令和8年5月12日「みどりのじかん~雑穀を楽しむ①~」
雑穀のタネまきから雑穀ごはんにして食べるまでの、全6回シリーズがスタート!
東京都唯一の村である檜原村で伝統的な食文化(稲作に頼らない食文化)の保全と雑穀栽培に取り組んでる、講師の松浦さんを招いています。
1回目は、檜原村の食文化と雑穀についての紹介、そしてモチキビ、モチアワ、タカキビの3種類のタネまきをしました。
夏に行くかもしれない檜原村のお話や雑穀の穂や実の実物、江戸時代からの食生活を支えてくれた話や食生活の変化など、わかりやすくて興味深いお話にこどもたちも興味深々の様子でした。
ヒエを「ちょうせんべぇー」と呼ぶことには笑いが生まれていましたね。
天井より高く伸びるというタカキビに「タカキビの高さを測る日をつくりたい」「サトウキビと背比べしたい」とワクワクしていました。収穫の仕方も予想と違っていて、収穫をするのも、どのくらい背が伸びるかもとても楽しみですね!
雑穀の近縁がねこじゃらし(エノコログサ)と知って、「ねこじゃらしも食べられるのかな?」と興味がわいた様子でした。
穂からこぼれた実を拾って、もみがらを手で取り除いてみた人は「見て、すごいつやつやのぴかぴかになった!」と変化と美しさに感動していました。
タネまきも、松浦先生のお話やデモンストレーションをよく見て聞いて、みんなとても上手に丁寧にできていました。色々なタネまき方法に触れる機会にもなりましたね。土やポット、タネの扱いも小学生のみんなはみんな慣れたものです。たった3、4粒ずつの小さなタネ。できるだけ全部芽が出てほしい。たくさん収穫したい。と、気持ちが入っていました。
最後にこれからどんなタイミングで何をしていくのかを教えてもらうみんな。
雑草取りは、雑穀の姿が雑草と見分けがつかなくなってしまうので必須ですね!虫や鳥に食べられないように、色々な対策も勉強しました。みんなで、見守って手入れをして収穫を目指しましょう!
最後は時間が少し余ったので、みんな大好きお外へ!
「イチゴのところにアゲハ蝶の蛹がついてるよ!」「連れて帰ったアゲハの幼虫のみかんちゃんは無事蛹になって旅行にも連れていったよ!」「フレンズ初のメマツヨイグサが咲いてるよ♪」「もうカラスノエンドウは全部黒くなってました…」「ダンゴムシいた!」「イチゴ食べていい!?」「お水やりしたい!」「ヨモギ摘んで帰りたい」「花束あげる」「小さなちょうちょ手でつかまえた!!」と、みんなが自然とたくさんの発見や楽しさを見つけてあそんでいて、とても嬉しかったです!
松浦先生も、「こどもたちが植物の名前をよく知っている」と驚いていました。自分のおうちからみんなに見せるためにイチゴとヘビイチゴを持ってきてくれた人もいました。
みなさん積極的にご参加いただいてありがとうございました!
このあとも、畑の準備、「植え付け」、雑草取り、支柱立て、虫監視、鳥対策、「収穫」、乾燥、「脱穀・モミ取り」、「雑穀ごはん」と、楽しんでいきましょう!




































