2017.08.10
平成29年7月27日 五感で描く スイカの暑中見舞い
スイカを五感で感じて描こう!ということで…。
ざらざらしたヘタの部分に触ったり、ボンボンと叩いたり、興味深々でスイカを観察。
触った後は、まあるいスイカに包丁を入れた瞬間の「プシュッ!」という音や、
パキパキっと割れていく音に耳をそばだてました。
「はじめて聞いた」お子さんが多く、スイカを観察する貴重な機会になったようです。
果肉の瑞々しさや香りも味わったら、さあ、白い画用紙一面をスイカにしよう!
同じスイカ、同じ絵の具でも、ご覧のように個性豊かな作品が出来上がりました。
子どもたちの自由な表現をありのまま認める講師陣の姿勢も、描く楽しさを一層感じさせたようでした。