2018.08.07
平成30年8月1日 タイムマシーンに乗って 縄文時代のうつわづくり
現代でも美術的に美しいと評される、立ち上る炎のような火焔土器。
出土地点の地図や炎の写真、様々な土器の資料などともに、どんな時代と場所のもので、
どんなふうに使っていたかお話を聞いてから作り始めました。
異色の、高学年が中心となった今回の教室。
狩猟していた頃の日本人の暮らしを想像し、クレイ粘土の感触を楽しみながら静かに自分の世界に没頭する時間になりました。
最後の最後まで、「あ!ここももうちょっと!」「ここだけ!」と手を加えながらの記念撮影。
自分の想像力と、指と道具を駆使して出来上がった作品に、みんな「楽しかった」「ありがとうございました」と愛着たっぷりの様子でした。
そして今回は、イッツコムTVの取材もありました。
イッツコムチャンネルに登録していない方でもYouTube(https://www.youtube.com/user/itscomch)、
公式アプリLidiにてご覧いただけます(8月13日頃まで)。
番組名「イッツコム地モトNEWS」(このうち1~2分程度)