け。根気のいる作業です。
ピカピカに磨いたら、ポスカやマニキュアで色塗り。
それぞれの個性で色使いが分かれます。
色を塗った部分に加工を施し、ヤスリ掛けラストスパート!
ピカピカのオリジナルベーゴマが完成しました!
自分の作品の出来栄えに思わずニッコリ。夏休みの自由研究にもなったようです。
作ったベーゴマを「昔あそびをしよう」で回しに来てね。
スイカを五感で感じて描こう!ということで…。
ざらざらしたヘタの部分に触ったり、ボンボンと叩いたり、興味深々でスイカを観察。
触った後は、まあるいスイカに包丁を入れた瞬間の「プシュッ!」という音や、
パキパキっと割れていく音に耳をそばだてました。
「はじめて聞いた」お子さんが多く、スイカを観察する貴重な機会になったようです。
果肉の瑞々しさや香りも味わったら、さあ、白い画用紙一面をスイカにしよう!
同じスイカ、同じ絵の具でも、ご覧のように個性豊かな作品が出来上がりました。
子どもたちの自由な表現をありのまま認める講師陣の姿勢も、描く楽しさを一層感じさせたようでした。
7月15日(土)に第2回フレンズカップの締めくくりとなる卓球大会を開催しました!!
今回は、小学校低学年(1~3年)と高学年(4~6年)の2カテゴリーです。
参加者全員が優勝を目指し、一生懸命に白球を追いかけていました。
ドライブ!!
カウンター!!
チキータぁぁぁ!!
スマ~ッシュっ!!
決勝戦を前に正々堂々と握手!!
優勝おめでとうっ!!
参加者で記念写真!!みんな良い顔!!
6月4日より5種目にわたり開催した第2回フレンズカップも、
この日の卓球大会で終了です。
参加してくれた人、応援してくれた人、ありがとうございました!!
第3回フレンズカップ(冬に開催予定)にむけて、しっかり練習して(遊んで)くださいね!!
本日は、バスケットボール大会 中・高校生の部でした。
中~高校生の2人組の2on2を行いました。
5分1クォーター勝負!
通常2点のシュートは1点、3Pシュートは2点で行いました。
特別にフレンズスタッフも試合に参加しました!
得点は試合のない子に協力してもらい、得点係をしながらも声援を送ってくれました!
シュート3選!
白熱のプレー3選!!
表彰式後の1枚。
ご参加ありがとうございました!
フレンズカップもいよいよあと1大会のみとなりました。
次回は7月15日(土)卓球大会です。
申込受付中です!先着となりますので、お早めに!!
詳しくはこちらをご確認ください。
ちょっとした木片で盛り上がる木工あそびを、東京都の児童館支援係のサポートのもと開催しました。
自分でノコギリを使って木っ端を作ったり、満足いくまでヤスリをかけたり、カラフルな色や絵をつけたり、
ピッタリの色の紐を選んだり…。
大人なら10分程でできる簡単な工作ですが、子どもたちは1時間たっぷりかけて個性を出して楽しみました。
普段の工作室でも、希望に応じてノコギリやトンカチなどを使った木工ができます。
いいな~と思った方は、ぜひあそびに来てくださいね。