フレンズ本町で今まで行われたイベントレポートです。
大切な人へのプレゼントや自分用に、たくさんの人がチャレンジしてくれました。
いいかおりの正体はアロマオイル。このアロマオイルをコルクのかけらに染み込ませ、綿でくるんで、2枚の布を縫い合わせたふくろの中に入れました。
工作室では日頃からフェルトマスコットなどのお裁縫に慣れている人も多いので、上手に手縫いできましたね。
香りは少しづつ薄れていきますが、香りを楽しんだ後は飾りなどにして、長く愛用してくださいね。
こどもの日にちなんで、太刀(かたな)づくりをおこないました!
タイトル通り、電糸ノコ(=電動糸ノコギリ)とダンボール(厚め)を使っての工作です!
厚いダンボールをはさみやカッターで切るのは、少し力が必要だったり曲がった形がむずかしかったりと、ややハードルが高め。ですが、電糸ノコを正しく安全に使えば、あまり力をかけずに凝った形を切り出しやすいんです。
今回の太刀づくりは、普段触れる機会の少ない電糸ノコを使うことも、お楽しみポイントです!
電糸ノコを使うのが面白かった人も、なんとか使えた人も、自分のイメージ通りになった太刀を掲げたり振ったりして、「やった!」という笑顔を見せていました。
電糸ノコのを通して、図工の授業や工作の楽しさを感じてくれていたら嬉しいです!
今回のコースはコチラ!
今回は、前半にオープンレギュレーションでのトーナメント戦を、後半にB-MAXレギュレーションでの総当り戦を行いました。
前半のトーナメント、エントリーは8選手。
決勝は、前日の第3回B-MAX全日本選手権にフレンズ代表として出場したシャーク選手とふみの号選手(幕張メッセでの戦い、お疲れさまでした!!)の対決となり…
ふみの号選手が優勝しました!おめでとうございます!!
後半の総当たり戦、エントリーは4選手。
2選手ずつレースを行い、最多勝利者を優勝者とすることにしました。
「はると選手」が全勝で優勝!おめでとうございます!!
今回、「はく選手」、「そうた選手」、「はると選手」が、フレンズGP初参戦でした!参戦ありがとうございます!!
そして「シャーク選手」、マーシャルでのご協力ありがとうございました。
さて、次回のフレンズGPは5月28日(日)、オープンレギュレーションでの開催を予定しています。みなさまのエントリーをお待ちしております!
Keep On Running!!
春といえば草餅。講師が幼少の頃、田舎のあぜ道のまだ白いヨモギを、おばあちゃんと一緒に摘んで草餅にして食べた思い出は忘れられません。良い香りのやわらかいヨモギの葉を摘み採って、手間暇かけて餅にして食べる楽しさを体験してもらいたい一心で、毎年開催しています。
今回、季節はやや進んでいるので、苦みの出始める先端の芽を避けて、緑色の葉の部分を使用しました。
おいしそうな葉を1枚1枚丁寧に「これいい?」と確認しながら摘んでいましたよ。ひとりの子がビニール袋を出して「これに入れたらいいんじゃない?」と言ってくれて、みんなとても助かりました。
持ち帰って洗って、茹でて、すり鉢でよ~くすりつぶしたら、上新粉と白玉粉で生地を作って、ヨモギと混ぜました。 保護者の方の協力もあり、とてもきれいな緑色の生地ができました。
茹で上がると、緑色がより鮮やかに綺麗に変化していて驚きましたね。
「なんで?」と質問してくれた人もいました。気になった人は調べてみてくださいね!
茹でたての熱いうちに「もちつき」をして生地をやわらかくねばりを出し、餅らしくします。この工程が、みんなに大人気でした!
最後にあんこを包んで完成!打ち粉をしたり、お水でツヤツヤにしたり、それぞれの素敵なよもぎもちができあがりました。
よもぎもちが初体験の子どもが多く、一口目の慎重さにはこちらも緊張が走りました!
餅の部分だけを食べて「味しない」と言いつつ2口目にいくお子さんもいたり、「なんでヨモギを入れると美味しくなるんだろう」と不思議に思うお子さんもいました。また、普段はあまり食べないあんこや和菓子なのに、今回はおいしく食べているという方もいて、最初から最後まで自分で作った達成感と季節の野の味を、思い切り堪能しました。
今回は、國學院大學アルティメット部の現役大学生プレーヤー達と一緒に、フリスビーを使ったアルティメット体験を行いました!
みなさん、「アルティメット」という競技を知っていますか?
アルティメットとは
「投げる 走る 跳ぶ」
色々な動きが詰まった究極のスポーツ
参加してくれた子ども達は、フリスビーに興味深々!
最初の説明もしっかりと聞き、質問をする姿も見られました。
まずはフリスビーを上手に投げる練習!
2人で向かい合って投げたり、グループでパス練習など、色々な方法でフリスビーに慣れる練習を行いました!
仲間同士で教え合う姿や、大学生に投げるコツを積極的に教わってる姿が、とても印象的でした!
後半では、フラフープを使ったゲームや鬼ごっこを行いました。大学生と一緒に身体を動かし、楽しみながら交流することができました!
アルティメット体験を通して、フリスビーの楽しさや面白さを存分に感じることができたのではないでしょうか?
國學院大學アルティメット部の皆さん、参加してくれた子ども達、保護者の方々ありがとうございました!
これからも、ぜひフリスビーで遊んでみてくださいね!
当日の暦は穀雨(こくう)。種まきにもってこいの時季の到来です!
ジーンズの藍色や青を染める染料植物のマルバアイに加え、同じ夏ごろに収穫を迎える五寸ニンジン、コカブ、ゴーヤ、フウセンカズラ、ミニトマトの種をまきました。
たくさんの種まきや用土のふるいかけなど、やることは山盛りでしたが、今日も子どもたちはすすんで「やりたい!」と手を上げて体験していました。
手順もたくさんあったので、「タネまきがちょっと大変だった」という声も。
やや疲れた様子も見られましたが、最後まで丁寧に作業してくれました!
最後のお水やりでは、また元気が復活したみたいです。
ニンジンプランターの乾燥防止のマルチかけも、とても積極的におこなってくれました。
これから14日間は、ちゃんと芽が出てくれることを祈るばかりです。
今日、一生懸命未来の楽しみをまいた苦労は、夏の実りや収穫で報われると良いですね!元気に育ってくれますように。
5月の夏野菜苗の定植は、今回種まきをした植物も含まれます。引き続き一緒に体験できたら嬉しいです。
今回ご参加でない皆さんも、コカブとニンジンのプランターは見えるところに置いてありますので、どうぞ生長を一緒に見守って楽しんでくださいね♪
サンロッカーズ渋谷vsシーホース三河の試合のプライムタイムにて、サンロッカーガールズのみなさんと一緒にパフォーマンス披露をしました!
小学1年生~中学1年生が参加し、幅広い年齢でのパフォーマンス披露となりました。
低学年が全力で踊っている姿は、見ている人達を笑顔にしてくれました!
高学年の完璧なダンスと表現力は、チーム全体を引っ張ってくれました!
2月末から開始したレッスンは6回という短い期間のため、本番までにダンスが完成できるのか不安もありましたが、子ども達はお家で練習をしてくれたりと練習日以外も頑張ってくれました!
当日は大勢の観客を前に、緊張している様子もありましが、本番になると迫力のあるダンスを見せてくれました!
サンロッカーズのみなさんのサポートもあり全員が最高のパフォーマンスを披露することができました。
パフォーマンス後には、観客席から大きな拍手をもらいました!
子ども達にとって素敵な思い出になったと思います!!
参加したみなさん、お疲れ様でした。 KAHOさんSAKIさんご指導ありがとうございました!
今年度のトレカ杯は【ポケモンカード】から開催しました!
今回はダンススタジオで開催し、対戦形式は、それぞれが5回戦を行った勝率で、上位4人を決めました。
小学1年生から中学生とその保護者、スタッフも参加し、幅広い異年齢交流がみられました!スタジオ脇で声援を送ってくれる保護者の方もいましたよ。
参加者全員が大きな声で「お願いします!」と挨拶から始まり、相手とコミュニケーションを取りながら、真剣な表情で上位入賞を目指し対戦していました!
カードゲームに詳しいスタッフと中学生、保護者の対戦には注目が集まっていました!
そして、最終5回戦。全勝同士の対決はなんと親子対決!
お父さんには負けまいと、気合を入れて挑んでいました!
参加者からは「色んな人たちと対戦出来て楽しかった!」、上位入賞者からは「優勝できなくて悔しい。また、練習頑張る!」と感想をもらいました!
大会終了後には、大会ではあたらなかった中学生と保護者が対戦する一幕もあり、全体を通してとても良い雰囲気の大会となりました。
次回は令和5年5月20日(土)に「第2回トレカ杯【 デュエルマスターズ】」を予定しています。
カードゲームに興味があるけどルールが分からない。カードを持っているけどデッキの作り方が分からない。そんなときは、「はじめてのカードゲーム」にお申し込みください。スタッフが丁寧にレクチャーします。初めての方大歓迎!
詳しくはコチラをクリック!!
今回は、みんなでフレンズ本町の周辺を散策する予定でしたが、空は雨模様。町の植物をめぐるぞ!と意気込んでいたので、残念です。
そこで今回は「植物の名前の調べ方」をみんなで勉強しました!
図鑑に難しさや苦手意識を持たないように…と非常に緊張した回でしたが、開始前から図鑑をめくったり、マイ図鑑を持参したり、いつの間にか植物の名前を調べ出したりと、とても楽しみながら参加してくれている子どもたちの様子を見てホッとしました。
まずは、仲間分けゲーム!
・冬に葉がついている植物(常緑)と、冬に葉がなくなる植物(落葉)
・葉に鋸歯(きょし)がある植物とない植物
・木と草
・葉に切れ込みがある植物とない植物(複葉、単葉)
・対生と互生(枝や葉の付き方)
を分けてみて、主に樹木を葉で見分ける視点の第一歩に親しみました。
それぞれの姿形の違いや共通点がある不思議も感じてくれたかな?
葉っぱだけで、マツやソメイヨシノ、カナメモチ、ヤツデなど、見たことがある植物を見つけられました。また、「クリスマスツリーと似ているからこれも葉っぱを落とさない気がする」「常緑樹はツヤツヤしてるね」と、持っている情報と結び付けたり、大まかな印象を掴んだりと、みんなの吸収の速さは驚きました。ナンテンの葉の面白さには、みんな良いリアクションでしたね!
ヤツデを調べてみることを皮切りに、子どもたちは図鑑をめくる手が止まらなくなっていました。植物の名前を調べて当てることは、難しくも楽しいことを感じてもらえたようです。謎解きのような、ゲームのような植物体験をきっかけに、興味を持ってくれていたら嬉しいです!
また一緒に植物同定(どうてい)しようね!挑戦や答え合わせ、待ってます!
雨の中、お越しくださりありがとうございました。
春爛漫の外花壇の、美しい花の「色」に注目しました。
同じ花でも人によって違う色に見えたりすることや、赤も色々な赤があることをゲームを通して気がついた後は、 好きな2種類の花びらを摘み取って、花びらと同じ色彩を、色の3原色(赤・青・黄)と白、黒の5色絵の具で表現しました。
何色と何色を混ぜればその色になるのか、まずは絵の具の色合わせに挑戦。
子どもたちはじっくりと、よく花びらを観察していました。
絵の具のお絵描きに集中して楽しむ中で、一つの色も見逃さずに表現していましたよ。実物そっくりの色を上手に作れていますね!
描くことで、一つの花にも実は色々な色が含まれていることや、模様や筋があることなどにも気がつきました。
今回は色に着目しましたが、これからの植物とのふれあいの中で、色の役割や模様の意味、他の特徴などにも興味を持つきっかけになれていたら嬉しいです。
東京ヤクルトスワローズ×フレンズ本町のコラボイベントを開催しました!
昨年も開催したピッチングクリニック!
今回は東京ヤクルトスワローズの三輪正義さんにボールの投げ方を教えてもらいました!
野球未経験者から経験者まで、多くの子ども達が参加してくれました!投球フォームや遠くに投げるコツなど、三輪コーチから子ども達にクイズを出しながら楽しく学びました!
各チームに分かれたゲーム形式の練習では、子ども達同士でアドバイスを出し合う姿や、応援をする子ども達の姿が見られ、とてもたくましく、素敵な様子でした!
三輪コーチは、子ども達一人ひとりに向き合い、投げ方の他にも聞く姿勢や諦めない気持ち 「失敗しても良い、チャレンジすることが大切なんだよ」 など、とても大切なことを教えてくれました!
今回教わったことを大切に、たくさん練習してみてくださいね!
フレンズラボの第2回目は「プラ板アート体験」!
昨日29日の「カラフル人工いくらを作ろう」に続く連日の開催です!
用意したのは5cm×7㎝の大きさで、厚さは0.3㎜のプラ板。
参加のみなさんは、プラ板に好きな絵を真剣に描いていました!ポケモンやカービィ、アーニャ等のアニメキャラクターから、ピザやスターバックスコーヒーのマークなどなど…色々な絵があり、どれもとても素敵に描けていましたよ!
絵を描き終わったプラ板をトースターに入れて、タイマーをまわす(熱を加える)と...
なんと、2㎝×3㎝で4分の1くらいの大きさに縮み、厚さは1.2㎜と4倍位になりました!
今回使用したプラ板は、熱で縮みやすい性質の物であったため、どれも綺麗に縮みました。
トースターの中でプラ板が縮む瞬間を見て、「おー、急に縮んでびっくりした」、「こんなに縮むんだ」等の声があり、また出来上がった作品を見て「小さくなって可愛い」、「分厚くなってる」、「絵の色が濃くなった」と焼く前との変化に驚く声が多く上がりました。
出来上がった物に紐を通して、ネックレスにしたり、キーホルダーにしたりと、各々、アレンジを加えていました。
熱を加えることで起きる不思議な現象を体験することができました!
この不思議を通して、科学に興味を持ってくれると嬉しいです。
たくさんのご参加ありがとうございました!
フレンズラボの記念すべき第一回目は、昨年8月に開催して好評だった「カラフル人工いくらをつくろう」を、すこし改良して開催しました!
前回は4種類(赤、青、黄、緑)のいくらの原液を用意しましたが、緑色が強く出すぎてしまい、時間が経つとカラフルさが失われることが多かったように感じました。
そこで今回は、緑の代わりに透明の原液を用意し、赤、青、黄、透明の4種類を用意しました。
透明の原液を用いたことにより、ピンク色や水色、黄緑色など薄めの色も作れるようになり、一層カラフルな人工いくらを作ることができました。
「透明ないくらは見えにくいけど、光に当てるとキラキラしてて綺麗」や、「カラフルにできて嬉しい」という声がありました。
本物そっくりなイクラの軍艦寿司を作った子や、スポイトからの(原液の)出し方を工夫することで、直径数センチの大きさにしたり、長さ10センチ以上のひも状にしたりする子もいました。
今回の体験が、科学にも興味を持つきっかけになると嬉しいです。
たくさんのご参加ありがとうございました。
今回は、学校では体験できないブルースハーモニカに挑戦しました!
鍵盤ハーモニカは知ってるけど、ブルースハーモニカとは何?と質問がありましたが、「吹いても吸っても音の出る不思議な楽器♪」と説明を聞き、納得してからチャレンジ!
まずは音を出してみることから、スタートしました。
ドレミファソラシドの練習の後は「きらきら星」にチャレンジ♪
最初はうまく音がでなかったけど、口の形や息の使い方を工夫して練習を続けると、じょうずに音がでるようになりました。
終わる頃には、「きらきら星」をみんなで演奏することができました。
ハーモニカの体験を通して、音楽をもっと好きになってくれていると嬉しいです。
「楽器とふれあおう」は、継続して開催します。
楽器をやってみたい、音楽を聴きたいなど、みんなの参加・質問を待っています。
昨年夏に開催した「アスレチックランドゲーム<タイムアタック>」、今回はフレンズカップとして開催しました!
期間中、21人がチャレンジしました。が、ゴールまでたどり着き、記録を残せたのは、わずか3人!
「ゆいP」が、15.30秒という驚異的なタイムをたたき出しました!
(ちなみに、昨年夏のタイムアタックにおけるTOPタイムは17.06秒)
挑戦してくれたみなさん、ご参加ありがとうございました!
アスレチックランドゲームは、工作室で貸出しをしています。
ぜひ、挑戦してみてくださいね!
フレンズカップ~ボードゲーム~【オートリオ】を開催しました。
オートリオとは、○✕ゲームを複雑に、そして複数人でも楽しめるゲームになります。
まずは3本先取戦で行いました!
3回勝利=「オートリオ」を目指して子ども達は知恵を絞ります!
その後、「小学生とスタッフ」、「中学生とスタッフ」の組み合わせで 3回勝利=「オートリオ」を目指して対戦!
直感を大事にどんどん進めていく小学生。一手先、二手先を考えて、慎重に進めていく中学生。それぞれが自分を信じ、考え、選択する表情は、真剣そのものでした!
対戦が終わった後は、「もう一回やりたい!」「普段ボードゲームをしないけど、とても楽しかった!」 などの感想を聞けました。
ボードゲームの面白さは、年齢、性別、体格差問わず誰でも楽しめるところです!
事務室にていろんなボードゲームやカードゲーム (オートリオ、オセロ、トランプ、UNOなど) を貸し出ししています。
ぜひ、お友達、家族、スタッフと遊んでみてくださいね!
フレンズ本町にスペシャルゲストとして、元サッカー日本代表 大久保嘉人さんにお越しいただきました!
参加した子ども達は、大久保嘉人さんと一緒に身体を動かし、楽しみながら交流することができました。
大久保嘉人さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
1部・大久保嘉人さんと一緒にあそぼう!
2部・大久保嘉人さんと一緒にサッカーあそび
イベントをきっかけに、身体を動かすことやスポーツが好きになってくれていると嬉しいです!
講師はメディアアーティストの伊藤尚未さん!
伊藤さんは、現代美術作品の制作発表の他、月刊誌「子供の科学(誠文堂新光社)」で電子工作のページを担当し18年、単行本執筆多数、理科実験教室講師、科学館やイベントでワークショップ等を行うだけでなく、教材開発、展示企画、空間設計、イラスト、グラフィックデザイン、電気工事、動物飼育等々、マルチに活躍するクリエイターです。
午前中は「ライトレインボー」を作りました(ハンダ付けなし)。赤、緑、青のLEDを使い、振ることで人間の目には残像として虹色が現れる不思議なスティックです。
午後は「キャラメルサウンダー」を作りました(ハンダ付けあり)。小さなキャラメルの箱に収まる、調整可能な5音のみの電子楽器です。
電子工作に興味を持つきっかけになれれば嬉しいです。
ご参加ありがとうございました!
参加者の中でサトウキビを見たことがると答えた人はゼロ人でした。
が、実は外花壇に生えていたんです!
昨年5月に植えて、お砂糖や甘い蜜にするこの日を心待ちにしてきました。
小雨のなか茎を切り、枯れ葉を取り除くと、ちゃんと「細い竹みたい」な茎が出てきて一安心!
小中高サロンへ移動し、調理実習です。
1.サトウキビを洗って皮をむく
2.茎を細かくきざむ
3.ミキサーでふわふわにする
4.布袋に入れる
5.手動圧搾機で汁を搾る
6.汁を混ぜながら煮つめる
という方法です。
みんなのがんばりで、無事に甘い粉末をつくり、味わうことができました。
小学生は包丁を上手に使って活躍してくれました。
もちろん初めての、生サトウキビの試食も行いましたよ。
「あまーい!!」の声が飛び交いました!
幼児さんも大活躍!私もやりたーい!と交代しながら、サトウキビを砕いていきました。
搾り作業は、最後の最後まで男の子たちが力を発揮してくれました!
仕上げはさすがのお父さん、まだまだ出てくる搾り汁に拍手喝采でした!
2本の細い初物のサトウキビから、ティースプーン1杯ずつの、原始的なお砂糖がとれました。「本当に、とれるんですね。」とみんなが思った瞬間でした。
お味は…
「おいしーい!」「抹茶みたい~!」「ちょっとすっぱい」「くちどけが良いですね!」「ちょっと青い香りがします」などなど。「ん?なんか思ってたのと違うな」という反応も含め、サトウキビ本来の甘さや風味を知った、貴重な体験になりました。
ともあれ、サトウキビから甘いものは取れるかな?実習は大成功に終わりました!
待ち時間の多い今回でしたので、大人も子どももついつい無心になってしまう、ジュズダマあそびもしながら過ごしました。
サトウキビの搾りカスと、前回のクルミと菜種の搾りカスも花壇に戻して、
今年度の「みどりと親しむ1年間」は、これにて終了!
四季折々を一緒に楽しんでくださったみなさん、ありがとうございました!
今回のコースはコチラ!
『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™』の準決勝が行われ、侍ジャパンが決勝進出を果たした余韻の残る時間帯でしたが、4人のレーサーが駆けつけてくれました!
自慢のマシンでたくさんレースをしたい!という声があがったので、4人総当たりの予選を3ヒート、各ヒートの1位による決勝をおこなうことにしました。
第1ヒートは3人が2勝で並んだため、3人でレースをおこないました。
第1ヒートはアサヒ号選手が勝利!
続く第2ヒートはドライバー選手、第3ヒートはグリーン選手(フレンズGPオリジナルルールによる)が勝利!
決勝レース
結果は・・・
優勝はドライバー選手、2位はアサヒ号選手、3位はグリーン選手!
おめでとうございます!!
さて、次回のフレンズGPは、4月30日(日)、B-MAXレギュレーションでの開催を予定しています!
前日の4月29日(土)は「第3回B-MAX GP全日本選手権」開催日です!
みなさん、フレンズ代表として出場する2選手(シャーク選手とふみの号選手)を応援してくださいね!
そして翌日はフレンズGPへ、みなさんのエントリーをお待ちしています!
Keep On Running!!