平成30年12月15日フレンズフェスティバル~フレンズ食堂~
さてお次は、子どもスタッフたちのパワーがさく裂したフレンズ食堂のレポートです!
フレンズ本町で食育事業「フレンズの夕げ」をスタートして10か月。
「フレンズの夕げ」は、自分たちで作ったものを作ったみんなと一緒に食べるイベントです。
「フレンズの夕げ」に参加したことのある子どもスタッフが多かったため
今回はフレンズフェスティバルに来てくれた沢山の人に振舞おう!とステップアップ。
結果は完食御礼!!大盛況!!ぜんぶ来てくれた人のお腹におさまりました!!
小学生~中学生まで、9名の有志「子どもスタッフ」の一人一人のやる気と気持ちの温かさ、
逞しさに、サポートの大人たちたちは感動の連続でした。
メニューは、りんごやマシュマロ、バナナが添えられた「トッピングホットケーキ」と、
山形名物「玉こんにゃく」。
どちらも子どもスタッフから出たリクエストなんですよ!
玉こんは、偶然にも山形出身のスタッフがいたため、かなり本格的な仕上がりになりました。
「おいしい!」と、幼児から地域交流センターをご利用の地域の方まで喜んでいただけました。
子どもたちの「食べたい」「やってみたい」を詰め込んだ「フレンズ食堂」。
「少ない人数で簡単にできるものがいいよね」「アレルギーの人にもちゃんとわかるようにしたい」
「来てくれたお礼に折り紙で折ったものをあげたい」みんな、子どもたちから出た意見です。
当日はホットケーキに顔を描いたり、チョコレートソースをかけたり、バナナを切ったり、トッピングしたり、
張り切ってやってくれました。
お客さま対応にはかなり緊張もしましたが、そこは流石、大きいお兄さんたちが切り盛り。
大人たちにまで気配りをしながら、責任感を持って最後まで楽しく協働してくれました。
「いよ!料理長!」後半は子どもスタッフの一人が玉こん調理を担いました。
また来年もよろしくね!
食べにきてくださった皆さま、本当にありがとうございました!